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5月中旬から6月上旬にかけては、第89回都市対抗野球大会の近畿地区・中国地区予選やらが目白押しになるので、なかなかプロ野球の観戦には行けません。片手間の状態になりつつあります。

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とは言うものの、行ける試合は行っておきたい、と言う事で、珍しく金曜日開催のウエスタンリーグ公式戦観戦となりました。しかもカープとは何ら関係ないカード、ではありますが。

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で、この試合。土曜日曜に、和歌山県は上富田スポーツ公園野球場でのカードが組まれているので、金曜日のうちに移動を(確か宿泊は白浜)、と言う事で、通常12:30のところを30分繰り上げ、12:00試合開始。こんな試合でもない限り金曜日とかには観戦出来ませぬゆえありがたい事。

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もっとも、ウエスタンリーグ公式戦の試合開始が(ほぼ)12:30に固定されてるのもよく分かりません。開始出来るのであれば11:00でもいい、とすら思います。その分試合後に練習すればいいんであって。二軍はリーグ戦も必要ですが、やはり基本は鍛練の場、でもありますからね。



スターティングオーダー
先攻:中日ドラゴンズ
1(中)遠藤一星 (駒場学園高校~中央大学~東京ガス)
2(二)荒木雅博 (熊本工業高校)
3(左)渡辺 勝 (東海大学付属相模高校~東海大学)
4(指)スティーブン・モヤ(デトロイト・タイガース)
5(右)松井佑介 (大阪商業大学堺高校~東京農業大学)
6(三)谷 哲也 (鳴門市立鳴門工業高校~日立製作所)
7(一)石岡諒太 (神戸国際大学附属高校~JR東日本)
8(遊)石垣雅海 (酒田南高校)
9(捕)木下拓哉 (高知高校~法政大学~トヨタ自動車)
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投:大野雄大 (京都外大西高校~佛教大学)

後攻:阪神タイガース
1(左)島田海吏ん(九州学院高校~上武大学)
2(遊)熊谷敬宥 (仙台育英高校~立教大学)
3(三)北條史也 (光星学院高校)
4(右)板山祐太郎(成立学園高校~亜細亜大学)
5(一)陽川尚将 (金光大阪高校~東京農業大学)
6(中)中谷将大 (福岡工業大学附属城東高校)
7(指)小宮山慎二(横浜隼人高校)
8(捕)長坂拳弥 (高崎健康福祉大学高崎高校~東北福祉大学)
9(二)森越祐人 (愛知啓成高校~名城大学~中日ドラゴンズ)
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投:福永春吾 (金光大阪高等学校~クラーク記念国際高等学校~06BULLS~徳島インディゴソックス)

審判員
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球審:水口拓弥(広陵高校~四国学院大学)
一塁:松本大輝(神港学園高校)
三塁:須山祐多(関西大倉高校~天理大学)

打撃成績
1回表
遠藤     1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
荒木     1-1から3球目を打ってライト前ヒット
渡辺     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
モヤ     1-0から2球目を打ってライト前タイムリーヒット
タイガース0―1ドラゴンズ
松井佑    初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ

1回裏
島田     ストレートのフォアボール
次打者熊谷の3球め(ストライク)にファーストランナー島田セカンド盗塁成功
熊谷     3-1から5球目を送りバント失敗キャッチャーファウルフライ
北條     2-2から6球目を空振り三振
板山     0-1から2球目を打ってファーストゴロ

2回表
谷      1-2から4球目を空振り三振
石岡     1-2から4球目を打ってセンターフライ
石垣     1-0から2球目を打ってショートゴロ

2回裏
陽川     0-1から2球目を打ってライトフライ
中谷     1-2から4球目を打ってショートゴロ
小宮山    0-2から3球目を打ってショートゴロ

3回表
木下拓    フルカウントから7球目を打ってピッチャーゴロ
遠藤     1-1から3球目を打ってキャッチャーゴロ
荒木     1-2から4球目を見逃し三振

3回裏
長坂     1-1から3球目を打ってショートゴロ送球エラー(高い)
森越     0-1から2球目を打ってライト前ヒット
島田     フルカウントから6球目をピッチャー前送りバント失敗サードフォースアウト
熊谷     1-0から2球目を打ってサードゴロダブルプレイ

4回表
渡辺     1-2から4球目を打ってレフトフライ
モヤ     1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
松井佑    1-2から4球目を打ってライト前ヒット
谷      初球を打ってライトフライ

4回裏
北條     フルカウントから11球目を選んでフォアボール
板山     初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ
陽川     初球を打ってセカンドフライ

