さて、5月8日の続きです。紆余曲折ありましたが、羽曳野市内を流れる石川の臥龍橋に着きました。前振りが無駄に長くなってしまいましたが、ここからが本番です。



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かなり長い臥龍橋には2か所、休憩所のように出っ張った部分があります。ここなら邪魔にならずに撮影出来るかな、と言う感じ。この日は天気もよく、河川敷の道路でサイクリングやジョギングを楽しむ方が結構おられました。色々言われますが、まずは心身ともに健康じゃないとあきませんよね。

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近鉄南大阪線は、臥龍橋の南側を渡っています。石川の流れが穏やかなので、水量が多ければ「水鏡」も望めそうですが、なかなかそうもいきません。通過する列車は、日中は長くて4両編成。標準レンズでも望遠レンズでもお好みで。どちらかと言えば風景写真ぽくなります。

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横アングルばかりでは飽きてくるので、一旦古市駅側に戻り、土手上を鉄橋に向かって走ります。この道路はこの付近にお住まいの方の抜け道なのか、意外に交通量が多いのでご注意ください。

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鉄橋をくぐる手前に、線路に向かって昇る砂利道があります。これはどうやら、かなり昔に廃止された踏切道の跡のようで、古びてはいますが厳重に閉鎖されています。勿論その向こうは立入禁止。

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出れるギリギリまで出ると、下り電車の足回りが、鉄橋脇の柵に隠される事なく撮る事が出来ます。古市駅側線路脇に、経電機器箱がありますが、これはもうどうしようもありません。諦めましょう。

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本線系でもあり、特急から急行、普通電車と本数も多いので、これと決めてかからないのであれば、終日楽しめると思います。個人的には、珍しいモノが来るから撮る、のではなく「来る列車を撮る」を旨としております。普通にここを走っている電車でも、いつかは来なくなりますからね。

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臥龍橋へ戻ります。今度は駒ヶ谷駅側にある休憩所より。

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水の流れている箇所は比較的狭く、それに伴って河川敷も広いので、同じ場所でありながら表情の違う画が撮れると思います。それ以上に川風が穏やかで気持ちよかったです。

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何枚か撮った後、臥龍橋を渡り切って右折します。その先に踏切があるので、ここから鉄橋を渡って来る、鉄橋の土手を下って行く電車を撮ってみる事にします。この辺りは行き当たりばったり。で、この踏切。府道27号線なので交通量も多く、さらには狭いので自転車を停める所に苦慮しました。

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早速やってきたのは、南大阪線どころか近鉄電車の中でも古豪の部類に入る、16000系特急形電車。残っている車両は既に登場から50年。新塗装になりましたが、逆台形の特急ヘッドマークも電照式、行先表示も運転台内部に表示の形のまま。そこはかとなく昭和を感じる事が出来ます。

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頑張って撮ってはみたものの、やはり行き当たりばったりの悲しさか、インパクトのある画になりませんでした。この辺はやはり、通過する列車の編成の短さが致命的なのかな(人のせいにするな)。

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まぁこれも仕方なかろう、と言う事でこの場は終了。一旦引き返して、近鉄南大阪線に沿って走る竹内街道に戻ります。交差点の南側には、かなり立派な竹内街道の案内があります。建てられている道標についての解説もあります。この先ではウォーキングやサイクリングをする人を結構見ました。

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4分ほど南下します。すると右手に「石川河川公園」が見えてきますが、そこへ通じる小さな踏切より、今度は石川の土手を駆け降りて来る下り電車を撮ることにします。駒ヶ谷駅はもうすぐそこ。

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狭い踏切ではありますが、歩行者・軽車両用と言う訳ではなく、軽自動車や軽トラックもごくたまに通ります。自転車を停める際は邪魔にならぬよう。警報器が鳴ってからの横断もやめましょう。

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踏切道路側で撮るのはほぼ下り電車。

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急行が4両編成なので迫力は出ますが、準急は3両編成、普通電車が2両なのでご注意ください。特急電車も「さくらライナー」以外はみな2両編成でした。

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道路側の踏切からの上り電車の後追い。駒ケ谷駅を発車(通過)してからしばらく追う事が出来ますが、カーブに差し掛かると、架線柱が短い編成を隠してしまう格好になるので、あまり見栄えはしません。6両編成くらいなら格好が付くかも知れませんけどね。

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カーブ内側は田畑になっているので、こちらでも上り電車の後追いを撮る事が出来ます。ただ、ここも6両編成程度ないと見栄えがしません。まぁ編成が短いのが南大阪線の特徴といえば特徴ですが。



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あべの橋から藤井寺・古市までは、、都会的な雰囲気の中を、長い編成で走る近鉄南大阪線ですが、古市駅を過ぎると編成も短くなり、沿線の風景も一変。奈良県境までは長閑な田舎を走ります。

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自宅から1時間かからない所なので、今度は丸一日をかけて、古市駅を境にして、違う表情を撮って回ってみたいと思っています。ただ、そろそろ暑くなってくるので、遠出するにしてもそれなりの準備を整えて行かねばなりません。この日だけでしっかり日焼けもしましたし。

当分の間、プロアマともに、野球は始まりそうにありません。ぶっちゃけお先真っ暗状態です。ゆえに今年の春夏は、これまでと違った生活になるかも知れません。それまでに、どこまで距離を伸ばせるか。どこまで遠くに行く事が出来るか。妙な方向に目標が出来てしまいました。

2020.05.09 / Top↑