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まだまだ寒い日が続いておりますが、オープン戦も始まり「陽気地中にうごき、ちぢまる野球ファン、穴をひらき出ればなり」と言う、言い換えれば「啓蟄」をむかえたようなものでしょうか。



眼福と耳福 中国新聞 天風録

待ち遠しかった「うぐいす」の声が衛星テレビ画面の向こうで響く。「1番、セカンド東出」。これぞ眼福、耳福というものだろう。南国宮崎で催されたプロ野球オープン戦、広島―巨人戦。開幕へのカウントダウンが始まった。

試合中でもベンチ脇に引っ張り出すインタビューはこの時期ならではのお楽しみだ。いの一番にマイクを向けられたのは野村謙二郎監督。大砲ぞろいの巨人打線を3回1失点に抑えた若ゴイ中崎翔太投手の出来に思わず頬が緩んでいた。

昨年春、オープン戦たけなわのあの日も相手は巨人だった。大震災で球場が使えなくなったパ・リーグは早々と開幕延期に。「自粛か、そのまま強行か」。被災地に思いをめぐらせるセの開幕論争には外野席も熱くなったのを思い出す。

カープはことしも投手陣の株がうなぎ上りと聞く。腕が鳴る若手の出番も春先の見どころだろう。「それに引き換え」が枕ことばのようだった打線もきのうは、幸先よし。

今季こそ、つつがなくペナントレースを迎えたい。そして秋には、あの幸せにあずかりたいものだ。「放送席、放送席。21年ぶりにセ・リーグ優勝を飾りました野村監督にお話を…」。



去年一昨年がどんな「天風録」やったんかは知りませんが、毎年毎年似たような文章やったんかな、と言うのが若干垣間見えます。野村謙二郎監督初年度とかはどうやったんでしょうね。

ただ、公式戦ではないにしろ、「テレビで中継してもらえる試合」がようやく始まったことで、やっと『開幕したこと』を意識出来ました。「タイガースのおかげで」練習試合が見れたりはしましたが、あんまりチカラも入りませんでしたからね。中継そのものがやる気なさげやったし。

しかしやっぱりいいのは、練習とは明らかに「何もかもが違う」事。キャッチャーミットにボールが収まる音も違うし、バットにボールが当たる音も違う。、たまにジャイアンツのキャンプ中継を見たりしてましたが、練習とはまた違う「緊張感」もあるし、やっぱり「実践」はいいもんですよ。

その他、スタンドでも、応援「行動」にすっかり興味がなくなった今では、選手の声、客席のざわめき(決して応援団のラッパや太鼓じゃない)、売り子さんの声、何となしに落ち着かない全体の雰囲気。これらがまぜこぜになって「試合」が出来上がってるんだなぁ、と言うのを実感してます。

何にしろ、じっとしとれん季節になってまいりました。もうこれは「ケダモノ」としての本能以外の何もんでもないでしょう。その対象が繁殖行為かプロ野球か、の差だけであって(笑)。


しかし中○新聞さん、昨日行われた試合は「広島-巨人」じゃないですよ。「巨人-広島」ですよ。カープ中心にものを考えるのも大いに結構ですが、主催チームに敬意は払わんとあきませんよ。


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2012.02.19 / Top↑
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