今日で無事、2010年の野球のナマ観戦は「多分」終了します。まぁ多分もへったくれも何も今日以降、どっかで何かの試合があるっちゅう話を知らんだけなんかも知れませんが(笑)。
今年の「第37回社会人野球日本選手権」も、結局ここまで今日を含め計7試合観戦。すっかり『野球ダメ人間』でございます。
とは言えこの時期、東京では高校・大学の「明治神宮野球大会」、大阪では「社会人野球日本選手権」と、アマチュア野球の大会が目白押しとなってます。どっちか少しずらしてもらえませんかね。
だからっちゅうて神宮球場にまで見に行くつもりはさらっさらないですが。
社会人野球の単独チーム日本一を決める試合であると同時に、今年の社会人野球シーズンの最後の試合でもあります。
で、今日は13:00試合開始と言う事で、11:30頃京セラドーム大阪到着。

12:00過ぎに入場。今日は「つばめ、飛ぶ。」ではなく「さくら、咲く」といきますか。

今日の両チームスタメン
先攻:トヨタ自動車(一塁側)
6秦 7藤原 5坂田 3的場 DH田中 9秋田 4佐野 2二葉 8荒波 P岩崎

何か知らんけど開場時間になったら「トヨタ学園」なる団体さんが続々と。どうやらグループの威信を掛けて動員を掛けてきやがったな(笑)。さすが「世界のトヨタ」。
後攻:JR九州(三塁側)
6田中マルシオ敬三 4田村 9藤島 3宇多村 2中野 DH東向 7角谷 5只隈 8田中 P米藤

やはり日曜日の午後からってんで、お客さんは結構たくさん。さらにこの後方には少年野球チームの姿が多数。結局反対側には廻らずなので、どれ程入ってるんかは詳しくは分かりませんでしたが。
そして12:59。試合前の挨拶。

13:01試合開始!
1回表
秦 2-1から二ゴロ
藤原 1-3から四球
坂田 0-1から遊飛
的場 1-1から三ゴロ二封
1回裏
トヨタ自動車選手交代:セカンド佐野→高阪
マルシオ 1-1から一邪飛
田村 2-1から右前安打
次打者藤島の5球目にマルシオ盗塁失敗
藤島 2-3から三振
2回表
田中 1-1から遊ゴロ
秋田 0-0から三ゴロ
高阪 2-1から空振り三振
2回裏
宇多村 2-1から空振り三振
中野 1-0から一飛
東向 2-1から空振り三振
3回表
二葉 1-0から遊ゴロ
荒波 1-1からセーフティバント試行も捕ゴロ
秦 0-2から遊飛
3回裏
角谷 2-2から一飛
只隈 1-1から中前安打
田中 0-1から一犠打送球エラー
マルシオ 0-1からスクイズ成功、送球エラーで一塁もセーフ
JR九州1‐0トヨタ自動車
田村 1-0から一ゴロ
藤島 2-3から四球
宇多村 0-0から右飛
4回表
藤原 2-3から四球
坂田 0-0から左前安打
的場 0-0から一犠打送球エラー
JR九州1‐0トヨタ自動車
JR九州選手交代:ピッチャー米藤→濱野
田中 2-3から空振り三振
代打亀谷 0-0から中犧飛
JR九州1‐2トヨタ自動車
代打福田 0-0から左飛
4回裏
トヨタ自動車選手交代:
代打亀谷→レフト
レフト藤原→ライト
代打福田→セカンド
中野 2-1から遊ゴロ
東向 0-0から左前安打
角谷 1-0から投前犠打二封
只隈 1-2から中飛
5回表
二葉 2-2から見逃し三振
荒波 0-3から四球
次打者秦の2球目に荒波盗塁失敗
秦 2-2から見逃し三振
5回裏
トヨタ自動車選手交代:ショート秦→乗田
田中 2-3から空振り三振
マルシオ 0-0から左飛
田村 2-2から右飛
6回表
藤原 2-1から見逃し三振
坂田 1-0から左飛
的場 1-2から左越え大会第20号ソロホームラン
JR九州1‐3トヨタ自動車
代打保良 1-0から左飛
6回裏
藤島 1-1から一飛
宇多村 2-1から二ゴロ
中野 0-1から一ゴロ
7回表
亀谷 1-1から中前安打
福田 1-2から投前犠打
二葉 1-2から二飛
荒波 0-0から左越え適時二塁打
JR九州1‐4トヨタ自動車
乗田 2-1から二ゴロ
7回裏
東向 2-1から見逃し三振
代打中田 2-2から右前安打
只隈 0-2から遊飛
田中 2-0から空振り三振
8回表
JR九州選手交代:代打中田→レフト
藤原 2-0から見逃し三振
坂田 2-1から中飛
的場 2-3から四球
保良 1-2から中前安打
亀谷 0-0から二ゴロ
8回裏
トヨタ自動車選手交代:ピッチャー岩崎→佐竹
マルシオ 2-1から左前安打
田村 2-2から一直併殺
藤島 0-0から左越え大会第21号ソロホームラン
JR九州2‐4トヨタ自動車
宇多村 2-1から見逃し三振
9回表
福田 0-1から三直
二葉 2-1から二ゴロ
荒波 2-1から一ゴロ
9回裏
中野 1-0から優勝ゴロ
東向 1-0から左前安打→代走山下
中田 2-3から投ゴロ
トヨタ自動車選手交代:レフト亀谷→小島
只隈 0-0から中飛
そして…

