何と、約1か月半ぶりのプロ野球・ウエスタンリーグ観戦となりました。

予定としては、休暇だった4月26日水曜日のタイガース対バファローズの試合を観に行く予定だったんですが、阪神園芸すらも打ち砕かれた「雨天中止」。5月3日のタイガース対カープは体調が思わしくなく見送りっなり、結局3月29日以来、40日ぶりになってしまいました。

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そして、舞洲サブ球場。バファローズの試合は今シーズンから13:00開始になっており、開門時間は12:00となってます。開門時間以前に到着、を常としてますが、この日はアクシデントやら勘違いやらが積み重なり、見事なまでの「遅刻」幸いにも戦友に定位置を確保していただきました。

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で、舞洲サブ球場なんですが。前日深夜に大阪府下は結構な雨に見舞われたんですが、グラウンドをぶっちゃけ、どう扱っていたのか、とても開門前に整備したとは思えないような状態。そう言えば4月上旬に「4試合連続中止」と言うのがありましたが、グラウンド整備のマニュアルは一体どうなっているんでしょうか。ここまで言ったらアレですが、今シーズンから1000円の入場料がかかるようになりましたが、それに見合うだけの準備その他は出来ているのかな、とも。

プロ野球観戦ですから、幾ばくかの入場料は発生していい、とも考えてはいます。グラウンド自体が埋め立て地にある、ゆえに水捌けが悪い、となるのかも知れませんが、この状態は酷いなぁ、と。

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この試合には、バファローズ・吉田正尚の実戦復帰と言う事で、在阪テレビ局大集合。

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スタジアムDJの藤本芳則さんは今シーズンも健在。ただ、色々なな所を見る限り、今シーズンはバファローズ主催ゲームは常に、と言うわけでもない模様。まぁ、他に仕事があるのは良い事。ただ、出番は少なくなりましたが、バファローズの主催試合には不可欠な人、であります。

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カープとバファローズ試合前の円陣。とにかく舞洲サブ球場は、バックネットが「太い」ので、なかなかピントが合い辛い。新しいスタジアムではありますが、観戦環境としては決して上級ではないような。



スターティングオーダー
先攻:広島東洋カープ
1(二)庄司隼人
2(指)坂倉将吾
3(左)松山竜平
4(右)サミュエル・バティスタ
5(一)岩本貴裕
6(三)アレハンドロ・メヒア
7(中)土生翔平
8(捕)磯村嘉孝
9(遊)桑原樹
投:長井良太

後攻:オリックスバファローズ
1(三)岩崎恭平
2(左)吉田正尚
3(遊)宗佑磨
4(指)ブレント・モレル
5(中)宮崎祐樹
6(二)岡崎大輔
7(右)杉本裕太郎
8(捕)伏見寅威
9(一)奥浪鏡
投:岸田護

審判員
球審:梅木謙一 一塁:水口拓哉 三塁:山村裕也

打撃成績
1回表
庄司     1-2から5球目を打ってサードゴロ
坂倉     0-1から2球目を打ってサードゴロ
松山     フルカウントから7球目を空振り三振

1回裏
岩崎     1-2から9球目を打ってショートゴロ
吉田正    初球を打って左中間へ今季第1号ホームラン
バファローズ1‐0カーブ
宗      0-2から4球目を空振り三振
モレル    フルカウントから7球目を打ってピッチャーゴロ

2回表
バティスタ  2-1から4球目を打ってレフト前ヒット
岩本     初球を打ってセンター前ヒット
メヒア    0-1から2球目を打ってサードゴロダブルプレイ
土生     フルカウントから7球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット
バファローズ1‐1カーブ
磯村     初球を打ってレフト前タイムリーヒット
バファローズ1‐2カーブ
次打者桒原の3球目にファーストランナー磯村セカンド盗塁成功
桒原     1-2から4球目を空振り三振

〇せっかくゲーム復帰初戦の第一打席初球にホームランを放ったのに、その1点を自分でチャラにしてしまった吉田正尚。バッティングだけなら一軍クラスだろうけど、守備で前後の目測を誤ってるようではなぁ。取り返す、とは言うものの、これが試合終盤なら「戦犯扱い」されますよ。

