さて、5月15日「後半」です。

西宮市内と言う所は、実測はどの程度かは解りませんが、阪神今津駅を中心に半径数キロの範囲内に「スタンドの付いた野球場」が密集しています。せっかく遠くまで来たんだから、行ける所は全部行っとけ、となった次第。普段は観に行って帰るだけ、ですからね。



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第一目標だった関メディベースボール学院から西へ向かいます。すぐ近くに、阪神甲子園球場があります。プロ野球公式戦の開幕は未だ不透明。この周辺が賑わうのはいつになるんでしょうか。

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阪神甲子園球場前の国道43号線をそのまま西へ進むと、やがて、名神高速道路の終点「西宮インター」に着きます。複雑そうに見えますが、自転車では至って走りやすいです。

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やがて見慣れた交差点「今津」に到着。直進すると、関メディベースボール学院さんか練習で使用されている津門中央公園野球場、左折すると、大阪ガス今津グラウンドに行くことが出来ます。

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まずは津門中央公園野球場。関メディベースボール学院さんの「本拠地球場」ではありますが、オープン戦で使用される事はあまりなく、もっぱら練習専用となっています。

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来た道を引き返して、お次は大阪ガス今津グラウンドに来ました。結局今年は、近くにある二葉公園にある桜は愛でる事が出来ずじまい。そしてここで、走行距離が40kmに到達しました。

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落ち着ける所でもないので長居は無用。先を急ぎます。今津グラウンド入り口の北にある交差点を右折「臨港線」を東進します。この辺りはろくすっぽ地図も見ずあてずっぽ。それでも「何となく見覚えのある景色」にたどり着きました。しかしここでまたしても「スロープの洗礼」がっ。

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左手に武庫川女子大学総合グラウンドを見ながら走ったその先にあるのは、阪神鳴尾浜球場。もちろん選手は練習されてるとは思いますが、如何せん閉鎖中なので、中の様子は伺い知れません。

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阪神鳴尾浜球場の「お向かい」にあるのが、鳴尾浜臨海公園野球場。ここでしばし休憩。

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鳴尾浜臨海公園から阪神電車武庫川団地前駅へ。普段は機材を背負って歩く所を4分程であっさり走破。「来るルート」を思い切りミスしたので何とも言えませんが、自転車で来るのもありかな。

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で、ここからは武庫川の土手上を走って、国道2号線から大阪市内を回って帰ろうか、と考えていたんですが、ふと思い出したのが「阪神武庫川線7861系電車引退」の件。

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既に専用の5500系電車も御披露目になり、6両だけ残された「赤胴車」は5月いっばいで引退。これまで散々乗りはしたけど、外からは撮った事がないってんで、大慌てで「入江南踏切」へ。

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もう「上が切れた」だの「先頭が切れた」だのはどうでもいいんです。長らく阪神電車を彩ってきた「赤胴車」。よくよく考えたら残すところ2週間と少し。よくもまぁ西宮市内まで来たもんです。

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次は、東鳴尾~洲先間にある踏切より。速度も遅いのでゆっくり撮る事が出来ます。

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そして次は東鳴尾駅北側の踏切から。日中は20分に1本あるので、失敗さえしなければ、自転車で移動しながら撮影するには最適のペース。少し移動して少し待って撮って、の繰り返し。

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最後の「駅間撮影」は、武庫川~東鳴尾間にある線路越えの道路の上から。道路の幅も狭く交通量が少ないので、迎え撃ちと後追いがいっぺんにこなせますが、武庫川駅側の両サイドが「墓地」になっているのでご注意を。この日は平日の薄曇りだったにもかかわらずギャラリー多数でした。

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最後は武庫川駅にて。6両のうち2両は終日往復、2両は昼間は武庫川駅待機、残る2両は尼崎車庫でお休み、ですが、許されるなら最後は、武庫川線用に設定されたリミッターを解除して、6両編成で特急ヘッドマークを掲げて、本線を思い切り走らせたい、と言うのは無理なお願いでしょうか。

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もう一度、武庫川駅横を渡ります。

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さらにさらに、これも完全についでなんですが、武庫川駅のすぐ側にある踏切でも撮ってみる事に。思えばこの付近、高架化が進んでいる阪神電車の中でも、数少なくなってきた地上区間。

