引き続き、第44回全日本クラブ野球選手権大阪・和歌山予選最終日。阪和地区第二代表決定戦。前の試合で関西硬式野球クラブを倒したNSBベースボールクラブと、前日の第一代表決定戦でマツゲン箕島に敗れた泉州大阪野球団の対戦。この試合は両チームともに絶対に落とせません。

NSBベースボールクラブはいわゆる「勝ち残り」でベンチはそのまま一塁側。若干蒸し暑さのある中での約35分のインターバル。疲労回復とまではなかなか行かないかも知れませんが、連戦でどこまで動けるか。そしてこれが、第一代表決定戦に進めなかったチームに対するハンディキャップか。

そして第一試合中に勇躍球場入りの、泉州大阪野球団。全くの所見です。

と言うか詳細が全く判らないんですが、野球部関係者は全員、株式会社泉州サービスと言う会社で就労、現役引退後も雇用が保証されておるようです。雰囲気的には大和高田クラブに近いでしょうか。

平日は自主練習中心、土日休日は大学野球部他とオープン戦。今年度には10月中旬に行われるJABA高砂大会にも出場予定。公式サイトもあるので比較的「予習」はしやすかったです。

今大会、初戦は履正社ベースボールクラブに17対9、2戦目は関西硬式野球クラブに15対13と壮絶など突き合いの上で勝利しましたが、第一代表決定戦はマツゲン箕島に1対23と言う、何とも壮絶な勝ち上がりと負けっぷり。一体どんな試合になるのか、全く予想がつきません。
スターティングオーダー
先攻:NSBベースボールクラブ
1(中)浦東 淳 (大阪産業大学)
2(左)大川 悟 (東洋大学)
3(一)浦東 厳 (福井工業大学)
4(右)普天間有司(関西国際大学)
5(二)岡本匡孝 (岡山商科大学)
6(捕)磯俣順平 (神戸学院大学)
7(三)北田智貴 (神戸国際大学)
8(指)田村優樹 (PL学園高校~関メディベースボール学院)
9(遊)岡 遼河 (関メディベースボール学院)


投:浦東 亮 (福井工業大学)
後攻:泉州大阪野球団
1(三)寺埜大河 (初芝橋本高校)
2(遊)谷岡 練 (高川学園高校)
3(右)杉本陽哉 (桜宮高校~関西大学)
4(指)小田大輔 (高川学園高校)
5(一)木村 豪 (筑陽学園高校~大阪商業大学)
6(中)谷口優斗 (渋谷高校~関西外国語大学)
7(左)藤原裕紀 (倉吉北高校~流通科学大学)
8(捕)樋口悠生 (岡山高校~神戸大学)
9(二)湯村歩輝 (りんくう翔南高校~甲賀健康医療専門学校)



投:作本達也 (不二越工業高校~阪南大学)
成績
1回表
浦東淳 2-2から5球目を打ってショートフライ

大川 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

浦東厳 1-0から2球目を打ってライトフライ

普天間 3-1から5球目を選んでフォアボール

岡本 2-0から3球目を打ってショートゴロ
1回裏

寺埜 1-1から3球目を打ってセンター前ヒット

谷岡 1-2から4球目を打ってショートライナー ファーストへ送球が逸れファーストランナー寺埜はセカンドへ

杉本 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

小田 1-2から5球目を打ってレフトフライ
木村 フルカウントから7球目を打ってショートゴロ ファースト送球が乱れランナー生還
泉州大阪野球団1-0NSBベースボールクラブ

谷口 フルカウントから7球目を打ってライト前タイムリーヒット

泉州大阪野球団2-0NSBベースボールクラブ
次打者藤原の2球目(ボール)にファーストランナー谷口セカンド盗塁成功

藤原 フルカウントから球目を見逃し三振
2回表

磯俣 2-1から4球目がデッドボール
北田 初球をピッチャー前送りバント

田村 2-0から3球目を打ってライトフライ
岡 フルカウントから6球目を打ってピッチャーゴロ
2回裏

樋口 1-2から4球目を空振り三振

湯村 2-2から6球目を打ってショートゴロ

寺埜 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
3回表
浦東淳 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
大川 初球をピッチャー前送りバント
浦東厳 初球を打ってサードゴロ
普天間 1-0から2球目を打ってショートゴロ
3回裏
谷岡 2-2から7球目を見逃し三振
杉本 0-2から3球目を見逃し三振
小田 1-0から2球目を打ってレフトへソロホームラン
泉州大阪野球団3-0NSBベースボールクラブ
木村 0-2から3球目を打ってレフトフライ
4回表
岡本 1-2から4球目を空振り三振

