村田修一選手と、アレックス・ラミレス選手の「事実上の交換トレード」発表になりました。
新4番だ!ラミレス獲得 日刊スポーツ
横浜DeNAは8日、今季限りで巨人を退団したアレックス・ラミレス外野手(37)の獲得を発表した。
年俸3億5000万円プラス出来高払いの2年契約で背番号は3。横浜市内で入団会見に臨んだラミレスは「チームがナンバーワンになれるように全力を尽くす。3割、30本、100打点で、まずはAクラス入りに貢献したい」と意気込みを口にした。
フリーエージェント(FA)権を行使した村田修一内野手がこの日、巨人入りを表明した。新球団の4番候補となるラミレスは「彼の代わりは簡単ではないが、4番になれば役割をまっとうしたい」と話し、若手への助言やファンサービスにも積極的に取り組むことを強調した。
村田、巨人移籍を表明「優勝争いしたい」 日刊スポーツ
横浜からフリーエージェント(FA)宣言した村田修一内野手(30)が8日、巨人への移籍を表明した。
横浜市内の球団事務所で、新球団の横浜DeNAと2回目の交渉。この席で、移籍を決断したことを伝えた。会見に臨んだ村田は、「横浜ベイスターズに9年間お世話になりましたが、FA権を行使して巨人軍に移籍することを決断しました」と話した。
巨人とは3日に交渉を行っており、「やっぱり勝ちたいという目標がありますし、来年から優勝争いをしたいという考えを捨てきれなかった」と決断理由を説明。新天地に向け、「(巨人は)伝統ある球団ですし、そういう球団に恥じない姿勢で野球に取り組みたい」と決意を示した。
クリーンアップどころか「4番バッター同士」のトレード。そうそうあるわけじゃないですよ(笑)。
トレードじゃないって。
大型トレードと言えば、大毎オリオンズの4番打者山内一弘と、阪神タイガースのエース小山正明のトレードが「世紀のトレード」と言われました。記憶のある所では、ライオンズ秋山幸二・渡辺智男・内山智之と、ホークス佐々木誠・村田勝喜・橋本武広もたいがいすごいな、と思ったもんです。
だからトレードじゃないって(笑)
今回と同じケースとしては、フリーエージェントでベイスターズからドラゴンズに移籍した谷繁元信と、それに危機感を覚えた中村武志が、金銭トレードでベイスターズ移籍、と言うことがありました。
まぁそれはそれとして
結局、出て行っちゃったと言うか何と言うか。よその記事のタイトルにもなってる「勝ちたいという自分の気持ちにうそはつけない」て事は、ベイスターズでの全力疾走は「嘘やった」てことになる。
自分の気持ちを吹っ切る為にやってた、と見れば間違いじゃないかも知れんけど、やっぱり残念と言えば残念。「男村田」とは言うものの、結局は「虚像」でしかなかったのかな、などと。
しかし、何をもって「男」なのかは知りませんが(笑)。
それ以上に滑稽に見えるのは
画像は記事本文中で見てもらったらいいですが、ラミレスも村田修一も、「ベイスターズの球団旗の前」で記者会見をしてること。「これから来る」ラミレスはええとしても、出て行く選手に対しても「その場」を与えてしまうところに、どことなく違和感を感じます。
とは言うものの、、チーム状態がどん底とも言えるこの数年間、「4番」としてチームを支えてくれたことへの、ベイスターズの最低限の礼儀なのかな、とも思いますが、何となく滑稽にますよねぇ。
カープの場合は分かりやすいですよねぇ。出ていく選手はリーガロイヤルホテル広島、出ていかない選手は球団事務所(笑)。いや笑ったらいかんって。それが普通なんじゃけ。
もっともこれまでは、フリーエージェント宣言イコール出ていく選手、つまり引き留める術はなし、あとは勝手にせぇ、と判断された選手ばかりでしたからね。今後「宣言して残留」する選手も出てこないとも限りませんから、いずれこの「前例」は覆されるとは思いますけどね。
けどラミちゃん、ホームランの後のパフォーマンスもええけど、そろそろ「ゲッツ」はやめたほうが宜しくないですか?つか、もう古いですよ。日本生活長いんやからオリジナル作れオリジナル(笑)。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。

新4番だ!ラミレス獲得 日刊スポーツ
横浜DeNAは8日、今季限りで巨人を退団したアレックス・ラミレス外野手(37)の獲得を発表した。