5回表
石岡     1-2から4球目を打ってショートゴロ
石垣     1-2から4球目を打ってショートゴロ
木下拓    2-2から5球目を打ってピッチャーライナー

5回裏
中谷     2-2から6球目を打ってレフトへソロホームラン
タイガース1―1ドラゴンズ
小宮山    0-1から2球目を打ってセンター前ヒット
長坂     2-0から3球目を打ってショートゴロトンネル ファーストランナー小宮山はサードへ
森越     2-1から4球目を打って浅いレフトフライ
島田     3-1から5球目を打ってライト前タイムリーヒット
タイガース2―1ドラゴンズ
熊谷     初球を打ってレフト前タイムリーヒット
タイガース3―1ドラゴンズ
北條     0-1から2球目を打ってレフトへスリーランホームラン
タイガース6―1ドラゴンズ
板山     2-1から4球目を打ってセカンドゴロ
陽川     1-2から7球目を打ってセンターフライ

6回表
遠藤     初球を打ってショートゴロ
荒木     1-2から4球目を空振り三振
渡辺     1-1から3球目を打ってサードファウルフライ

6回裏
中日ドラゴンズ選手交代

センター遠藤に代えて友永翔太(東海大学付属相模高校~国際武道大学~日本通運)
セカンド荒木に代えて溝脇隼人(九州学院高校)
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ピッチャー大野雄に代えて小熊凌祐(近江高校)

中谷     2-1から4球目を打ってセンターフライ
小宮山の代打緒方凌介(PL学園高等学校~東洋大学) 初球を打ってファーストゴロ
長坂     フルカウントから8球目を打ってサードゴロ

7回表
モヤ     1-2から4球目を打って右中間へツーベースヒット
松井佑    0-1から2球目を打ってレフトへタイムリーツーベースヒット
タイガース6―2ドラゴンズ
谷      1-2から5球目を打ってショートゴロ セカンドランナー松井佑はサードへ
石岡     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
石垣     初球を打ってショートゴロセカンドフォースアウト サードランナーホームイン
タイガース6―3ドラゴンズ
木下拓の代打杉山翔大(東総工業高校~早稲田大学) 1-0から2球目を打ってピッチャーゴロ

7回裏
中日ドラゴンズ選手交代

代打杉山がそのまま入りキャッチャー
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ピッチャー小熊に代えて小川龍也(千葉英和高校)

森越     2-2から5球目を打ってショートゴロ
島田     1-2から4球目を空振り三振
熊谷     2-2から6球目を打ってファーストゴロ

8回表
阪神タイガース選手交代

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ピッチャー福永に代えて尾仲祐哉(高稜高等学校~広島経済大学~横浜DeNAベイスターズ)

友永     1-2から4球目を打ってレフトへツーベースヒット
溝脇     フルカウントから7球目を打ってセカンドゴロ
渡辺     0-1から2球目を打ってセンターライナー
モヤ     2-1から4球目を打ってレフトフライ

8回裏
中日ドラゴンズ選手交代

DSC_0319_20180512014627c8a.jpg DSC_0320_2018051201461730b.jpg DSC_0321_20180512014609214.jpg DSC_0322_2018051201463066d.jpg
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ピッチャー小川に代えて浅尾拓也(常滑北高校~日本福祉大学)

北條     1-1から3球目を打ってセンター前ヒット
次打者板山の初球(ストライク)にファーストランナー北條セカンド盗塁成功
板山     0-1から2球目を打ってレフトフライ
陽川     フルカウントから7球目を選んでフォアボール
中谷     初球を打ってセンターフライ
緒方の代打西田直斗(大阪桐蔭高校) 1-1から3球目を打ってセンターフライ

9回表
阪神タイガース選手交代

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ピッチャー尾仲に代えてディエゴ・モレノ(ニューヨーク・ヤンキース~タンパベイ・レイズ)

松井佑 初球を打って左中間へソロホームラン
タイガース6―4ドラゴンズ
谷      0-2から3球目を打ってサードゴロ
石岡     1-2から5球目を打ってセンター前ヒット
石垣     フルカウントから10球目を選んでフォアボール
杉山     2-2から5球目を空振り三振
友永     1-2から4球目を打ってショートゴロ

阪神鳴尾浜球場 9回戦(試合開始11:59 試合終了14:47)阪神3勝3敗2分
中日ドラゴンズ
100 000 201  4
000 060 00X  6
阪神タイガース