磯俣 2-1から4球目を打ってセカンドゴロ

北田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

田村 初球を打ってライトフライ
4回裏

谷口 1-2から4球目を打ってセカンドライナー


藤原 2-1から4球目を打ってセカンドフライ
樋口 0-2から3球目を空振り三振
5回表

岡 1-1から3球目を打ってキャッチャーファウルフライ

浦東淳 2-2から5球目を打ってショートライナー

大川 1-1から3球目を打ってセンターフライ
5回裏

湯村 2-1から4球目を打ってセンター前ヒット

寺埜 初球を打ってショートゴロ

谷岡 1-1から3球目を打ってショート内野安打

次打者杉本の2球目(ボール)にファーストランナー谷岡セカンド盗塁成功 キャッチャーからの送球が悪送球になりサードランナー湯村ホームイン

泉州大阪野球団4-0NSBベースボールクラブ

杉本 空振り三振

小田 2-2から6球目を打ってレフト前タイムリーヒット

泉州大阪野球団5-0NSBベースボールクラブ

木村 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ

残念ながら時間が来てしまいました。第一試合が意外に延びてしまったので、最後まで観れんだろう、と言う事で、キリのいい5回裏終了後、グラウンド整備を眺めながらの撤収作業となりました。
・
・
・
・
・
NSBベースボールクラブ
000 001 000 1
201 020 02X 7
泉州大阪野球団
試合は結局、NSBベースボールクラブが1点を返すも反撃はここまで。泉州大阪野球団がさらに8回裏に2点を追加して、7対1をもって試合終了。7月6日土曜日、枚方市にあるパナソニックベースボールスタジアムで行われる予定の、西近畿代表決定トーナメント進出を決めました。
そして、たった二日間4試合(と言っていいのか悪いのか)ではありましたが、クラブチームの、一次予選ですがJABA公式戦を、身をもって体感させてもらいました。よい経験になりました。

クラブチームの置かれている環境ってのは、なかなか厳しいモノがあるようにも感じます。スタッフは最小限、肝心の試合に選手が揃わない事もある。試合環境も決して良いとは言えない球場も。そんな中でもクラブチームの選手は至極元気、と言うか、野球が出来る喜びみたいなのをひしひしと感じます。ワンプレイワンプレイに一生懸命、タイムリーヒットを打てばおどけて見せる、ファウルフライが捕れなかったら凄く悔しがる。こく当たり前の事かも知れませんが、感情が常に表に出る。
プロ野球ってのは、相手にいろいろと悟られぬよう、ポーカーフェイスの選手が多いです。もっと言えばあの人たちは「仕事」として野球を選んだのだから、致し方ない部分もあるでしょう。数年前に引退したとあるベテラン選手は「野球を楽しいと思ったことはない」とまで言い放ちました。

クラブチームの公式戦。無論勝敗がかかっています。敗けたら全国の檜舞台を踏む事は出来ませんし、悔しい思いもするでしょう。けど、少し前にも記しましたが、クラブチームに引退はありません。他人からユニフォームを脱がされる事もありません。自らの意志でプレイを続けられる環境です。
そして、自分自身が何処まで出来るか、と言う永遠の挑戦の場だとも思います。かのプロ野球OB・小鶴誠氏は、引退しても、己のバッティングを追求する為にバッティングセンターに通い続けたと聞きます。それが今、クラブチームと言う形で現存しているんではないか、とすら考えます。
クラブチームの選手の皆様、どうかお怪我のないよう、好きな野球を思う存分、続けてください。それが、今競技人口が減りつつある野球の下支えになるはず。私も何か力になれば、とも思っています。
ちょいと大袈裟ですな。



