何やら昨日の試合は「日テレプラス」って所で、2時間だけ中継をやってたそうでして。
しかし、残念ながらJ:COMで見れるようになるのは「3月から」とか。まぁもっとも、オープン戦の1試合や2試合、見れるようになったところでなんて事はないんですけどね。
で、何でもこの日テレプラスって所、今シーズンのホークスの主催試合を全戦完全生中継してくれるとか。まぁ積極的にホークスの試合を見ることはないので、あまり関係ないとは思いますが、これまでJスポーツでやってた中継枠はどうなるんでしょうね。ちょっと気になるところです。
さらには、ホークスの主催試合がない場合はどうするのかな。雁の巣球場からのウエスタンリーグとかをやってくれたらありがたいっちゅうたらありがたいんですが。
で、なんでこれだけホークスの話をしてるかっちゅうと、どこのニュースでも取り上げられてたのはホークスばっかり。まぁこれは昨年日本一のチームだから、昨日の主催チームだから、というのもあるんでしょうけど、それに輪をかけて、カープに話題がないっちゅうこと。寂しい話ですが。
試合は勝ったんですが
相変わらずカープ首脳陣はおかんむり状態。負けてブチギレ、勝ってネチネチ。まぁ原因は松山くんの走塁みたいで。実際に見てないんで何とも言えませんが、まぁ失敗して反省するんならこの時期、だとは思います。怒ってもしゃあない、やらかした本人が反省してたらいいんですよ。
けど、相変わらずRCCインターネットスタジアムの画面を見てたら、お寒いと言えばお寒い。賑やかなのは点の入った5回表だけ。まぁランナーが出んのやから、動きようがないんかも知れんけど。むしろ賑やかなのはホークスの方ですよ。相変わらずガンガン走ってくる。羨ましい限りでです。
ただ、攻める方は相変わらずやけど、抑える方は土曜日が3失点、昨日が2失点と、上々の滑り出しだとは思います。尤も、これを維持するのがカープは非常に下手なわけでして。
毎年の事ながら、カープってオープン戦から、既に全ての面において、フルスロットルの戦い。と言うか監督がそれを要求してる。ピッチャーの継投こそ「調整」みたいな継投だけど、その結果に対して野村謙二郎監督がやれ競争だふるい落としだと、ただただ辛いコメントしか残さない。選手はそれなりに緊張感を持ってやってる筈なのに、それに追い討ちをかけるようなコメントしか表に出さない。
挙句の果てには、土曜日の試合後、こんなコメントを残してる。

まぁ何て事はない、日曜日の読売新聞朝刊、なんですが。カープの試合なんざ写真もない(笑)。
それ以上に気になるのが、野村謙二郎監督のコメント。この試合で活躍した選手を褒めるコメント、それはそれで良い事だとは思います。しかしその後が問題、と言うか思い切り引っかかる。
のほほんとしている(ほかの)選手は危うくなるでしょう
キャンプでのほほんしてる選手なんかおるんかな、と言うか、そんな「のほほんとした選手を生み出すようなキャンプをやってるんですか」ってことですよ。だとしたらキャプの空気のどこかに「のほほん」としたものがあったとしか思えない。だから松山君みたいな走塁ミスが出るんですよ。
確かに松山くんの走塁は、緊張感と観察眼、判断力の欠如かも知れん。けどそれを練習から培ってないといかん筈なのにそれが出来てない、と言うのは、キャンプの練習方法からおかしいんだ。
それに、今いる選手を褒めるのは構わない、けど、いてない選手、もっと言えば試合に帯同してない選手を指すがごとくの「のほほんとした選手」と言うのは一体どういうつもりなんだろう。
「危うくなる」とか見えるんなら、思ってるんなら、そいつを試合に出せ。試合に出すことによって。、チーム全体に緊張感を持たす事が出来るはずですよ。ただ闇雲に練習してても、その成果を発揮する場所がない限り、選手は悶々としてしまう。試合に出て、結果を出してナンボなんですよ。練習で何本ノックを受けただの、フリーバッティングで何本柵越えだのは、あくまで競争の「過程」ですよ。
いっその事、チーム全体を三つくらいに分けて、それを順番にオープン戦なり、教育リーグに出せばいい。それくらいのことをやって、チーム全体に緊張感を持たすくらいのことをやればいい。勝手に選手を振り分けておいて「のほほんとしてる」ではお話にならないんだ。
そう言った、のほほんとした選手を出さないようにするのが首脳陣の仕事のはずなのに、まるで「自分たちは悪くない」の如くのコメント。これにはちょっと呆れるしかありませんな。
むしろ、のほほんとしてるのは、自分では気付いてないとは思いますが、誰にも何の挨拶もせず、ただただ流れるがままに3年目の指揮を執ってる野村謙二郎監督なんじゃないかと思いますよ。
