※以下、何か知らんけどグダグダな文章が続きます。
もうすぐ「プロ野球のオフシーズン」もお終いです。
キャンプの選手振り分け、ペナントレース、並びに交流戦の試合開始時間、教育リーグの日程も発表され、あとはウエスタンリーグ、イースタンリーグ公式戦の日程発表を待つばかりとなりました。
カープの選手も、既に先乗りで沖縄で自主トレを始めています。新外国人選手のニック・スタビノア外野手、キャム・ミコライオ投手の入団記者会見も終わりました。臨戦態勢は整いつつあります。
「臨戦態勢」と書きましたが、春のキャンプは「ただの合同練習」じゃないです。よそのチームを越えるための、相手いない戦い、己との闘いの一つです。もっと言えば秋季キャンプから始まってます。
東日本大震災の影響で、どこのチームもかなり短いオフになったかと思います。ぶっちゃけ体を休める暇もなかった選手も、もしかしたらいてるかも知れません。ドラゴンズやホークスの選手に至っては、11月末までのっぴきならない闘いをやってたんですから、こらぁ大変ですよ。
その2球団、もっと言えばクライマックスシリーズに出場してた6球団よりも、若干長めだったカープのシーズンオフ。体のケアと、自主トレーニングはしっかり出来ましたでしょうかね。
つーかこのオフ、極力選手個人の新聞記事、特に新人選手を含めた自主トレーニングの記事には、極力触れないでおこうと思ってました。どの程度遂行出来たかは分かりませんが。
理由は簡単、みんな平等に頑張って欲しいから、ですよ。
育成選手の池ノ内君が沖縄キャンプに抜擢されたってんで、新聞記事になってましたが、決して驚くことじゃない。育成「選手」なんだから。むしろ「育成だから」と区別する必要なんかこれっぽっちもない。もっと極端なことを言うたら、選手は皆「育成の途上、成長途中」なんやから。
そして、誰かが怪我から立ち直ってきても、ほかの誰かの成績が上がらなんだら話にならない。誰かが一軍に定着したからと言うて、誰かが怪我したままなら勝てる試合も勝てん。
野村謙二郎監督がやたらめったら「底上げ底上げ」とか言うてるけど、そんなもんは監督が言わんでも、ましてやわしらがやいのやいの言うたところで、選手それこそ「お前に言われんでも」ですよ。
底上げをするのは決して監督の仕事じゃないし、監督が言うことじゃない。選手個人のレベルの話であり、選手がすること。それを、シーズンを勝ち抜くために上手く繋ぎ合わせるのが監督の仕事。
AはだめでもBがイイという選手がおる。Aは良くてもBがダメという選手がいてる。この「かみ合わせ」を考えるのが監督の仕事のはず。けどうちの監督さんは利き手だけで考えるからあかんのですが。
これは怪我人が出てきた時にも言える。「人がおらん人がおらん」と騒ぎ立てるのはわしらだけで結構。そんな時「こいつを使います」と、ピシッと言い切れるように、監督は選手の見極めをしっかりして欲しいし、選手もいつ何時一軍に呼ばれてもいいように、常に状態をベストにしてて欲しいんだ。
前にも書いたような気もしますが、二軍は一軍とは別物じゃない。あくまで出場選手登録枠からはみ出した選手、くらいの気持ちでいて欲しい。今、広島東洋カープに在籍している76人(だっけ)の選手全員が、2012年シーズンを戦う為の貴重で重要な戦力、ですよ。誰一人として欠けたらダメな筈。
誰々頑張れ。
これはファンが誰しも持ってるはず。それぞれ「思い入れ」はありますから。けど、その誰々が頑張ったところで、何個タイトルを取ったところで、チームの成績が上がらなんだら、何の意味も持たん。
もう在り来たりの「頑張れ」は言いません。もう「低迷」とか生半可な言葉で片付けられんくらい、酷い成績ですよ。順位にしろ、その中身にしろ。むしろ、どっか歯車が狂ってるとkしか思えない。もっと言えば、噛み合っているはずの歯車の、どこか一つが欠けているんかも知れん。
そのずれた欠けた歯車は、全員で修正して欲しい。首脳陣だけに任せれんのだし。選手がするべきことをやれば、コーチなんかいらんのだし。
目標はあくまで「日本シリーズ優勝」です。ペナントレース開幕戦でもなんでもありません。それだけは勘違いせんように。そして、これだけは頭の中に、徹底的に叩き込んでおいて下さい。
そして、死ぬほど練習して下さい。
野球の練習、試合結果につながる練習やったらなんぼやっても怒られnはず。あんたがたは「プロ野球選手」。それで口に糊いてるんだし。それで生きていこうとプロ野球に飛び込んで来たんだし。
わしらは勝鯉に飢えてます。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
もうすぐ「プロ野球のオフシーズン」もお終いです。