2回裏
宮崎     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
岡崎     1-0から2球目をピッチャー前送りバント
杉本     初球を打ってライトファウルフライ
伏見     フルカウントから7球目を選んでフォアボール
奥浪     フルカウントから6球目を打ってレフト前タイムリーヒット
バファローズ2‐2カーブ
岩崎     1-0から2球目を打ってライト前ヒット
吉田正    3-1から5球目を選んで押し出しフォアボール
バファローズ3‐2カーブ
宗      2-1から5球目を打ってショートタイムリー内野安打
バファローズ4‐2カーブ
モレル    3-1から5球目を打ってセカンドゴロ

3回表
庄司     1-2から5球目を打ってショートゴロ
坂倉     初球を打ってレフト前ヒット
松山     1-2から4球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ

3回裏
宮崎     初球を打ってセンターフライ
岡崎     初球を打ってライト前ヒット
杉本     2-0から3球目を打ってサードゴロ捕球エラー
ファーストランナー岡崎はサードへ バッターランナー杉本はセカンドへ
伏見     0-2から3球目を打ってライト前タイムリーヒット
バファローズ5‐2カーブ
>セカンドランナー杉本はホームタッチアウト
奥浪     2-2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット
バファローズ6‐2カーブ
送球の間にバッターランナー奥浪はセカンドへ
岩崎     0-2から4球目を打ってレフト前ヒット
吉田正    1-2から4球目を打ってセンターフライ

〇杉本裕太郎の走塁と、磯村嘉孝のタッチに関してひとつ疑問。うまく磯村嘉孝の股の間を、足を伸ばしてホームインはしたものの、結果はタッチアウト。このプレイに関して衝突ルール、つまりはコリジョンに当たるかどうか。危ないっちゅうたら危ないタッチに見えますけどね。

4回表
バティスタ  2-1から4球目を打ってサードゴロ捕球エラー
岩本     初球を打ってセンターフライ
メヒア     1-2から4球目を打ってライト前ヒット
土生      1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
磯村      2-2から6球目を打ってショートゴロダブルプレイ

4回裏
広島東洋カープ選手交代

ピッチャー長井に代えて小野

宗      1-2から5球目を見逃し三振
モレル    2-2から7球目を空振り三振
宮崎     2-2から5球目を打ってピッチャーゴロ

●良きにつけ悪しにつけ、いらぬ事を考えずどんどん投げ込んでくる小野淳平。これがなかなか一軍で活かされないのが残念。セットアップん外国人助っ人ばかりに頼ってるようでは、いつまで経ってもカープのリリーフ陣の確立など出来やせん、とすら思っています。この辺り、カープは下手。

5回表
オリックスバファローズ選手交代

ピッチャー岸田に代えて小林
センター宮崎がレフトへ
レフト吉田正がライトへ
ライト杉本がセンターへ

桒原     2-2から6球目を見逃し三振
庄司     0-2から3球目を打ってレフト前ヒット
坂倉     1-2から4球目を見逃し三振
松山     0-2から3球目を打ってショートゴロ

5回裏
岡崎     0-2から3球目を空振り三振
杉本     1-1から3球目を打ってセカンドゴロ
伏見     1-2から4球目を打ってライト前ヒット
奥浪     1-0から2球目を打ってセンターフライ

6回表
オリックスバファローズ選手交代

ピッチャー小林に代えて鈴木

バティスタ  2-1から4球目を打って左中間へツーベースヒット
岩本     1-1から3球目を打ってショートフライ
メヒア    ストレートのフォアボール
土生     2-2から5球目を空振り三振
磯村     1-0から2球目を打ってファーストフライ

6回裏
広島東洋カープ選手交代

ピッチャー小野に代えて江草

岩崎     1-2から4球目を打ってショートゴロナイスプレイ
吉田正    1-2から4球目を打ってレフト前ヒット
宗      1-1から3球目を打ってセンター前ポテンヒット
モレル    2-1から4球目を打ってライト前タイムリーヒット
バファローズ7‐2カーブ
宮崎     初球を打ってライトへ犠牲フライ
バファローズ8‐2カーブ
岡崎     0-1から2球目を打ってサードゴロ

