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2月も半ばに差し掛かろうとするこの時期。プロ野球では春季キャンプの真っ最中。チーム内での紅白戦、そして近隣のチーム同士の「練習試合」もそろそろ始まりつつあります。そして社会人野球チームもお目覚め。チームスケジュールの項も次々と更新され始めました。

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でもってせっかくの月曜日の祝日の休暇(これ個人的には凄く重要)、インスタグラムのストーリーズで「2月12日何かないですか?」と、ずうずうしくも無差別に問うてみた所、「お誘い」があったので、伊丹スポーツセンター野球場へ、NSBベースボールクラブの練習見学に行ってきました。

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予定の時間は09:00から12:00。現地で「1時間延長」と聞きました。野球シーズンの真っただ中ともなると、リトルリーグシニアリーグだけでなく、高校野球部も加わっての練習場の争奪戦。硬式野球の練習(特にバッティング)が出来ない、と言うグラウンドが増えて来てる現状を考えると、ゆえに、こうやって、野球場を使っての3時間4時間のチーム練習は貴重かと思います。

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到着したのは09:20頃。選手によりけりではありますが、フィールド外でストレッチを行ったり、暖まっている軽くフィールディング練習をやったり。細かくスケジュールが切られているわけではないとは思いますが、動ける選手は動けるうちに動いておこう、と言う思惑もあるんでしょう。
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じっくり体が暖まったr所で、09:40頃よりキャッチボール開始。

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まずは 全 員 で 内野のフィールディング練習。先日の大阪ウイング硬式野球クラブの練習でも見られましたし、ウォーミングアップも兼ねているとは思いますが、クラブチームはオープン戦・公式戦問わず、そのポジションの選手が揃わない、と言う事態が頻繁に起こるので、守れる所は守れた方がいいはず。やはりクラブチームの選手は、マルチプレイヤーの集まりですねぇ。

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もちろん、これまでのキャリアの中で、守った事のないポジションの選手もおられます。グラブも専用ではないでしょう。しかしながらクラブチームの選手の皆さんの頭の中にあるのは「野球が出来る事・試合が出来る事」。これが最優先。当然の事ながら「ポロリ」もありますが、練習だからいいんです。

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先月末の大阪ウイング硬式野球クラブの練習もそうでしたが、広い場所でポジション毎に動いてるプロ野球の春季キャンプと違い、参加されている全選手が、ほぼ同じフィールド内で皆一緒になって練習をしてる。あっちこっち目移りする事がない。限られた時間なので、動きに無駄がない。これ凄く重要ですよ。

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昨今、屋内でもフィールディング練習を出来る所は増えてきていますが、やはり、思い切り捕って思い切り投げて思い切り落とす、事が出来るのが野球場のp強み。

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「新日鉄堺硬式野球部」を知る大阪府野球連盟の生ける伝説」久保恭教選手兼任コーチ(生野工業高校~新日鉄堺)も、若い選手に紛れで汗をかいておられました。確か今年「還暦」。情熱が冷めないのなら、何歳まででもやってもいいんです、それがアマチュアスポーツのよさ、とも思っています。

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引き続き、守れる選手で今度は外野のフィールディング練習。内野もそうですが、フィールディング練習はやはり、生きた打球を打ってもらってナンボ。

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10:20。内外野のフィールディング練習終了。ここから内野で何をするのかと思いきや、ピッチャーの牽制球と帰塁に関する「勉強会」。おそらくこれも練習の一環かと思われますが、選手同士であれやこれや声を掛けながらだったので、「勉強会」に見えました。これはなかなか見られないなぁ。

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しかも途中からは、ファーストだけでなく、セカンドにもランナーを置いての勉強会。そしてマウンド上にはピッチャーが2人。これはなかなか興味深かったです。こう言う練習は、個人では出来ませんからね。

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ひとしきり「走塁勉強会」が終わった後、11時前からシートバッティングの開始。

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こんな事を言うと叱られるかも知れませんが、バッティング練習は1人でも出来ます。手応えを感じたいのであればバッティングマシーンを相手に出来るかと思いますが、ただがむしゃらに「遠くへ飛ばす」練習は、打てる打てないに関係なく、屋外練習の醍醐味ではないでしょうか。

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もちろん、投げる方も練習。コントロールを確かめながら、フォームを確かめながら。

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クラブチームには、ポジション専門のコーチがおられる所はほとんどありません。ゆえに皆さん、ご自身で考えながら、また時にはチームメイトの何気ない一言を参考にしながらの練習。、他愛のない雑談の中にも「ヒント」があったりします。これはどのスポーツも同じかな、等と思ったりします。

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訳1時間に及ぶシートバッティングの次は、ゲージを用いてのバッティング練習。もちろん用具は、伊丹スポーツセンターのモノ。設置も手の空いている選手全員で。これが本日最後の練習。

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思うに、社会人野球、特にクラブチームと言うのは、選手を取り巻く人達の理解がないと成り立たないカテゴリーだと思っています。会社の理解、所属する部署の理解。、そして家族の理解。家族への思いやりも大切だし、自らの野球に懸ける情熱も大事。どちらを重きに置くか難しい所ではありますが、それらのバランスを取るのは選手の皆さん。ものすごく悩ましい所かと思います。

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特にこの先、3月4月ともなると、ご子息の卒業式・入学式と、全体練習やオープン戦・公式戦が重なる事も多々あると思います。年度末ともなると、決算その他で職場を抜けられない事もあるし、週末休日に「確実に休める」選手ばかりではないはず。様々な職種・環境の方がクラブチームに所属されています。そんな皆さんの共通項は「ただ、野球が好き」。これに尽きるんではないでしょうかね。

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話はちょっとだけ逸れますが、ジャイアント馬場さんが存命の頃の全日本プロレスのキャッチコピーに「明るく・楽しく・激しく」と言うのがありました。このキャッチコピー、そのままクラブチームにぴったり当てはまるかと思います。練習では明るく楽しく、オープン戦・公式戦では激しく。

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最近になって気付きましたが、企業チーム、またその会社を何らかの理由で離れる事になっても、クラブチームで現役を続行・再開される選手の方をよく見かけるようになりました。プロ野球選手でも、故郷に帰って地元のクラブチームで選手を続ける方もしばしば見かけるようになりました。

前所属チームを離れる事になった理由は知る由もありませんが、野球への思いと情熱、そして周囲の理解が揃えばいつでもプレイする事が出来る、それがクラブチームの存在意義かと思います。

来週からのNSBベースボールクラブさん、週末休日にはオープン戦が目白押し。来週金曜日、23日の天皇誕生日は、日本製鉄瀬戸内さんとのオープン戦も予定されてます。なかなか見られないであろう、企業チームとクラブチームのオープン戦。楽しみにしています、当日はよろしくお願いします。

2024.02.13 / Top↑