年俸3億5000万円プラス出来高払いの2年契約で背番号は3。横浜市内で入団会見に臨んだラミレスは「チームがナンバーワンになれるように全力を尽くす。3割、30本、100打点で、まずはAクラス入りに貢献したい」と意気込みを口にした。
フリーエージェント(FA)権を行使した村田修一内野手がこの日、巨人入りを表明した。新球団の4番候補となるラミレスは「彼の代わりは簡単ではないが、4番になれば役割をまっとうしたい」と話し、若手への助言やファンサービスにも積極的に取り組むことを強調した。
村田、巨人移籍を表明「優勝争いしたい」 日刊スポーツ
横浜からフリーエージェント(FA)宣言した村田修一内野手(30)が8日、巨人への移籍を表明した。
横浜市内の球団事務所で、新球団の横浜DeNAと2回目の交渉。この席で、移籍を決断したことを伝えた。会見に臨んだ村田は、「横浜ベイスターズに9年間お世話になりましたが、FA権を行使して巨人軍に移籍することを決断しました」と話した。
巨人とは3日に交渉を行っており、「やっぱり勝ちたいという目標がありますし、来年から優勝争いをしたいという考えを捨てきれなかった」と決断理由を説明。新天地に向け、「(巨人は)伝統ある球団ですし、そういう球団に恥じない姿勢で野球に取り組みたい」と決意を示した。
クリーンアップどころか「4番バッター同士」のトレード。そうそうあるわけじゃないですよ(笑)。
トレードじゃないって。
大型トレードと言えば、大毎オリオンズの4番打者山内一弘と、阪神タイガースのエース小山正明のトレードが「世紀のトレード」と言われました。記憶のある所では、ライオンズ秋山幸二・渡辺智男・内山智之と、ホークス佐々木誠・村田勝喜・橋本武広もたいがいすごいな、と思ったもんです。
だからトレードじゃないって(笑)
今回と同じケースとしては、フリーエージェントでベイスターズからドラゴンズに移籍した谷繁元信と、それに危機感を覚えた中村武志が、金銭トレードでベイスターズ移籍、と言うことがありました。
まぁそれはそれとして
結局、出て行っちゃったと言うか何と言うか。よその記事のタイトルにもなってる「勝ちたいという自分の気持ちにうそはつけない」て事は、ベイスターズでの全力疾走は「嘘やった」てことになる。
自分の気持ちを吹っ切る為にやってた、と見れば間違いじゃないかも知れんけど、やっぱり残念と言えば残念。「男村田」とは言うものの、結局は「虚像」でしかなかったのかな、などと。
しかし、何をもって「男」なのかは知りませんが(笑)。
それ以上に滑稽に見えるのは
画像は記事本文中で見てもらったらいいですが、ラミレスも村田修一も、「ベイスターズの球団旗の前」で記者会見をしてること。「これから来る」ラミレスはええとしても、出て行く選手に対しても「その場」を与えてしまうところに、どことなく違和感を感じます。
とは言うものの、、チーム状態がどん底とも言えるこの数年間、「4番」としてチームを支えてくれたことへの、ベイスターズの最低限の礼儀なのかな、とも思いますが、何となく滑稽にますよねぇ。
カープの場合は分かりやすいですよねぇ。出ていく選手はリーガロイヤルホテル広島、出ていかない選手は球団事務所(笑)。いや笑ったらいかんって。それが普通なんじゃけ。
もっともこれまでは、フリーエージェント宣言イコール出ていく選手、つまり引き留める術はなし、あとは勝手にせぇ、と判断された選手ばかりでしたからね。今後「宣言して残留」する選手も出てこないとも限りませんから、いずれこの「前例」は覆されるとは思いますけどね。
けどラミちゃん、ホームランの後のパフォーマンスもええけど、そろそろ「ゲッツ」はやめたほうが宜しくないですか?つか、もう古いですよ。日本生活長いんやからオリジナル作れオリジナル(笑)。
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2011.12.08 / Top↑
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2011/12/09 Fri 07:28 [ Edit ]
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