●宮崎佑樹の犠牲フライ。無事にランナーの宗佑磨がホームイン。そしてこのバックホームの際に、キャッチャー磯村嘉孝にブロックがあったとして、審判団で協議の結果、警告いち。

7回表
オリックスバファローズ選手交代

ピッチャー鈴木に代えて近藤

桒原     1-0から2球目を打ってショートライナー
庄司     1-1から3球目を打ってセンターフライ
坂倉     1-1から3球目を打ってサードライナー

7回裏
広島東洋カープ選手交代

ピッチャー江草に代えて今井

杉本     ストレートのフォアボール
伏見     1-1から3球目を打ってセンターフライ
奥浪     2-2から5球目を空振り三振
岩崎     1-0から2球目を打ってライトフライ

8回表
オリックスバファローズ選手交代

ライト吉田正に代えて張
ピッチャー近藤に代えてウエスト

松山     1-2から5球目を見逃し三振
バティスタ  2-0から3球目を打ってセンター前ポテンヒット
岩本     2-1から4球目を打ってショートゴロセカンドフォースアウト
メヒア    1-1から3球目を打ってセカンドファウルフライ

8回裏
張      2-2から7球目を打ってショートゴロ
宗      0-2から3球目を打ってサードライナー
モレルの代打園部 0-1から2球目を打ってサードゴロ

9回表
オリックスバファローズ選手交代

ピッチャーウエストに代えて塚田

土生     1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
磯村     1-1から3球目を打ってレフトフライ
桒原     1-2から5球目を空振り三振

舞洲サブ球場 第5回戦 オリックス4勝1敗
鯉さんチーム 020 000 000 2
牛さんチーム 132 002 00X 8

勝:小林慶佑 (12試合2勝0敗)
敗:長井良太 (5試合0勝2敗)
本:吉田正尚1号(1回裏 ソロ 長井から)

投手成績
広島東洋カープ
長井 3回 20人 80球 8被安打 3与四死球 1奪三振 6失点 5自責点
小野 2回  7人 29球 1被安打 0与四死球 3奪三振 0失点 0自責点
江草 1回  6人 18球 3被安打 0与四死球 0奪三振 2失点 2自責点
今井 2回  7人 26球 0被安打 1与四死球 1奪三振 0失点 0自責点

オリックスバファローズ
岸田 4回 17人 51球 7被安打 0与四死球 2奪三振 2失点 2自責点
小林 1回  4人 16球 1被安打 0与四死球 2奪三振 0失点 0自責点
鈴木 1回  5人 18球 1被安打 1与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
近藤 1回  3人  8球 0被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
ウエ 1回  3人 13球 0被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
塚田 1回  3人 13球 0被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点



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3時間超の、いかにもプロ野球やしい試合時間になりました。バファローズは圧勝、カープからすれば、先発の長井良太が大誤算、と言う内容ですが、高卒ルーキーピッチャーがこの時期に公式戦に登板している、のは悪い事ではなうとは思います。ウエスタンリーグの主目的は「選手育成」だし。

しかしながら、勝敗関係なくものすごく引っ掛かった事がひとつ。両チームベンチの元気のなさ。

ここ暫く、社会人野球の試合をたくさん観て、やかましい程のベンチからの声を聞き慣れた人間からしたら「プロ野球やのにこの静けさは何なんだ」とも。とにかく全選手に活気がない。聞こえてくるのは、カープ・水本勝巳監督の野太い声くらい。もっと言えば、グラウンドから伝わるモノがない。

それが直接、試合結果につながったわけではなかろうけど、両チーム選手のこの大人しさは何なんだろう、と。ずっと声を出してればいい、てもんでもなかろうけど、ちょっと寂しすぎたなぁ。 考え過ぎかも知れませんが、あまりにも覇気が感じられない。ここが試合結果や内容よりも残念。