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「待たずに乗れる阪神電車」ゆえ休んでいる間はありません。阪神電車、山陽電車の直通特急、近鉄電車の快速急行。一日いても飽きる事はないと思われます。この日、阪神電鉄の株主総会にて、車両の塗装についての話があったそうですが「赤胴車・青胴車」のままではだめだったんでしょうか。

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天気がやや怪しくなってきたので、とっとと国道2号線まで北上、大阪市内から堺市内へ。

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西宮市内以西は存じませんが、少なくとも国道2号線、大阪市内に向けては歩道や自転車レーンも広く、また交差点越えの歩道橋も複雑怪奇でもないので、とても快適に走る事が出来ました。

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現代は車社会ですし、国道も車主体で工事が行われるのは致し方ないとは思います。近年はバリアフリーの名の下に、エレベーター付の歩道橋や地下道がに出来ていますが、自転車で素直に走れる道、と言うのも考慮されていい、とも。陸橋の先がスロープではなく階段だった時のショックたるや。

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福島区玉川周辺まで戻ってきました。エレベーターや歩道橋云々以前に、急勾配もなく快適に走る事が出来ました。往路は思い付きで国道43号線を無理矢理走りましたがもう勘弁して下さい。

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がっつり走り込んだがゆえか、京セラドーム大阪が見えると少しほっとしました。

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大正橋から汐見橋交差点、芦原橋駅前を経由して、とここまでは往路のほぼ逆。そして堺筋から新今宮駅前を通って、堺筋の起点でもある「天下茶屋ロータリー」交差点へ。

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ここからしばらくは、幹線道路を走るのをやめ、少し西にある「天三商店街」を走るために少し西へ。途中、今船電停で阪堺電車をパチリ。

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ごくたまに幹線道路を回避する事をしますが、交差点に引っ掛かるのがあまり好きではない事、歩道車道の区別なく走れると言うメリットもあると思います。幹線道路の歩道って、舗装がつぎはぎだらけだったり、タイル張りながら以外に凹凸が激しかったりしますからね。

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天三商店街を真っ直ぐ南に走ると、東玉出電停から続く、阪堺線の併用軌道区間に入ります。

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そのまま南進してしまうと、大和川を越えて帰るのに、遠里小野橋から堺東駅前になってしまう。どうせこれだけ走ってるんなら、極力往路とは違う道を走りたい、と言う事で大和川手前から東進。JR阪和線杉本町駅南の「杉本町南一踏切」を横断。今や貴重になった、操作係常駐の踏切です。

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杉本町駅東側には、大阪市立大学があります。一応一般道路なんですが、雰囲気はキャンパス内。

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あびこ筋から「吾彦大橋」を渡って15:00、ようやく堺市内へ戻って来る事が出来ました。そして吾彦大橋を渡り終えた所で、走行距離が80km(実は寄り道迷い道多数有)に到達しました。

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大泉緑地から引野交差点を通って15:32、無事、南海高野線初芝駅前に帰ってきました。

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何を以て無事と称するのかは分かりませんし、この行程が無事なのかどうなのか意見の分かれる所ではありますが、走行時間は5時間9分38秒、走行距離は86.22kmとなりました。



しかしとにかくよく走りました。途中歩道橋で、泣きながら自転車も押しました(嘘です)。先にも記しましたが、西に向かうのには、もう二度と国道43号線は使用しません。こりごりです。

と言う話は置いといて。とにかくよく走りましたしよく走れました。多少の寄り道だの迷い道(情けないので省略)もありましたが、よく86kmも走れたな、と。平均時速は約16kmと出てましたが、走行距離計を装着して走るようになって「あぁ、これくらいのスピードでもこれだけの速度が出てるんだ」と気付いた次第。よい買い物が出来た、と思っております。

この先いつまで「これ」をやり続けるかは分かりませんが、いずれは「100km越え」は達成してみたいと考えております。我が家から片道50kmと考えると、南は南海本線孝子駅、西は三ノ宮駅あたり。北になると島本町周辺になるようです。勾配云々は考慮には全く入れてませんが。

そろそろ暑くなってきます。無理のない範囲で、行ける所までは行ってみたいと思っております。

2020.05.17 / Top↑