普段、AMしか聞かんそこのアナタ、ラヂオを買って以来ずっとRCCしか聞いて来んかったアナタ、ラヂオでは野球と競馬しか聞かないそこのアナタ(笑)、この日だけは「一日中FM」はどうでしょう。
今日は一日“プロ野球ソング”三昧 NHK-FM
パ・リ―グ、そして日本シリーズを制覇したソフトバンクホークスの拠点・福岡から、「プロ野球」にまつわる曲をリクエストにこたえながら紹介していきます。各チームの球団歌、プロ野球選手が歌った曲、選手の応援歌、プロ野球をテーマにしたアニソンなどが続々と登場。現在のプロ野球ソングだけでなく、懐かしの曲も大放出! 元ロッテのリー兄弟が歌う「ベースボール・ブギ」、元阪神のオマリー選手が歌う「六甲おろし」をご存じでしょうか?
西鉄ライオンズや大洋ホエールズなど消滅したプロ野球人気チームの球団歌なども紹介します。番組は、セ・リーグ、パ・リーグの対抗戦形式で、ツイッターやメールなどでリスナーから投票を受け付け、総合的にどちらのリーグに属する曲が心に響いたかを決めます。また、今回は、プロ野球選手会の協力で、有名選手も数多く出演する予定。選手たちの球団歌や自分の応援歌に対する思いもお聞きします。司会は、NHK福岡放送局アナウンサー。
民放なら10時間半とは言うても、実際はコマーシャルが入ってたりして、そんなに気合を入れて聞くことはないと思いますが、NHKともなると、そうもいかんようです。番組欄に「中断あり」とあるのはやはり「定時ニュース」なんでしょうね。まぁこれがあるから、NHKなんですけどね。
しかし、どんな曲が流れるのか。
もちろん、12球団全チームの球団歌、応援歌、「それ行けカープ」は流れるでしょう。「燃える赤ヘル僕らのカープ」なんざ、流さないほうがおかしい。福岡放送局のアナウンサーがメインですから、「いざゆけ若鷹軍団」は「ダイエーホークス」の頃からのも「当然」かけてくれるでしょう。
いっその事、昭和52年発売の「燃えよドラゴンズ」から、各年度分全てのバージョンを流したら、10時間半潰れそう秋がするんですがどうでしょう。個人的には「王者・侍ジャイアンツ」を歌ってる「ロイヤルナイツ」の皆さんが歌ってる、1977年度版を聞いてみたいんですが。
ちなみに基本的には「燃えドラ」は水木一郎一択、であります(笑)
あとは何がありますかね。
上記にあるような歌の他に、掛布雅之が歌う「掛布と31匹の虫」とか、原辰徳の歌う「どこまでも愛」とか、選手が歌ってるわけじゃないけど「若トラ掛布」とか。あと、落合博満前監督も色々と「レコード」をだしてるみたいで。山本浩二さんも、カープ初優勝の時い出してるみたいです。
で、一体何人くらいの野球選手がレコードを出してるか、ちょっと調べとうなって「野球選手 レコード」で検索をしてみたら、ちょうど半年くらい前の記事に、こんなのがありました。
野球選手がレコード発売…どうして流行? スポニチ
なぜ当時、野球選手がレコードを出すことが流行したのか。70~90年代レコードなどのネット通販「たゆねの音盤堂」細川敏彦オーナー(48)は「当時は大衆の娯楽として、野球を見るファン、音楽を聴くファンの年齢層が一致していた」と分析する。歌謡曲の黄金期で、音楽はいわば「大人の趣味」だった。野球選手の多くがムード歌謡、演歌などを歌ったのも、その層を意識してのことだ。
また「ジャケット写真にも魅力があった。今も額に入れている人もいます」。ビデオなどがなかった当時、選手の姿を見るのは試合中継がほとんど。ブロマイドなどと同様の感覚で、原監督のLPにもポスターなどが特典でついていた。
(以下省略)
省略した部分には、採算云々の話になってますが、まぁこれは致し方ないことですね。
とは言え、昔の「レコード」に比べて最近は、ちょっとした知識さえあれば、個人でCDなりDVDを簡単に編集出来たりします。昔の「レコードをプレスする」手間に比べたら、実に簡単になってます。発売方法も、サイトを作って「通信販売」もしくは「ダウンロード販売」も出来るようになってます。
特に最近、シーズンオフの「芸能活動」については、大手事務所とマネージメント契約を結んでる選手が多々いてます。そんなところに「歌唄いまへんか」って話を持っていく「勇者」みたいなレコード会社はないんでしょうか。また「自分で売り込む」選手はいてないのかなぁ。
やろうと思ったら簡単に出来そうですが、しかしやっぱり「片手間」でやるほどのもんじゃないのかな。簡単に書きましたが、ちょっと面倒くさそうだし。そもそも「レコーディング」はどうするよ(笑)。
もっと言えば、オフ限定でハードロックバンドとかやり出す奴はいてないのかな。
それよりも何よりも。昔の曲を放送するのはいいけど、金額は分かりませんが、選手本人に「歌唱印税」とかが入ってきたりするんでしょうか。そこが一番気になります(笑)
ラヂカセで、エアチェックしましょうかね。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
今日は一日“プロ野球ソング”三昧 NHK-FM
パ・リ―グ、そして日本シリーズを制覇したソフトバンクホークスの拠点・福岡から、「プロ野球」にまつわる曲をリクエストにこたえながら紹介していきます。各チームの球団歌、プロ野球選手が歌った曲、選手の応援歌、プロ野球をテーマにしたアニソンなどが続々と登場。現在のプロ野球ソングだけでなく、懐かしの曲も大放出! 元ロッテのリー兄弟が歌う「ベースボール・ブギ」、元阪神のオマリー選手が歌う「六甲おろし」をご存じでしょうか?