話はやや逸れますが、昨年の春季キャンプ中の、惨敗を喰らった対セガサミー戦。試合終了後、水本勝巳監督は「もっとギラギラしてやらんと!」と言う言葉で反省会を締め括った。前任の内田順三監督が去り、水本監督1年目の、最初の対外試合。煩わしさは水本監督の中に残ったと思います

さらに言わせて頂くなら。水本監督の、カープ二軍に対する原点てのはここじゃないかな。前任の内田順三監督に鍛え上げられた選手が今、一軍でバリバリやってる。その選手らが抜けた今、のし上がろうと言う気概を抱いた選手がどれくらいいるか。持っているのなら成績に反映されるはず。

自チームの選手を煽ってもいいんですよ。チームメイトであると同時に、一軍ベンチを目指すライバルなんだし。そう言う所からも「熱」は発生させる事が出来るはず。多少殺伐としても構わない、とも思いますよ。隣に座ってる誰かを蹴落とさなければ自分が生き残る道はないんだから。

もっともっと、試合結果や勝負とは関係ない部分で、お客さんが試合にのめり込める空気を作らないと。グラウンドに立ってる以上、主役は自分だ、何であれ一番目立っちゃる、みたいなのがないと、絶対にのし上がれないし、来年はない。厳しい言い方ですけど、そうなってしまします。

何やかんやで、一軍であろうが二軍であろうが、カープはお客さんが来るようになりました。何かと目立つ存在にもなりました。しかし、選手が現状から脱却しようとしなければ、先は見えています。

2017.05.12 / Top↑
ここしばらく、社会人野球ばっかりに目が行ってしまってます。

カープファンと言う事を忘れた訳ではないんですが、興味の対象が極端に広がり、色んなチームが気になり出して、そこにカープが入り込む余地が減りつつある。困った事ではないですが「みんながんばれ HIROSHIMA BASEBALL」を標榜している身としては楽しゅうてしゃーないんです。

と言う訳でこの日は、基本に立ち返り、教育リーグを観戦に行ってきました。場所は、オリックスバファローズ二軍が今年から本拠地とする「舞洲サブ球場」。しかしバファローズは「サブ」が好きやなぁ。舞洲ベースボールスタジアムには幾度か観戦に訪れた事はありますが。

で、ここで私のちょっとした勘違い。「バファローズ二軍が舞洲に移転」ってんで、すっかり舞洲ベースボールスタジアムを使うもんだと思ってたんですが、そうではなく、別に球場を建設。これには一本取られたとしか。舞洲ベースボールスタジアムって、アマチュア野球で頻繁に使いますからね。

とりあえずは、試合云々の前に「舞洲サブ球場」とは何ぞや、と言う事で。

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舞洲スポーツアイランド野球場に行く時と同じく、乗車するのはJR桜島駅からの「舞洲アクティブバス」です。不便だ不便だと言われますが、日中は1時間に3本あります。

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下車するのは、「府民共済スーパーアリーナ前」。えらく貧弱な張り紙がありますんで、これを頼りに。と言うよりも、向かい側にある舞洲スーパーアリーナの駐車場を抜けた方が早いです。

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スタジアム正面、は当然関係者以外立ち入り禁止。選手バスはここにほぼ横付けの形になるので、サインをもらう事は、残念ながらほぼ不可能に近いです。

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三塁側にある入場ゲートと周辺全景。奥に見えているバスは、カープ選手の移動バス。

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今シーズン、舞洲サブ球場での試合開始は13:00。開門は12:00。はイイんですが、観客席の前後間隔がとにかく狭い。お客さんが少なかろう、ってんでとりあえずビデオカメラの設置は出来ました。が、500とも言われている収容人員、本当に500なのかどうなのか、疑問ではあります。

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グラウンド全景。内野は土、外野は天然芝でしょうかね。

球場の紹介はこれくらいにしときます。後は行ってのお楽しみ、としておきますが正直、神戸サブ球場や阪神鳴尾浜球場と比較するとかなり難儀な部分がいくつかあります。おそらく今後、何らかの改善策は取られるかとは思いますが、そして新本拠地としてはいいグラウンドなんですが、当面の間、観戦環境、特に「撮る」事を主体に」される方にはちょっと辛いかも知れません。

