さて、毎度恒例になりました(いつから)「お好み焼き屋さん巡礼」。
今日は、かねてから行きたかった、お好みぱぶ 恵京(えきょう)さんへ。

場所は広島市中区南竹屋町。広島駅から来るなら、広電電車八丁堀停留所乗り換え、広電バス「八丁堀天満屋前」から「12番」のバスに乗って「南竹屋町」下車すぐ真の前にある信号を右に入ったところです。小さいお店ですが「オタフクソース」の幟が出てるのでわかると思います。
で、何でこんなお店に行ったかと言うと

広島修道高校が生んだ稀代のスタァ、吉川晃司さん(修道高校中退)が高校生の時に通っていたお店。その当時は修道高校の前に店を出されてたそうですが、立ち退きになって現在地に移転して20数年とか。今でも吉川晃司さんはお店に来るそうです(店内に写真がありました)。
昨年末も来たそうで(笑)。
また、広島でコンサートがある時には、遠方から来られるファンの方が大挙して押しかけたりとかするそうで。店内は7席しかないので、店のおばさんは結構大変だそうです。
で、「広島のお好み焼き屋さん」。かねてから相方には「店によって入るものも焼き方すらも違うことがある、とは聞いていましたが、そらぁ一種の「カルチャーショック」でした。
薄く生地を伸ばして、その上に「魚粉」をまぶすのは、他のお好み焼き屋さんでも見られる光景ではありますが、ここ「恵京y」のは、魚粉の量が半端なく多いんですな。その香りがまたいい!
そして、これまで見慣れてきたのは、生地とはまた別のスペースの鉄板で、そばなりうどんなりを焼く光景でしたが、ここではそれとは全く違う光景が繰り広げられます。

そばをそのまんま投下!
ご覧のとおり、ほぐすわけでもなく、本当に袋から取り出したそのまんま生地の上へ。もちろん「そばダブル(左奥)」となると、ただそれが折り重なるだけと言う、ある種豪快の極み。
しかし、ここでも活躍するのが「魔法の水」とも思える何らかの液体。焼き上がる頃には失火襟面がほぐれてるんですな。これには本当に驚かされました。そしてこれまた麺が(貴家さんほどではありませんが)本当にパリッとしてます。さすが「魔法の水」(一部ではごま油説)。
そして、さらに驚きなのが、この上にキャベツ、そしてトッピングがどんどん乗せられていくこと。そして、形を整えるためか、最後に、小麦粉を溶いたのをかけるという豪快さ。

それをひっくり返して、内部を蒸し焼きにするためか、上から鉄板で一度ギュッと押し付けるようにして焼き上げます。その前に、この下には通常のお好み焼き同様、卵を敷いてますが、「2個」がデフォルトです。そのせいかトッピングメニューに「卵」はありません。

完成
上にふってあるゴマとねぎはデフォルト。ソースはやや多めです。ゴマの香りと焼き上がるの薄さで、結構パクパク食べることが出来ます。値段も、一般的な「そば(もしくはうどん)肉玉」で550円。一番高い「デラックス」でも950円なので、非常にお手軽であります。
ただ問題は営業時間。朝11時から「夜7時」までなので、マツダスタジアムでナイトゲームが終わってから、と言うわけにはいきません。デーゲームではOKですけどね。
そんな御託はどうでもよく、本当においしかったです。本当に行ってよかったです。
メニューは、普通のお好み焼きの他に焼きそば(550円)、焼きめし(600円)mなど。また、お好み焼きには「肉・玉子・ライス」なるメニューもあるので、今度喰ってみようかと思います。
つか、まだまだ広島のお好み焼きは「深い」です。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
今日は、かねてから行きたかった、お好みぱぶ 恵京(えきょう)さんへ。

場所は広島市中区南竹屋町。広島駅から来るなら、広電電車八丁堀停留所乗り換え、広電バス「八丁堀天満屋前」から「12番」のバスに乗って「南竹屋町」下車すぐ真の前にある信号を右に入ったところです。小さいお店ですが「オタフクソース」の幟が出てるのでわかると思います。
で、何でこんなお店に行ったかと言うと

広島修道高校が生んだ稀代のスタァ、吉川晃司さん(修道高校中退)が高校生の時に通っていたお店。その当時は修道高校の前に店を出されてたそうですが、立ち退きになって現在地に移転して20数年とか。今でも吉川晃司さんはお店に来るそうです(店内に写真がありました)。
昨年末も来たそうで(笑)。
また、広島でコンサートがある時には、遠方から来られるファンの方が大挙して押しかけたりとかするそうで。店内は7席しかないので、店のおばさんは結構大変だそうです。
で、「広島のお好み焼き屋さん」。かねてから相方には「店によって入るものも焼き方すらも違うことがある、とは聞いていましたが、そらぁ一種の「カルチャーショック」でした。
薄く生地を伸ばして、その上に「魚粉」をまぶすのは、他のお好み焼き屋さんでも見られる光景ではありますが、ここ「恵京y」のは、魚粉の量が半端なく多いんですな。その香りがまたいい!
そして、これまで見慣れてきたのは、生地とはまた別のスペースの鉄板で、そばなりうどんなりを焼く光景でしたが、ここではそれとは全く違う光景が繰り広げられます。

そばをそのまんま投下!
ご覧のとおり、ほぐすわけでもなく、本当に袋から取り出したそのまんま生地の上へ。もちろん「そばダブル(左奥)」となると、ただそれが折り重なるだけと言う、ある種豪快の極み。
しかし、ここでも活躍するのが「魔法の水」とも思える何らかの液体。焼き上がる頃には失火襟面がほぐれてるんですな。これには本当に驚かされました。そしてこれまた麺が(貴家さんほどではありませんが)本当にパリッとしてます。さすが「魔法の水」(一部ではごま油説)。
そして、さらに驚きなのが、この上にキャベツ、そしてトッピングがどんどん乗せられていくこと。そして、形を整えるためか、最後に、小麦粉を溶いたのをかけるという豪快さ。

それをひっくり返して、内部を蒸し焼きにするためか、上から鉄板で一度ギュッと押し付けるようにして焼き上げます。その前に、この下には通常のお好み焼き同様、卵を敷いてますが、「2個」がデフォルトです。そのせいかトッピングメニューに「卵」はありません。

完成
上にふってあるゴマとねぎはデフォルト。ソースはやや多めです。ゴマの香りと焼き上がるの薄さで、結構パクパク食べることが出来ます。値段も、一般的な「そば(もしくはうどん)肉玉」で550円。一番高い「デラックス」でも950円なので、非常にお手軽であります。
ただ問題は営業時間。朝11時から「夜7時」までなので、マツダスタジアムでナイトゲームが終わってから、と言うわけにはいきません。デーゲームではOKですけどね。
そんな御託はどうでもよく、本当においしかったです。本当に行ってよかったです。
メニューは、普通のお好み焼きの他に焼きそば(550円)、焼きめし(600円)mなど。また、お好み焼きには「肉・玉子・ライス」なるメニューもあるので、今度喰ってみようかと思います。
つか、まだまだ広島のお好み焼きは「深い」です。
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2012.01.07 / Top↑
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