西鉄ライオンズや大洋ホエールズなど消滅したプロ野球人気チームの球団歌なども紹介します。番組は、セ・リーグ、パ・リーグの対抗戦形式で、ツイッターやメールなどでリスナーから投票を受け付け、総合的にどちらのリーグに属する曲が心に響いたかを決めます。また、今回は、プロ野球選手会の協力で、有名選手も数多く出演する予定。選手たちの球団歌や自分の応援歌に対する思いもお聞きします。司会は、NHK福岡放送局アナウンサー。
民放なら10時間半とは言うても、実際はコマーシャルが入ってたりして、そんなに気合を入れて聞くことはないと思いますが、NHKともなると、そうもいかんようです。番組欄に「中断あり」とあるのはやはり「定時ニュース」なんでしょうね。まぁこれがあるから、NHKなんですけどね。
しかし、どんな曲が流れるのか。
もちろん、12球団全チームの球団歌、応援歌、「それ行けカープ」は流れるでしょう。「燃える赤ヘル僕らのカープ」なんざ、流さないほうがおかしい。福岡放送局のアナウンサーがメインですから、「いざゆけ若鷹軍団」は「ダイエーホークス」の頃からのも「当然」かけてくれるでしょう。
いっその事、昭和52年発売の「燃えよドラゴンズ」から、各年度分全てのバージョンを流したら、10時間半潰れそう秋がするんですがどうでしょう。個人的には「王者・侍ジャイアンツ」を歌ってる「ロイヤルナイツ」の皆さんが歌ってる、1977年度版を聞いてみたいんですが。
ちなみに基本的には「燃えドラ」は水木一郎一択、であります(笑)
あとは何がありますかね。
上記にあるような歌の他に、掛布雅之が歌う「掛布と31匹の虫」とか、原辰徳の歌う「どこまでも愛」とか、選手が歌ってるわけじゃないけど「若トラ掛布」とか。あと、落合博満前監督も色々と「レコード」をだしてるみたいで。山本浩二さんも、カープ初優勝の時い出してるみたいです。
で、一体何人くらいの野球選手がレコードを出してるか、ちょっと調べとうなって「野球選手 レコード」で検索をしてみたら、ちょうど半年くらい前の記事に、こんなのがありました。
野球選手がレコード発売…どうして流行? スポニチ
なぜ当時、野球選手がレコードを出すことが流行したのか。70~90年代レコードなどのネット通販「たゆねの音盤堂」細川敏彦オーナー(48)は「当時は大衆の娯楽として、野球を見るファン、音楽を聴くファンの年齢層が一致していた」と分析する。歌謡曲の黄金期で、音楽はいわば「大人の趣味」だった。野球選手の多くがムード歌謡、演歌などを歌ったのも、その層を意識してのことだ。
また「ジャケット写真にも魅力があった。今も額に入れている人もいます」。ビデオなどがなかった当時、選手の姿を見るのは試合中継がほとんど。ブロマイドなどと同様の感覚で、原監督のLPにもポスターなどが特典でついていた。
(以下省略)
省略した部分には、採算云々の話になってますが、まぁこれは致し方ないことですね。
とは言え、昔の「レコード」に比べて最近は、ちょっとした知識さえあれば、個人でCDなりDVDを簡単に編集出来たりします。昔の「レコードをプレスする」手間に比べたら、実に簡単になってます。発売方法も、サイトを作って「通信販売」もしくは「ダウンロード販売」も出来るようになってます。
特に最近、シーズンオフの「芸能活動」については、大手事務所とマネージメント契約を結んでる選手が多々いてます。そんなところに「歌唄いまへんか」って話を持っていく「勇者」みたいなレコード会社はないんでしょうか。また「自分で売り込む」選手はいてないのかなぁ。
やろうと思ったら簡単に出来そうですが、しかしやっぱり「片手間」でやるほどのもんじゃないのかな。簡単に書きましたが、ちょっと面倒くさそうだし。そもそも「レコーディング」はどうするよ(笑)。
もっと言えば、オフ限定でハードロックバンドとかやり出す奴はいてないのかな。
それよりも何よりも。昔の曲を放送するのはいいけど、金額は分かりませんが、選手本人に「歌唱印税」とかが入ってきたりするんでしょうか。そこが一番気になります(笑)
ラヂカセで、エアチェックしましょうかね。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


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