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とは言うものの、それだけで終わるのも何なので、ちょっとだけ試合前の様子をば。

それはそうと、試合。



スターティングオーダー
先攻:広島東洋カープ
1(遊)上本崇司
2(捕)磯村義孝
3(指)坂倉将吾
4(三)アレハンドロ・メヒア
5(左)岩本貴裕
6(中)土生翔平
7(右)高橋大樹
8(二)木村聡司
9(一)青木陸
投:中村祐太

桒原樹が「昇格」で静岡・草薙球場でのオープン戦に帯同。その代わりと言っては何ですが、上本孝司がショート。そろそろ彼も、明確な結果を残さなければいけない年齢。そして、坂倉将吾がこの試合でもクリーンアップ。セカンド木村聡司。やはり先の対JR西日本戦での外野はイレギュラーか。

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ちなみに今シーズン、舞洲サブ球場での試合は、スタンド横通路に、ベンチ入りメンバー表が掲示されます。ありがたいと言えばありがたいんですが、この試合でのカープの内野手は「4人」。

後攻:オリックスバファローズ
1(二)岩崎恭平
2(一)縞田拓哉
3(右)小島脩平
4(指)ブレント・モレル
5(遊)大城滉二
6(左)吉田雄人
7(捕)若月健矢
8(右)杉本裕太郎
9(三)宗佑磨
投:黒木優太

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バファローズのマウンドはルーキーの黒木優太。ブレント・モレルに赤マルが付いていますが、試合前に急遽ベンチ入りが決まったとか。しかしこんな所でも「4番・外国人」。

審判員
球審:土山 一塁:山村裕 二塁:坂井 三塁:福家

打撃成績
1回表
上本     1-0から2球目を打ってレフト線ツーベースヒット
磯村     1-2から6球目を打ってライト前ヒット
坂倉     2-2から5球目を打ってショートゴロ サードランナーホームイン
オリックス0-1広島東洋
メヒア    2-1から4球目を打ってショートゴロ
岩本     2-2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット
オリックス0-2広島東洋
次打者土生の初球にワイルドピッチ
土生     3-1から5球目を打ってレフトフライ

●立ち上がりから、ホームベースのはるか手前に叩きつけるようなボールがあったりした、バファローズ先発黒木。そう言うピッチャーは見極めが難しいとは思いますが、よく先制出来たな、とは思います。上本崇司、磯村義孝、岩本貴裕と、そろって逆方向への無理のないバッティング。これは見事でした。

1回裏
岩崎     フルカウントから7球目を打ってショート内野安打
縞田     2-2から7球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
小島     ストレートのフォアボール
次打者モレルの5球目に小島セカンド盗塁成功
モレル    フルカウントから6球目を選んでフォアボール
大城     2-0から3球目を打ってセカンドゴロ

●立ち上がりからこれもまたコントロールの定まらない中村祐太。ストレートはともかく、カーブがコントロール出来ていない。終始吹き付ける強風のせいもあったのかも知れませんが、この辺は磯村義孝に工夫が欲しかったかな、と。ストレートも走らない。この回だけでの23球。

2回表
高橋大    3-1から5球目を打ってセンターフライ
木村     2-1から4球目を打ってショートゴロ
青木     1-1から3球目を打ってファーストフライ

2回裏
吉田雄    0-1から2球目を打ってレフト線ツーベースヒット
若月     1-2から5球目を空振り三振
杉本     0-1から2球目を打ってレフトフライ
宗      2-0から3球目を打ってセンター前タイムリーヒット
オリックス1-2広島東洋
岩崎     初球を打って左中間へタイムリーツーベースヒット
オリックス2-2広島東洋
縞田     0-2から3球目を打ってショートゴロ

3回表
上本     2-1から4球目を打ってショートゴロ
磯村     初球を打ってライトフライ
坂倉     フルカウントから8球目を打ってライト前ヒット
メヒア    1-2から4球目を空振り三振