トヨタ自動車、2年ぶり3度目の優勝!
しかし、肝心なん所でレンズが「MF(マニュアルフォーカス)」なってて大失敗。このシーンを撮るだけのためにわざわざ一眼レフ持って来たのに、肝心なところでつまらぬポカ…。
トヨタ自 000 201 100 4
JR九州 001 000 010 2
本塁打:
的場(トヨタ)大会第20号ソロ
藤島(JR九)大会第21号ソロ
トヨタ
岩崎 7回27人96球5安1四6振1失0責
佐竹 2回8人28球3安0四1振1失1責
JR九
米藤 3.0回13人41球1安2四1振2失0責
濱野 6回23人84球4安2四5振2失2責
連覇へのプレッシャーなのか久しぶりの優勝へのプレッシャーなのか、前半はホントにつまらない送球ミスを連発した両チーム。しかし中盤以降は決勝戦に相応しい、しまった試合になりました。
JR九州は惜しかったな。8回裏の田村選手のファーストへの打球がライナーやなかったらなぁ…。けど、決勝に出て来るチームだけあって、両チームとも「送りバント」は決めんといかん所はきっちり決めて来る。これは絶対にプロも真似せんといかんですよ。あーだこーだ相手ピッチャーの出方を見るのも結構ですが、まずは「ストライクが来たら一発で」決める事を考えんと。
それと、どのチームもバント処理は気を抜いてないんだ。どんなバントであれ「あわよくばランナーも刺す」といった緊迫感が見える。一つ負けたら終わり、っちゅうトーナメント特有のもんなんだとは思うけど。プロ野球はバント処理を「麦僊とややってる」ような気もせんでもないです。
とまぁここまではほぼ順調に事を進めました。勝利監督インタビューをやってる間に、勝手に胴上げが始まってたりしてました。やっぱり「優勝」とか「胴上げ」って、プロアマ問わず、どこのチームであれ見てていいものですな。ちなみに下の写真は、この大会を最後にベイスターズに行く荒波選手。

で、ここでついに致命的ミス。インタビューやらをやってる間にやってきたのが「ビッグウェーブ」。トイレに駆け込むもこれまた個室が「大」渋滞。ようやく済まして出てきた時にはすでに「優勝チームの表彰」が終わった後。これが一番痛かった。朝、トイレを済まさずに家を出た代償がこんな所に…。

来年一年付ける事が出来る「ダイヤモンド旗」のエンブレムの贈呈。

JR九州には「純優勝トロフィー」。

■大会表彰選手
最優秀選手:岩崎司投手(トヨタ自動車)

敢闘賞:濱野雅慎(JR九州)

打撃賞:的場寛一(トヨタ自動車) 首位打者賞:宮澤健太郎(JX‐ENEOS)