キャンプの選手振り分け、ペナントレース、並びに交流戦の試合開始時間、教育リーグの日程も発表され、あとはウエスタンリーグ、イースタンリーグ公式戦の日程発表を待つばかりとなりました。
カープの選手も、既に先乗りで沖縄で自主トレを始めています。新外国人選手のニック・スタビノア外野手、キャム・ミコライオ投手の入団記者会見も終わりました。臨戦態勢は整いつつあります。
「臨戦態勢」と書きましたが、春のキャンプは「ただの合同練習」じゃないです。よそのチームを越えるための、相手いない戦い、己との闘いの一つです。もっと言えば秋季キャンプから始まってます。
東日本大震災の影響で、どこのチームもかなり短いオフになったかと思います。ぶっちゃけ体を休める暇もなかった選手も、もしかしたらいてるかも知れません。ドラゴンズやホークスの選手に至っては、11月末までのっぴきならない闘いをやってたんですから、こらぁ大変ですよ。
その2球団、もっと言えばクライマックスシリーズに出場してた6球団よりも、若干長めだったカープのシーズンオフ。体のケアと、自主トレーニングはしっかり出来ましたでしょうかね。
つーかこのオフ、極力選手個人の新聞記事、特に新人選手を含めた自主トレーニングの記事には、極力触れないでおこうと思ってました。どの程度遂行出来たかは分かりませんが。
理由は簡単、みんな平等に頑張って欲しいから、ですよ。
育成選手の池ノ内君が沖縄キャンプに抜擢されたってんで、新聞記事になってましたが、決して驚くことじゃない。育成「選手」なんだから。むしろ「育成だから」と区別する必要なんかこれっぽっちもない。もっと極端なことを言うたら、選手は皆「育成の途上、成長途中」なんやから。
そして、誰かが怪我から立ち直ってきても、ほかの誰かの成績が上がらなんだら話にならない。誰かが一軍に定着したからと言うて、誰かが怪我したままなら勝てる試合も勝てん。
野村謙二郎監督がやたらめったら「底上げ底上げ」とか言うてるけど、そんなもんは監督が言わんでも、ましてやわしらがやいのやいの言うたところで、選手それこそ「お前に言われんでも」ですよ。
底上げをするのは決して監督の仕事じゃないし、監督が言うことじゃない。選手個人のレベルの話であり、選手がすること。それを、シーズンを勝ち抜くために上手く繋ぎ合わせるのが監督の仕事。
AはだめでもBがイイという選手がおる。Aは良くてもBがダメという選手がいてる。この「かみ合わせ」を考えるのが監督の仕事のはず。けどうちの監督さんは利き手だけで考えるからあかんのですが。
これは怪我人が出てきた時にも言える。「人がおらん人がおらん」と騒ぎ立てるのはわしらだけで結構。そんな時「こいつを使います」と、ピシッと言い切れるように、監督は選手の見極めをしっかりして欲しいし、選手もいつ何時一軍に呼ばれてもいいように、常に状態をベストにしてて欲しいんだ。
前にも書いたような気もしますが、二軍は一軍とは別物じゃない。あくまで出場選手登録枠からはみ出した選手、くらいの気持ちでいて欲しい。今、広島東洋カープに在籍している76人(だっけ)の選手全員が、2012年シーズンを戦う為の貴重で重要な戦力、ですよ。誰一人として欠けたらダメな筈。
誰々頑張れ。
これはファンが誰しも持ってるはず。それぞれ「思い入れ」はありますから。けど、その誰々が頑張ったところで、何個タイトルを取ったところで、チームの成績が上がらなんだら、何の意味も持たん。
もう在り来たりの「頑張れ」は言いません。もう「低迷」とか生半可な言葉で片付けられんくらい、酷い成績ですよ。順位にしろ、その中身にしろ。むしろ、どっか歯車が狂ってるとkしか思えない。もっと言えば、噛み合っているはずの歯車の、どこか一つが欠けているんかも知れん。
そのずれた欠けた歯車は、全員で修正して欲しい。首脳陣だけに任せれんのだし。選手がするべきことをやれば、コーチなんかいらんのだし。
目標はあくまで「日本シリーズ優勝」です。ペナントレース開幕戦でもなんでもありません。それだけは勘違いせんように。そして、これだけは頭の中に、徹底的に叩き込んでおいて下さい。
そして、死ぬほど練習して下さい。
野球の練習、試合結果につながる練習やったらなんぼやっても怒られnはず。あんたがたは「プロ野球選手」。それで口に糊いてるんだし。それで生きていこうとプロ野球に飛び込んで来たんだし。
わしらは勝鯉に飢えてます。
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2012.01.30 / Top↑
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