3回裏
小島     0-1から2球目を打ってセンター前ヒット
モレル    0-2から3球目を打ってライトフライ
次打者大城の初球に小島セカンド盗塁成功
大城     0-1から2球目を打ってライトフライ
小島はタッチアップでサードへ
次打者吉田雄の3球目、キャッチャー磯村が逸らしたのを見て小島突っ込むもホームタッチアウト

●吉田雄人への3球目、けっして磯村義孝が大きく逸らしたわけではないけど、小島脩平」は「迷わず突入」しかしタッチアウト。ちょっと無理に突っ込みすぎたかなぁ。

4回表
岩本     2-1から4球目を打ってファーストゴロ
土生     初球を打ってセカンドゴロ
高橋大    2-2から7球目を空振り三振

4回裏
吉田雄    初球を打ってセンターオーバーツーベースヒット
若月     1-1から3球目を打ってファーストゴロ
ラオウ    0-1から2球目を打ってセカンドフライ
宗      2-2から5球目を打ってショートタイムリー内野安打
オリックス3-2広島東洋
岩崎     1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
縞田     1-0から2球目を打ってファーストタイムリー内野安打
オリックス4-2広島東洋
小島     初球を打ってライト前タイムリーヒット
オリックス5-2広島東洋
園部     2-2から6球目を打ってサードゴロ

●不運なタイムリー内野安打が続いた中村祐太。1本目で気持ちを入れ替えて欲しかった、とは思いますが、まだ正直、実戦経験が少なすぎる状況では致し方ないか。日々の練習も大事とは思いますが、実戦経験も積まなければいけない。その事を考えるとカープのファームの、そのバランスはちょっと偏ってるようにも思います。そしてこれもまた、チームとしての育成の課題。

5回表
バファローズ選手交代
ファースト縞田に代えて奥浪

木村     1-0から2球目を打ってライト前ヒット
青木     1-0から2球目を打ってショートライナーダブルプレイ
上本     2-0から3球目を打ってセンターフライ

5回裏
大城     3-1から5球目を選んでフォアボール
吉田雄    初球をピッチャー前送りバント
若月     0-1から2球目を打ってライトフライ
杉本     フルカウントから9球目を空振り三振

6回表
バファローズ選手交代

ピッチャー黒木に代えて青山
キャッチャー若月に代えて飯田
ライト杉本とレフト吉田雄入れ替え

磯村     フルカウントから9球目を選んでフォアボール
坂倉     1-1から3球目を打ってショートゴロセカンドフォースアウト
メヒア    2-2から5球目を見逃し三振
岩本     1-2から4球目を打ってセンターフライ

6回裏
カープ選手交代

ピッチャー中村祐に代えて永川
キャッチャー磯村に代えて中村亘佑
ライト高橋大とレフト岩本入れ替え

宗      0-1から2球目を打ってセカンドゴロ
岩崎     1-2から4球目を空振り三振
奥浪     2-1から4球目を打ってショートフライ

7回表
土生     1-0から2球目を打ってレフトフライ
高橋大    初球を打ってセカンドゴロ
木村     1-1から3球目を打ってセカンドゴロ

7回裏
カープ選手交代

ピッチャー永川に代えて佐藤

小島     1-0から2球目を打ってライトフライ
園部     2-2から6球目を打ってサードゴロ
大城     1-1から3球目を打ってライト前ヒット
次打者吉田雄の2球目に大城セカンド盗塁失敗

●バファローズ、と言うよりもことごとく小島脩平に走られてしまった磯村義孝に代えて、キャッチャー中村亘祐は、セカンドへ見事なスローイング。まだまだ両者ともに、切磋琢磨していかねばいけない立場。

8回表
青木     1-2から4球目を空振り三振
上本     フルカウントから8球目を打ってサード内野安打
中村亘    0-1から2球目を打ってピッチャーゴロ
坂倉の代打松浦 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
メヒア    フルカウントから13球目を打ってサードゴロ