NSBベースボールクラブはいわゆる「勝ち残り」でベンチはそのまま一塁側。若干蒸し暑さのある中での約35分のインターバル。疲労回復とまではなかなか行かないかも知れませんが、連戦でどこまで動けるか。そしてこれが、第一代表決定戦に進めなかったチームに対するハンディキャップか。


そして第一試合中に勇躍球場入りの、泉州大阪野球団。全くの所見です。



と言うか詳細が全く判らないんですが、野球部関係者は全員、株式会社泉州サービスと言う会社で就労、現役引退後も雇用が保証されておるようです。雰囲気的には大和高田クラブに近いでしょうか。



平日は自主練習中心、土日休日は大学野球部他とオープン戦。今年度には10月中旬に行われるJABA高砂大会にも出場予定。公式サイトもあるので比較的「予習」はしやすかったです。



今大会、初戦は履正社ベースボールクラブに17対9、2戦目は関西硬式野球クラブに15対13と壮絶など突き合いの上で勝利しましたが、第一代表決定戦はマツゲン箕島に1対23と言う、何とも壮絶な勝ち上がりと負けっぷり。一体どんな試合になるのか、全く予想がつきません。
スターティングオーダー
先攻:NSBベースボールクラブ
1(中)浦東 淳 (大阪産業大学)
2(左)大川 悟 (東洋大学)
3(一)浦東 厳 (福井工業大学)
4(右)普天間有司(関西国際大学)
5(二)岡本匡孝 (岡山商科大学)
6(捕)磯俣順平 (神戸学院大学)
7(三)北田智貴 (神戸国際大学)
8(指)田村優樹 (PL学園高校~関メディベースボール学院)
9(遊)岡 遼河 (関メディベースボール学院)








投:浦東 亮 (福井工業大学)
後攻:泉州大阪野球団
1(三)寺埜大河 (初芝橋本高校)
2(遊)谷岡 練 (高川学園高校)
3(右)杉本陽哉 (桜宮高校~関西大学)
4(指)小田大輔 (高川学園高校)
5(一)木村 豪 (筑陽学園高校~大阪商業大学)
6(中)谷口優斗 (渋谷高校~関西外国語大学)
7(左)藤原裕紀 (倉吉北高校~流通科学大学)
8(捕)樋口悠生 (岡山高校~神戸大学)
9(二)湯村歩輝 (りんくう翔南高校~甲賀健康医療専門学校)












投:作本達也 (不二越工業高校~阪南大学)
成績
1回表
浦東淳 2-2から5球目を打ってショートフライ




大川 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




浦東厳 1-0から2球目を打ってライトフライ




普天間 3-1から5球目を選んでフォアボール




岡本 2-0から3球目を打ってショートゴロ
1回裏




寺埜 1-1から3球目を打ってセンター前ヒット




谷岡 1-2から4球目を打ってショートライナー ファーストへ送球が逸れファーストランナー寺埜はセカンドへ




杉本 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




小田 1-2から5球目を打ってレフトフライ
木村 フルカウントから7球目を打ってショートゴロ ファースト送球が乱れランナー生還
泉州大阪野球団1-0NSBベースボールクラブ




谷口 フルカウントから7球目を打ってライト前タイムリーヒット



泉州大阪野球団2-0NSBベースボールクラブ
次打者藤原の2球目(ボール)にファーストランナー谷口セカンド盗塁成功




藤原 フルカウントから球目を見逃し三振
2回表




磯俣 2-1から4球目がデッドボール
北田 初球をピッチャー前送りバント




田村 2-0から3球目を打ってライトフライ
岡 フルカウントから6球目を打ってピッチャーゴロ
2回裏




樋口 1-2から4球目を空振り三振




湯村 2-2から6球目を打ってショートゴロ




寺埜 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
3回表
浦東淳 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
大川 初球をピッチャー前送りバント
浦東厳 初球を打ってサードゴロ
普天間 1-0から2球目を打ってショートゴロ
3回裏
谷岡 2-2から7球目を見逃し三振
杉本 0-2から3球目を見逃し三振
小田 1-0から2球目を打ってレフトへソロホームラン
泉州大阪野球団3-0NSBベースボールクラブ
木村 0-2から3球目を打ってレフトフライ
4回表
岡本 1-2から4球目を空振り三振