そして、最後の「ダイヤモンド一周。

来年は「先頭」を歩いてベンチに帰ってきて欲しいな。

今年の社会人野球日本選手権が終わりました。
昨年のこの大会から本格的に社会人野球に足を運ぶようになりましたが「やっぱり面白い」です。都市対抗の時にも書きましたが、短い練習時間でなぜあれだけのプレイが出来るのか、っちゅう点等は、プロ野球も絶対に学ぶべき点がある筈。ぶっちゃけ「プロは甘い」所はまだまだありますよ。
つーか何で、こうまでして地元のチームを応援せんのんやろうと自分で思ってます(笑)来年はとりあえず、地元堺を本拠地にする「NOMOベースボールクラブ」あたりが頑張ってくれたらなぁ。
まぁそんな小うるさい事は置いといて…

また来年!
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


今年の「第37回社会人野球日本選手権」も、結局ここまで今日を含め計7試合観戦。すっかり『野球ダメ人間』でございます。
とは言えこの時期、東京では高校・大学の「明治神宮野球大会」、大阪では「社会人野球日本選手権」と、アマチュア野球の大会が目白押しとなってます。どっちか少しずらしてもらえませんかね。
だからっちゅうて神宮球場にまで見に行くつもりはさらっさらないですが。
社会人野球の単独チーム日本一を決める試合であると同時に、今年の社会人野球シーズンの最後の試合でもあります。
で、今日は13:00試合開始と言う事で、11:30頃京セラドーム大阪到着。

12:00過ぎに入場。今日は「つばめ、飛ぶ。」ではなく「さくら、咲く」といきますか。

今日の両チームスタメン
先攻:トヨタ自動車(一塁側)
6秦 7藤原 5坂田 3的場 DH田中 9秋田 4佐野 2二葉 8荒波 P岩崎

何か知らんけど開場時間になったら「トヨタ学園」なる団体さんが続々と。どうやらグループの威信を掛けて動員を掛けてきやがったな(笑)。さすが「世界のトヨタ」。
後攻:JR九州(三塁側)
6田中マルシオ敬三 4田村 9藤島 3宇多村 2中野 DH東向 7角谷 5只隈 8田中 P米藤

やはり日曜日の午後からってんで、お客さんは結構たくさん。さらにこの後方には少年野球チームの姿が多数。結局反対側には廻らずなので、どれ程入ってるんかは詳しくは分かりませんでしたが。
そして12:59。試合前の挨拶。

13:01試合開始!
1回表
秦 2-1から二ゴロ
藤原 1-3から四球
坂田 0-1から遊飛
的場 1-1から三ゴロ二封
1回裏
トヨタ自動車選手交代:セカンド佐野→高阪
マルシオ 1-1から一邪飛
田村 2-1から右前安打
次打者藤島の5球目にマルシオ盗塁失敗
藤島 2-3から三振
2回表
田中 1-1から遊ゴロ
秋田 0-0から三ゴロ
高阪 2-1から空振り三振
2回裏
宇多村 2-1から空振り三振
中野 1-0から一飛
東向 2-1から空振り三振
3回表
二葉 1-0から遊ゴロ
荒波 1-1からセーフティバント試行も捕ゴロ
秦 0-2から遊飛
3回裏
角谷 2-2から一飛
只隈 1-1から中前安打
田中 0-1から一犠打送球エラー
マルシオ 0-1からスクイズ成功、送球エラーで一塁もセーフ
JR九州1‐0トヨタ自動車
田村 1-0から一ゴロ
藤島 2-3から四球
宇多村 0-0から右飛
4回表
藤原 2-3から四球
坂田 0-0から左前安打
的場 0-0から一犠打送球エラー
JR九州1‐0トヨタ自動車
JR九州選手交代:ピッチャー米藤→濱野
田中 2-3から空振り三振
代打亀谷 0-0から中犧飛
JR九州1‐2トヨタ自動車
代打福田 0-0から左飛
4回裏
トヨタ自動車選手交代:
代打亀谷→レフト
レフト藤原→ライト
代打福田→セカンド
中野 2-1から遊ゴロ
東向 0-0から左前安打
角谷 1-0から投前犠打二封
只隈 1-2から中飛
5回表
二葉 2-2から見逃し三振
荒波 0-3から四球
次打者秦の2球目に荒波盗塁失敗
秦 2-2から見逃し三振
5回裏
トヨタ自動車選手交代:ショート秦→乗田
田中 2-3から空振り三振
マルシオ 0-0から左飛
田村 2-2から右飛
6回表
藤原 2-1から見逃し三振
坂田 1-0から左飛
的場 1-2から左越え大会第20号ソロホームラン
JR九州1‐3トヨタ自動車
代打保良 1-0から左飛
6回裏
藤島 1-1から一飛
宇多村 2-1から二ゴロ
中野 0-1から一ゴロ
7回表
亀谷 1-1から中前安打
福田 1-2から投前犠打
二葉 1-2から二飛
荒波 0-0から左越え適時二塁打
JR九州1‐4トヨタ自動車
乗田 2-1から二ゴロ
7回裏
東向 2-1から見逃し三振
代打中田 2-2から右前安打
只隈 0-2から遊飛
田中 2-0から空振り三振
8回表
JR九州選手交代:代打中田→レフト
藤原 2-0から見逃し三振
坂田 2-1から中飛
的場 2-3から四球
保良 1-2から中前安打
亀谷 0-0から二ゴロ
8回裏
トヨタ自動車選手交代:ピッチャー岩崎→佐竹
マルシオ 2-1から左前安打
田村 2-2から一直併殺
藤島 0-0から左越え大会第21号ソロホームラン
JR九州2‐4トヨタ自動車
宇多村 2-1から見逃し三振
9回表
福田 0-1から三直
二葉 2-1から二ゴロ
荒波 2-1から一ゴロ
9回裏
中野 1-0から優勝ゴロ
東向 1-0から左前安打→代走山下
中田 2-3から投ゴロ
トヨタ自動車選手交代:レフト亀谷→小島
只隈 0-0から中飛
そして…