8回裏
カープ選手交代

ピッチャー佐藤に代えて今井

吉田雄    フルカウントから8球目を選んでフォアボール
次打者飯田、2球目に負傷退場
代打赤松   3-1から5球目を打ってライト前ヒット
杉本     1-1から3球目をピッチャー前送りバント
宗      1-0から2球目を打ってライト前2点タイムリーヒット
オリックス7-2広島東洋
岩崎     3-1から5球目を選んでフォアボール
代走に坂本
次打者奥浪の4球目にワイルドピッチ
奥浪     2-2から5球目を打ってピッチャーゴロ
最終的にはファーストランナー坂本がタッチアウト
代打宮崎   フルカウントから6球目を打ってショートゴロ

●前回、対JR西日本戦で観た今井啓介とは全く別人のようなピッチング。この辺りの波をどうにかしないことには、一軍定着は難しい。若いピッチャーが結果を残している中、今年30歳を迎える彼にとって、本当の居場所はどこなのか。これが今有耶無耶になろうとしています。

9回表
バファローズ選手交代
代打赤松がそのまま入りキャッチャー
代走坂本がそのまま入りセカンド
代打宮崎がそのまま入りセンター

岩本     1-0から2球目を打ってレフトフライ
土生     1-0から2球目を打ってサードフライ
高橋大の代打多田 0-2から3球目を空振り三振

広島 200 000 000 2
舞洲 020 300 02X 7

勝投手:黒木
S投手:青山
敗投手:中村裕太
試合時間:3時間11分くらい
観衆:ざっと見100

投手成績
広島東洋カープ
裕太  5回 26人 93球 10被安打 2与四死球 2奪三振 5失点 5自責点
永川  1回  3人 10球  0被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
佐藤  1回  3人 13球  1被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
今井  1回  7人 34球  2被安打 1与四死球 0奪三振 2失点 2自責点

オリックスバファローズ
黒木  5回 19人 74球  4被安打 0与四死球 2奪三振 2失点 2自責点
青山  4回 15人 67球  1被安打 2与四死球 1奪三振 0失点 0自責点



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最後に出すスコアボード。コンパクト、と言えば聞こえはいいですが、ちょっと遠めだと見にくいかなぁ、と。フルカラーLEDなので、各種映像も表示することができます。これは行ってのお楽しみ。

それはともかく。

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度々記している事とは思いますが、この日この試合に出場した選手ってのは、果たしてどのような位置づけなのか、ってのが見えてこない。果たして一軍メンバーの「サブ」なのかそれとも、純粋に育成目的なのか。ぶっちゃけ、前者とも後者とも取れぬメンバー。同世代の選手が次々、一軍デビューを果たしている中で、どのような思いを持って試合に出ているのか、が結果から見えてこない。

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もっと言えば、プレイその他から「熱」あg伝わってこなくなったように見えるのか気のせいでしょうか。古い話を持ち出して申し訳ないんですが、昨年の春季キャンプ、対セガサミー戦で惨敗を食らった時、水本勝巳監督が「もっとギラギラしてやらんと(大意)」と言う激を飛ばされてましたが、まさにこれ。見てる人に衝撃をもたらすようなモノが試合中に見えてこない。ただ淡々とこなしてるだけ。

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チームがセントラルリーグ優勝、と言う一つの節目を迎えた事で、次は「日本一」のはず。その為にはもっと下から突き上げるものがないと。そう言えばピッチャーの話になりますが、先の社会人オール広島戦後、水本監督から塹江敦哉に関して「ずっと二軍に居たいんか、っちゅうようなピッチングでした」と言うコメントを聞きました。これが今のカープ二軍の全てを表しているような。
 
ここまで3試合、観させていただきましたが、キツイ言い方をすれば、ちょっと不抜けているような。このままだと、二軍は本当に二軍になってしまう。とてもじゃないけど、一軍のサブメンバーにはなりえないし、チーム全体のレベルアップには繋がろうはずもない。漫然と試合をこなしているだけでは、一軍への道など拓けるはずもない。もっと「俺が俺が」があっていいはず。


明日からナゴヤ球場でウエスリーグ公式戦が開幕します。4月に入ればセントラルリーグのレギュラーシーズンが開幕します。破らねばならないのは、一軍の壁じゃない、まずは自分の殻、と考えますが如何でしょう。


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2017.03.16 / Top↑