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しかし、残念ながらJ:COMで見れるようになるのは「3月から」とか。まぁもっとも、オープン戦の1試合や2試合、見れるようになったところでなんて事はないんですけどね。
で、何でもこの日テレプラスって所、今シーズンのホークスの主催試合を全戦完全生中継してくれるとか。まぁ積極的にホークスの試合を見ることはないので、あまり関係ないとは思いますが、これまでJスポーツでやってた中継枠はどうなるんでしょうね。ちょっと気になるところです。
さらには、ホークスの主催試合がない場合はどうするのかな。雁の巣球場からのウエスタンリーグとかをやってくれたらありがたいっちゅうたらありがたいんですが。
で、なんでこれだけホークスの話をしてるかっちゅうと、どこのニュースでも取り上げられてたのはホークスばっかり。まぁこれは昨年日本一のチームだから、昨日の主催チームだから、というのもあるんでしょうけど、それに輪をかけて、カープに話題がないっちゅうこと。寂しい話ですが。
試合は勝ったんですが
相変わらずカープ首脳陣はおかんむり状態。負けてブチギレ、勝ってネチネチ。まぁ原因は松山くんの走塁みたいで。実際に見てないんで何とも言えませんが、まぁ失敗して反省するんならこの時期、だとは思います。怒ってもしゃあない、やらかした本人が反省してたらいいんですよ。
けど、相変わらずRCCインターネットスタジアムの画面を見てたら、お寒いと言えばお寒い。賑やかなのは点の入った5回表だけ。まぁランナーが出んのやから、動きようがないんかも知れんけど。むしろ賑やかなのはホークスの方ですよ。相変わらずガンガン走ってくる。羨ましい限りでです。
ただ、攻める方は相変わらずやけど、抑える方は土曜日が3失点、昨日が2失点と、上々の滑り出しだとは思います。尤も、これを維持するのがカープは非常に下手なわけでして。
毎年の事ながら、カープってオープン戦から、既に全ての面において、フルスロットルの戦い。と言うか監督がそれを要求してる。ピッチャーの継投こそ「調整」みたいな継投だけど、その結果に対して野村謙二郎監督がやれ競争だふるい落としだと、ただただ辛いコメントしか残さない。選手はそれなりに緊張感を持ってやってる筈なのに、それに追い討ちをかけるようなコメントしか表に出さない。
挙句の果てには、土曜日の試合後、こんなコメントを残してる。

まぁ何て事はない、日曜日の読売新聞朝刊、なんですが。カープの試合なんざ写真もない(笑)。
それ以上に気になるのが、野村謙二郎監督のコメント。この試合で活躍した選手を褒めるコメント、それはそれで良い事だとは思います。しかしその後が問題、と言うか思い切り引っかかる。
のほほんとしている(ほかの)選手は危うくなるでしょう
キャンプでのほほんしてる選手なんかおるんかな、と言うか、そんな「のほほんとした選手を生み出すようなキャンプをやってるんですか」ってことですよ。だとしたらキャプの空気のどこかに「のほほん」としたものがあったとしか思えない。だから松山君みたいな走塁ミスが出るんですよ。
確かに松山くんの走塁は、緊張感と観察眼、判断力の欠如かも知れん。けどそれを練習から培ってないといかん筈なのにそれが出来てない、と言うのは、キャンプの練習方法からおかしいんだ。
それに、今いる選手を褒めるのは構わない、けど、いてない選手、もっと言えば試合に帯同してない選手を指すがごとくの「のほほんとした選手」と言うのは一体どういうつもりなんだろう。
「危うくなる」とか見えるんなら、思ってるんなら、そいつを試合に出せ。試合に出すことによって。、チーム全体に緊張感を持たす事が出来るはずですよ。ただ闇雲に練習してても、その成果を発揮する場所がない限り、選手は悶々としてしまう。試合に出て、結果を出してナンボなんですよ。練習で何本ノックを受けただの、フリーバッティングで何本柵越えだのは、あくまで競争の「過程」ですよ。
いっその事、チーム全体を三つくらいに分けて、それを順番にオープン戦なり、教育リーグに出せばいい。それくらいのことをやって、チーム全体に緊張感を持たすくらいのことをやればいい。勝手に選手を振り分けておいて「のほほんとしてる」ではお話にならないんだ。
そう言った、のほほんとした選手を出さないようにするのが首脳陣の仕事のはずなのに、まるで「自分たちは悪くない」の如くのコメント。これにはちょっと呆れるしかありませんな。
むしろ、のほほんとしてるのは、自分では気付いてないとは思いますが、誰にも何の挨拶もせず、ただただ流れるがままに3年目の指揮を執ってる野村謙二郎監督なんじゃないかと思いますよ。
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2012.02.27 / Top↑
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