トヨタ自動車、2年ぶり3度目の優勝!
しかし、肝心なん所でレンズが「MF(マニュアルフォーカス)」なってて大失敗。このシーンを撮るだけのためにわざわざ一眼レフ持って来たのに、肝心なところでつまらぬポカ…。
トヨタ自 000 201 100 4
JR九州 001 000 010 2
本塁打:
的場(トヨタ)大会第20号ソロ
藤島(JR九)大会第21号ソロ
トヨタ
岩崎 7回27人96球5安1四6振1失0責
佐竹 2回8人28球3安0四1振1失1責
JR九
米藤 3.0回13人41球1安2四1振2失0責
濱野 6回23人84球4安2四5振2失2責
連覇へのプレッシャーなのか久しぶりの優勝へのプレッシャーなのか、前半はホントにつまらない送球ミスを連発した両チーム。しかし中盤以降は決勝戦に相応しい、しまった試合になりました。
JR九州は惜しかったな。8回裏の田村選手のファーストへの打球がライナーやなかったらなぁ…。けど、決勝に出て来るチームだけあって、両チームとも「送りバント」は決めんといかん所はきっちり決めて来る。これは絶対にプロも真似せんといかんですよ。あーだこーだ相手ピッチャーの出方を見るのも結構ですが、まずは「ストライクが来たら一発で」決める事を考えんと。
それと、どのチームもバント処理は気を抜いてないんだ。どんなバントであれ「あわよくばランナーも刺す」といった緊迫感が見える。一つ負けたら終わり、っちゅうトーナメント特有のもんなんだとは思うけど。プロ野球はバント処理を「麦僊とややってる」ような気もせんでもないです。
とまぁここまではほぼ順調に事を進めました。勝利監督インタビューをやってる間に、勝手に胴上げが始まってたりしてました。やっぱり「優勝」とか「胴上げ」って、プロアマ問わず、どこのチームであれ見てていいものですな。ちなみに下の写真は、この大会を最後にベイスターズに行く荒波選手。

で、ここでついに致命的ミス。インタビューやらをやってる間にやってきたのが「ビッグウェーブ」。トイレに駆け込むもこれまた個室が「大」渋滞。ようやく済まして出てきた時にはすでに「優勝チームの表彰」が終わった後。これが一番痛かった。朝、トイレを済まさずに家を出た代償がこんな所に…。

来年一年付ける事が出来る「ダイヤモンド旗」のエンブレムの贈呈。

JR九州には「純優勝トロフィー」。

■大会表彰選手
最優秀選手:岩崎司投手(トヨタ自動車)

敢闘賞:濱野雅慎(JR九州)

打撃賞:的場寛一(トヨタ自動車) 首位打者賞:宮澤健太郎(JX‐ENEOS)