【勝投手】福永春吾(6試合2勝1敗)
【S投手】ディエゴ・モレノ(11試合0勝1敗5セーブ)
【敗投手】大野雄大(6試合2勝2敗)
【本塁打】阪神:中谷1号(5回裏 ソロ 大野雄から)北條2号(5回裏 3ラン 大野雄から) 中日:松井佑1号(9回表 ソロ モレノから)
【盗塁】阪神:島田(1回裏 シーズン11個目)北條(8回裏 シーズン4個目)
【失策】中日:石垣(3回裏 5回裏 シーズン4個目)

投手成績
中日ドラゴンズ
大野雄 5回 23人 86球 6被安打 2与四死球 1奪三振 6失点 5自責点
小熊   1回  3人 13球 0被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
小川   1回  3人 15球 0被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
浅尾   1回  5人 16球 1被安打 1与四死球 0奪三振 0失点 0自責点

阪神タイガース
福永   7回 27人 94球 5被安打 2与四死球 3奪三振 3失点 3自責点
尾仲   1回  4人 17球 0被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
モレノ  1回  6人 28球 2被安打 1与四死球 1奪三振 1失点 1自責点



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で、この試合に勝って、阪神タイガースはウエスタンリーグ20勝一番乗り。依然ホークスとは2ゲーム差をつけて1位におるわけですが。阪神タイガースには何かと思うところがあったりします。

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そもそも何で一軍監督が金本知憲で、二軍が矢野燿大か?て話。しかも昨年までは矢野燿大は一軍作戦兼バッテリーコーチ。そんな人に、いきなり育成主体の二軍監督が勤まるのかなぁ、とも。

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過去の経歴を見ても、金本知憲「選手」は明らかに叩き上げ。選手育成のプロセスなどは熟知してるはずなのに、いきなり勝つ事を求められる一軍監督。しかし昨シーズンからのタイガースの戦いぶりを見てると、明らかに、自らが抜擢した選手を、一軍で鍛え上げようとしてる。何かずれてる。

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自分が鍛えた選手で勝ちたい、と言う気持ちは解らんでもないけど、それは二軍でやるべき事であって、リーグ優勝、また日本シリーズ制覇と言うチームとしての結果が求められるセントラルリーグ公式戦でやるべき事ではないはず。選手と一緒に考えながら汗流しながら、が一番ではないかな。

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金本知憲監督の試合後のインタビューとかを読むと、勝とうが負けようが、どこかに何かしらの不満をお持ちの様子。しかしその不満の根源は、未熟な選手を起用したご自身がもたらしたモノ。選手に責任はない、とは一概に言えんけど少なくとも監督自身に「起用責任」はあるんではないかな。

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かつて野村謙二郎氏が広島東洋カープの一軍監督に就任した頃「なぜ出来ない?」みたいな発言をよく目にした。野村氏ご自身が素晴らしい実績を残してきた故の言動ではしたが、チームは結果を残せなかった。出来んものは出来んのだし、それを理解しかけた頃に監督解任。しゃーなかった。

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それを長らく、側で見ていたであろう、緒方孝市監督は、その様な事はなかった。内心煮えくり返るような思いはあろうし、選手には裏で「説教」してるんだろうけど、絶対に表沙汰にはしなかった。

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さらには今の広島東洋カープの陣容。8年10年と、二軍で泥にまみれてきた連中が大半。ブラッド・エルドレッドですら、二軍の地方遠征にも帯同して、チームに馴染んできた。そう言う契約を締結してるんだろうけど、外国人選手ですら特別扱いせぬ方針が、今の地位を築いてるんだ、とも。

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今の阪神タイガースにはそれがない。本来なら陽川尚将や中谷将大、北條史也や荒木郁也がラインナップされててもいいはずなのに、今シーズンは未だにお呼びがかからないし、かかる気配もない。

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この辺りの選手はもう80パーセントは完成してる。残り20パーセントを「一軍経験」で補えれば、とは思うけど、現状の、特に昨年からのタイガースを見てると、何もかも一軍でやろうとしてる。きっつい言い方てはありますが、これじゃイマイチ勝てないのも当たり前、じゃないですかね。

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言わば「伝統あるチーム」ですから、求められるモノも高いレベルになるかと思いますが、その高いレベルに到達するには時間を要します手間隙がかかります。一度失ったモノは簡単には戻りません。

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広島東洋カープも「今」に辿り着くまでに20年超かかりました。黄金時代とは言い難いですが、確固たる方針は出来上がりました。その過程を現役時代に体感している、そして自らがのし上がる過程が身に染みてる筈の金本監督が指揮官だけに、現状のタイガースには煩わしさしかありません。

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あーすっきりした!

2018.05.12 / Top↑