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丸一日遅れの朝刊であります。



顔2012 
校長の感覚 体で覚える
広島 栗原 健太 30


自らの打撃を細かくチェックするしぐさがある。左肩の開きが早いと感じれば、ティー打撃で、ホームベースに両肩を正対するイメージで立ち、数字の「8」を横向きにバットで描き、その流れで球を打つ。バットの先端を走らせるイメージを体に染み込ませる。「体調や打撃の状態は毎日違う。感覚を大事にしたいので自分の中で感じながら修正する」。自らの内面と向き合う日々を過ごす。

昨季、前半戦は苦しんだ。打つポイントが安定せず、統一球の影響もあってわずか2本塁打。それが、球宴明け最初のヤクルト3連戦お3戦目で本塁打を放った時、ボールの呼び込み肩など「(好調時の)感覚を思い出した」。8.9月と2か月連続で月間MVPを獲得する活躍を見せた。その感覚は今も残っている。キャンプが始まったばかりで、「まだ頭と体のズレがある」状態ながら、進むべき道筋は確かに見えている。

昨春のキャンプでは右肘の違和感などを抱え、思うように出来なかったが、今年はここまで順調にきている。3日は約20分間連続のフリー打撃で打ち込み、4日は早出練習でノックを受けてから全体練習に参加。昨年、セ・リーグ2位の87打点を残し、「打点にこだわって、チャンスに打てるようにしたい」と4番打者の自覚もにじむ。野村監督も「心配してない。例年以上のペースで出来ている」と太鼓判を押すほど、充実した日々を過ごしている。

強い思いが心と体を動かす。「広島で優勝したい」。昨オフ、国内FA権を行使するか悩んだ末、残留を決めた一番の理由だ。沖縄での合同自主トレ中に大砲候補の3年目、堂林に打撃指導したのも、リーダーとしての自覚があるからこそ。心に刻んだ思いを形にするため、今は牙を研いでいる。



「顔」と言うタイトルにしては「なり損ねてる」感もあるような気もします。タイトルのひとつも取ってたらどうなってたかは分かりませんが、ここ、と言う時に調子が上がらず、足踏みを繰り返しているうちに、何となしに「チームの顔」の座は前田健太に移ってしまったような気もします。

それもこれも

やはり成績が上がってないから、数字を残してないから。マツダスタジアムに移ったから、と言う現実問題もあろうけど、よそチームの選手はしっかりモノに出来てるのに、栗原君はなぜか試行錯誤。

堂林君にアドバイスを送ってるのが記事になってましたが、そのアドバイスを実際、自分も実践出来てるかな。まず自らに言い聞かせるがための「アドバイス」でもあって欲しいんですけどね。

人に喋ることによって、自分のやってきたことへの再確認にもなるし、人に言った手前、下手なことは出来なくなる、と言う「責任感」も生まれるだろうし。

特に今シーズンの場合は、もういろいろ弄ることはないんですよ。せっかく昨シーズン後半から「ええ感じ」になって来たんだし。ここでいろいろ考えてしもうたら、それこそ「元の木阿弥」。

ここで「さらなる」を加えたいのであればもう10本、5本でもいい。いい感覚で打った打球を増やすこと。あくまで飛距離は二の次。そらぁ柵越が増えたら気分はよろしかろうけども、キャンプは飛距離を競うものじゃない。朝から晩まで練習して、自らを納得させる為のものですよ。

無茶苦茶な考え方かも知れませんが、朝から晩まで練習時間があるとは言え、コンスタントに納得のいくスイングが出来るようになって、それが継続出来るようになったんなら、練習を午前中で切り上げてもいいし、宿舎に帰って寝ててもいい、とすら思います。それでシーズン、結果が残せるんなら。


それと、リーダーの自覚があるのなら「チャンスに打てるようにしたい」みたいな表現はやめよう。

この、「したい」がなくなった時に、具体的に進む道は見えてくるだろうし、目標となるものも見えてくるはず。これがなくなれば「貫禄」も付いてくるだろうし、黙ってても「栗原さんについていきたい」と言い出す選手も出てきますよ。そうやって「チームリーダー」が出来上がるんだとも思うし。

そして「進むべき道」ばっかり見とらんと、その先にある「理想」をもっと見たほうがいい。その理想は、高ければ高いほどいい。高いことに越したことはない。理想なんだから、高くて当たり前なんだ。


つーか、野村謙二郎監督の太鼓判って、あんまりあてにならんような気も(笑)。


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2012.02.06 / Top↑
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