そして、最後の「ダイヤモンド一周。

来年は「先頭」を歩いてベンチに帰ってきて欲しいな。

今年の社会人野球日本選手権が終わりました。
昨年のこの大会から本格的に社会人野球に足を運ぶようになりましたが「やっぱり面白い」です。都市対抗の時にも書きましたが、短い練習時間でなぜあれだけのプレイが出来るのか、っちゅう点等は、プロ野球も絶対に学ぶべき点がある筈。ぶっちゃけ「プロは甘い」所はまだまだありますよ。
つーか何で、こうまでして地元のチームを応援せんのんやろうと自分で思ってます(笑)来年はとりあえず、地元堺を本拠地にする「NOMOベースボールクラブ」あたりが頑張ってくれたらなぁ。
まぁそんな小うるさい事は置いといて…

また来年!
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2010.11.14 / Top↑
…とか何とか言いながら、第二試合しかナマで観戦してません。
ダメですねぇこんなこっちゃ。テレビでやってるし、慌てて行かんでも席は空いとるわとか悠長な事を考えとったらどんどんどんどん家を出るのが遅うなる。結局家を出たのが、第一試合が始まった後。
京セラドーム大阪に着いたのが14時前。まだJR九州の応援受付すら始まってない。しかも既に同じ一塁側のトヨタ自動車の受付は撤収済みと言う何とも中途半端な時間。まぁ何ともつまらん時間。

14時丁度に受付開始。当然まだ第一試合の「トヨタ自動車対NTT東日本」は続行中。試合は一方的な展開。しかしここまでの3試合、無失点で来たトヨタ自動車投手陣にも疲れが出てきてたんかな。
第一試合は先発・佐竹投手の力投で、トヨタ自動車決勝戦進出決定。

で、お目当ての試合は15:30試合開始予定。

その間に両チームの練習を眺めたり「みずほ」が膨らんでいく様子を眺めたり。

で、今日の両チームスタメン
先攻:JX-ENEOS
7榊原 8平田 9井領 DH坂下 3泉 5宮澤 2山岡 4宮田 6樋口 P廣瀬
後攻:JR九州
6田中マルシオ敬三 4田村 9藤島 3宇多村 2中野 7角谷 DH竹上 5只隈 8田中 P米藤
試合の全容。
1回表
榊原 0-0から遊ゴロ
平田 2-0から二ゴロ
井領 2-1から三振
1回裏
マルシオ 1-0から遊ゴロ
田村 0-1から一ゴロ
藤島 0-0から遊ゴロ
2回表
坂下 0-1から一邪飛
泉 1-1から一邪飛
宮澤 2-3から遊内野安打
山岡 1-2から左前安打
宮田 2-1から三振
2回裏
宇多村 0-0から右前安打
中野 0-2から三前犠打
角谷 2-3から三振
竹上 2-2から空振り三振(バット2本粉砕)
3回表
樋口 2-2から空振り三振
榊原 2-0から空振り三振
平田 0-0から右飛
3回裏
只隈 2-2から中前安打
田中 0-0から投前犠打
マルシオ 2-2から二飛
田村 2-1から一ゴロ
4回表
井領 2-0から中飛(ダイビングキャッチ)
坂下 0-1から死球
泉 0-1から遊ゴロ二封
宮澤 0-1から右前安打
山岡 1-1から一飛
4回裏
藤島 2-1から左前安打
宇多村 0-0から投前犠打
中野 2-1から三ゴロ
角谷 1-1から三飛
5回表
宮田 2-3から四球
樋口 0-0から投前犠打
代打石岡 2-1から空振り三振
JR九州選手交代:ピッチャー米藤→濱野
平田 0-1から右飛
5回裏
JX‐ENEMS選手交代:
代打石岡→センター須藤
センター平田→レフト
竹上 2-1から三振
只隈 2-3から四球
田中 0-1から投前犠打
マルシオ 0-0から死球
田村 0-0から遊ゴロ二封
6回表
井領 0-0から投ゴロ
坂下 2-1から投直
泉 2-1から中飛
6回裏
JX‐ENEMS選手交代:ピッチャー廣瀬→大城
藤島 2-3からレフトへ大会第19号ソロホームラン!
JR九州1‐0JX-ENEOS
宇多村 0-0から一飛
中野 2-1から見逃し三振
角谷 2-3から空振り三振
7回表
宮澤 2-1から遊ゴロ
山岡 1-0から遊内野安打
宮田 2-2から右前安打
樋口 1-1から左直
榊原 2-2から中飛
7回裏
代打塩田 2-0から遊ゴロ
只隈 1-2から二ゴロ
田中 2-1から空振り三振
8回表
平田 1-1から左飛
井領 2-2から中前安打
坂下 2-2から右二塁打
泉 2-1から豪快空振り三振
宮澤 2-2から中飛
8回裏
マルシオ 1-2から遊直
田村 2-3から遊ゴロ
藤島 2-2から空振り三振
9回表
山岡 1-0から投ゴロ
宮田 0-0から右前安打
樋口 1-1から遊ゴロ併殺
JX 000 000 000 0
JR 000 001 00x 1
JR九州は、6回裏に飛び出した藤島選手の先制ソロホームランを、5回表2死から先発・米藤投手をリリーフしたエース・濱野投手が守り切って明日の決勝戦進出を決めた。JX-ENEOSは、JR九州を上回る倍の8本のヒットを放ちながらも決め手に欠け、残念ながら準決勝敗退。

