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この短い単語4つって、どこのチームであれ、常に「セット」のような気がします。



青木が開幕絶望 左膝半月板損傷 中国新聞

広島の青木高広投手(30)は22日、広島市内の病院で検査を受け、左膝の半月板損傷と診断された。練習再開まで約2週間かかる見込みで、開幕1軍は絶望的となった。

青木は沖縄キャンプの5日、投内連係で左膝を負傷。当初はキャンプ中の復帰を目指していたが、状態が上向かず、15日に広島へ戻っていた。

昨季はリリーフとしてチーム最多の76試合に登板。防御率3・27と安定感を示した左腕の離脱で、投手陣の構想も変更を余儀なくされる。大野投手チーフコーチは「中継ぎ左腕は必要。大島や岩見はチャンスと思って奮起してもらいたい」と話した。



梵、左膝痛で1軍キャンプ離脱…。  デイリースポーツ

広島の梵英心内野手(31)が23日、左膝の違和感のため、1軍キャンプを離脱。3軍で別メニュー調整した。

19日の紅白戦でスライディングをした際に、古傷の左膝を痛め、日南市内の病院での検査では打撲と診断された。石井チーフトレーナーは「2、3日様子を見て、それ以降はまた判断する」と話した。

梵はこの日、2軍の練習場で軽い上半身のトレーニングやストレッチなどをこなした。故障については「持病です、持病」と自ちょう気味に話した後、「ただの違和感ですよ」と軽症であることを強調。早期の1軍復帰に意欲を見せた。

梵は昨年6月、自打球を左膝に当て「膝蓋骨骨挫傷」のため長期離脱した。19日の紅白戦では2安打2盗塁と大暴れしたが、あまりに痛い“代償”を背負った形に。野村監督は「過去に痛めたところなのでね。本人はそれほどでもないと言っていたが、しばらく下の方で様子を見る」と心配そうな様子だった。



今キャンプで、上記のように二人の離脱者を出しましたが、カープの場合、チーム成績以前の問題として、球団の「けが人に対する処置」ってのは、かなり以前から問題になってるような気がします。

ナニをするにも、どんな怪我でも、一旦戦列から外してチーム内で様子見。そして数日空けてようやく検査、そして開幕絶望視。これまで同じパターンを何度繰り返したことか。

怪我をするのは確かに選手の不注意その他もあるのかも知れんけど、その後の戦列復帰へのスケジュールは、選手本人や主治医、トレーナーやコーチと、綿密に練っておかないといかんはず。

一昨年オフの中国新聞の記事でも触れられていたはず。何かあったら即、医者に見せに行く。絶対にその場しのぎは許されない。プロ野球選手にとって体は資本なんだ。

朝、首を寝違えただけでも、満足にランニングも出来なくなる。一般人ですらそうなんだから、体全体のバランスが命のスポーツ選手はなおさら、ですよ。「違和感」の言葉では片付けられない。


それと、記事中の梵君のコメント。「それほどでもない」と言いつつ「違和感」てのはどうなんだ。

たいしたことないのであれば普通に練習が出来てるはず。違和感があるからわざわざ報告したんだろうに。こういう風に、選手の方も何となく「負傷の前兆」を曖昧にしてしまってるところはないか。

もうチーム内の空気がそうなってるんでしょうかね。「試合に出たい」ではなく「試合に出なきゃいけない」になってしまってる。それが焦りを呼んで、結局怪我の再発に繋がってる。

特に梵君の場合は、昨年から実質3度目の離脱。「過去に痛めたところなのでね。」とか悠長なことを言うてる場合じゃない。昨年からのオフ中に「コンバート」みたいな話が出てて、本人は「ショートへのこだわり」を見せてたけど、これが焦りにつながった、としか見えない。

結局、前に戻りますが、昨年の最初の怪我から、キャンプに至るまで、綿密な復帰計画をたてたか、てことになる。選手が「大丈夫です」と言うてもそれでも、ブレーキをかけるのが周囲の監督・コーチ・トレーナーの仕事のはずなのに、これじゃ意味がない。野球をするしない以前の問題ですよ。


それと同時に、これは前の文章とはかなり相反しますが、こうも思います。

鬼畜生みたいな言い方になるかも知れませんが、たいしたことない、とか言いつつ「違和感」を報告するくらいなら、まだグラウンドで思い切りプレイして、それこそ野球生命を断たれるような怪我を負って、身を引いてもらったほうがまだいい。試合であれ練習であれ、中途半端は困るんだ。

中途半端な選手を使うほど、カープに余裕はないですよ。


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2012.02.24 / Top↑
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