「息詰まる投手戦」っちゅうのんは今日みたいな試合を言うんでしょうな。見ててしんどかったですよ。1点差やし。塁上をにぎわすのんはJX-ENEOSの方ばっかりやし。8回表なんざドキドキしましたよ。ワンアウト1・3類ですからね。しかしよう凌いでくれました濱野投手。
対するJX-ENEOSの投手も凄かった。たった4安打ですからね。1球の失投(じゃないかも知れんけど)に泣いただけ。そらぁ都市対抗野球に補強選手を2チームに6人送り込んだチーム。底力のある選手ばっかりですからね。第二試合だけは正直、JR九州は負けるかもとか思ってましたよ。
↑今年の都市対抗野球で、三菱重工横浜の補強選手やったJX-ENEOS・大城基志投手。背はそんなに大きくないですが、小気味いいピッチングで好感が持てます。今年が大学卒業の1年目来年のドラフトが楽しみでございます。
で、明日の決勝戦は、史上4チーム目の連覇を狙うJR九州と、2年ぶり3回目の優勝を狙うトヨタ自動車との対戦になりました。期せずして「赤いチーム同士」の試合になりましたが(あんまり関係ない)、今年最後の「野球の試合」の観戦。いらん事は考えんと、JR九州の優勝を願いつつ存分に楽しんで来ようと思います。
しかし今日の試合、録画してたのにHDDの容量が足らんで途中で切れてたのが何とも…。
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ダメですねぇこんなこっちゃ。テレビでやってるし、慌てて行かんでも席は空いとるわとか悠長な事を考えとったらどんどんどんどん家を出るのが遅うなる。結局家を出たのが、第一試合が始まった後。
京セラドーム大阪に着いたのが14時前。まだJR九州の応援受付すら始まってない。しかも既に同じ一塁側のトヨタ自動車の受付は撤収済みと言う何とも中途半端な時間。まぁ何ともつまらん時間。

14時丁度に受付開始。当然まだ第一試合の「トヨタ自動車対NTT東日本」は続行中。試合は一方的な展開。しかしここまでの3試合、無失点で来たトヨタ自動車投手陣にも疲れが出てきてたんかな。
第一試合は先発・佐竹投手の力投で、トヨタ自動車決勝戦進出決定。

で、お目当ての試合は15:30試合開始予定。

その間に両チームの練習を眺めたり「みずほ」が膨らんでいく様子を眺めたり。

で、今日の両チームスタメン
先攻:JX-ENEOS
7榊原 8平田 9井領 DH坂下 3泉 5宮澤 2山岡 4宮田 6樋口 P廣瀬
後攻:JR九州
6田中マルシオ敬三 4田村 9藤島 3宇多村 2中野 7角谷 DH竹上 5只隈 8田中 P米藤
試合の全容。
1回表
榊原 0-0から遊ゴロ
平田 2-0から二ゴロ
井領 2-1から三振
1回裏
マルシオ 1-0から遊ゴロ
田村 0-1から一ゴロ
藤島 0-0から遊ゴロ
2回表
坂下 0-1から一邪飛
泉 1-1から一邪飛
宮澤 2-3から遊内野安打
山岡 1-2から左前安打
宮田 2-1から三振
2回裏
宇多村 0-0から右前安打
中野 0-2から三前犠打
角谷 2-3から三振
竹上 2-2から空振り三振(バット2本粉砕)
3回表
樋口 2-2から空振り三振
榊原 2-0から空振り三振
平田 0-0から右飛
3回裏
只隈 2-2から中前安打
田中 0-0から投前犠打
マルシオ 2-2から二飛
田村 2-1から一ゴロ
4回表
井領 2-0から中飛(ダイビングキャッチ)
坂下 0-1から死球
泉 0-1から遊ゴロ二封
宮澤 0-1から右前安打
山岡 1-1から一飛
4回裏
藤島 2-1から左前安打
宇多村 0-0から投前犠打
中野 2-1から三ゴロ
角谷 1-1から三飛
5回表
宮田 2-3から四球
樋口 0-0から投前犠打
代打石岡 2-1から空振り三振
JR九州選手交代:ピッチャー米藤→濱野
平田 0-1から右飛
5回裏
JX‐ENEMS選手交代:
代打石岡→センター須藤
センター平田→レフト
竹上 2-1から三振
只隈 2-3から四球
田中 0-1から投前犠打
マルシオ 0-0から死球
田村 0-0から遊ゴロ二封
6回表
井領 0-0から投ゴロ
坂下 2-1から投直
泉 2-1から中飛
6回裏
JX‐ENEMS選手交代:ピッチャー廣瀬→大城
藤島 2-3からレフトへ大会第19号ソロホームラン!
JR九州1‐0JX-ENEOS
宇多村 0-0から一飛
中野 2-1から見逃し三振
角谷 2-3から空振り三振
7回表
宮澤 2-1から遊ゴロ
山岡 1-0から遊内野安打
宮田 2-2から右前安打
樋口 1-1から左直
榊原 2-2から中飛
7回裏
代打塩田 2-0から遊ゴロ
只隈 1-2から二ゴロ
田中 2-1から空振り三振
8回表
平田 1-1から左飛
井領 2-2から中前安打
坂下 2-2から右二塁打
泉 2-1から豪快空振り三振
宮澤 2-2から中飛
8回裏
マルシオ 1-2から遊直
田村 2-3から遊ゴロ
藤島 2-2から空振り三振
9回表
山岡 1-0から投ゴロ
宮田 0-0から右前安打
樋口 1-1から遊ゴロ併殺
JX 000 000 000 0
JR 000 001 00x 1
JR九州は、6回裏に飛び出した藤島選手の先制ソロホームランを、5回表2死から先発・米藤投手をリリーフしたエース・濱野投手が守り切って明日の決勝戦進出を決めた。JX-ENEOSは、JR九州を上回る倍の8本のヒットを放ちながらも決め手に欠け、残念ながら準決勝敗退。

「息詰まる投手戦」っちゅうのんは今日みたいな試合を言うんでしょうな。見ててしんどかったですよ。1点差やし。塁上をにぎわすのんはJX-ENEOSの方ばっかりやし。8回表なんざドキドキしましたよ。ワンアウト1・3類ですからね。しかしよう凌いでくれました濱野投手。
対するJX-ENEOSの投手も凄かった。たった4安打ですからね。1球の失投(じゃないかも知れんけど)に泣いただけ。そらぁ都市対抗野球に補強選手を2チームに6人送り込んだチーム。底力のある選手ばっかりですからね。第二試合だけは正直、JR九州は負けるかもとか思ってましたよ。
↑今年の都市対抗野球で、三菱重工横浜の補強選手やったJX-ENEOS・大城基志投手。背はそんなに大きくないですが、小気味いいピッチングで好感が持てます。今年が大学卒業の1年目来年のドラフトが楽しみでございます。
で、明日の決勝戦は、史上4チーム目の連覇を狙うJR九州と、2年ぶり3回目の優勝を狙うトヨタ自動車との対戦になりました。期せずして「赤いチーム同士」の試合になりましたが(あんまり関係ない)、今年最後の「野球の試合」の観戦。いらん事は考えんと、JR九州の優勝を願いつつ存分に楽しんで来ようと思います。
しかし今日の試合、録画してたのにHDDの容量が足らんで途中で切れてたのが何とも…。
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2010.11.13 / Top↑