磯俣 2-1から4球目を打ってセカンドゴロ




北田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




田村 初球を打ってライトフライ
4回裏




谷口 1-2から4球目を打ってセカンドライナー








藤原 2-1から4球目を打ってセカンドフライ
樋口 0-2から3球目を空振り三振
5回表




岡 1-1から3球目を打ってキャッチャーファウルフライ




浦東淳 2-2から5球目を打ってショートライナー




大川 1-1から3球目を打ってセンターフライ
5回裏




湯村 2-1から4球目を打ってセンター前ヒット




寺埜 初球を打ってショートゴロ




谷岡 1-1から3球目を打ってショート内野安打




次打者杉本の2球目(ボール)にファーストランナー谷岡セカンド盗塁成功 キャッチャーからの送球が悪送球になりサードランナー湯村ホームイン



泉州大阪野球団4-0NSBベースボールクラブ




杉本 空振り三振




小田 2-2から6球目を打ってレフト前タイムリーヒット



泉州大阪野球団5-0NSBベースボールクラブ




木村 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ

残念ながら時間が来てしまいました。第一試合が意外に延びてしまったので、最後まで観れんだろう、と言う事で、キリのいい5回裏終了後、グラウンド整備を眺めながらの撤収作業となりました。
・
・
・
・
・
NSBベースボールクラブ
000 001 000 1
201 020 02X 7
泉州大阪野球団
試合は結局、NSBベースボールクラブが1点を返すも反撃はここまで。泉州大阪野球団がさらに8回裏に2点を追加して、7対1をもって試合終了。7月6日土曜日、枚方市にあるパナソニックベースボールスタジアムで行われる予定の、西近畿代表決定トーナメント進出を決めました。
そして、たった二日間4試合(と言っていいのか悪いのか)ではありましたが、クラブチームの、一次予選ですがJABA公式戦を、身をもって体感させてもらいました。よい経験になりました。


クラブチームの置かれている環境ってのは、なかなか厳しいモノがあるようにも感じます。スタッフは最小限、肝心の試合に選手が揃わない事もある。試合環境も決して良いとは言えない球場も。そんな中でもクラブチームの選手は至極元気、と言うか、野球が出来る喜びみたいなのをひしひしと感じます。ワンプレイワンプレイに一生懸命、タイムリーヒットを打てばおどけて見せる、ファウルフライが捕れなかったら凄く悔しがる。こく当たり前の事かも知れませんが、感情が常に表に出る。
プロ野球ってのは、相手にいろいろと悟られぬよう、ポーカーフェイスの選手が多いです。もっと言えばあの人たちは「仕事」として野球を選んだのだから、致し方ない部分もあるでしょう。数年前に引退したとあるベテラン選手は「野球を楽しいと思ったことはない」とまで言い放ちました。


クラブチームの公式戦。無論勝敗がかかっています。敗けたら全国の檜舞台を踏む事は出来ませんし、悔しい思いもするでしょう。けど、少し前にも記しましたが、クラブチームに引退はありません。他人からユニフォームを脱がされる事もありません。自らの意志でプレイを続けられる環境です。
そして、自分自身が何処まで出来るか、と言う永遠の挑戦の場だとも思います。かのプロ野球OB・小鶴誠氏は、引退しても、己のバッティングを追求する為にバッティングセンターに通い続けたと聞きます。それが今、クラブチームと言う形で現存しているんではないか、とすら考えます。
クラブチームの選手の皆様、どうかお怪我のないよう、好きな野球を思う存分、続けてください。それが、今競技人口が減りつつある野球の下支えになるはず。私も何か力になれば、とも思っています。
ちょいと大袈裟ですな。
2019.06.25 / Top↑


梅雨が来るのが約二週間ほど送れているらしい近畿地方。6月週末、土日の4日間にわたって行われた、第44回全日本クラブ野球選手権大阪・和歌山予選も、無事最終日を迎える事となりました。


既に阪和地区は、マツゲン箕島硬式野球部が第一代表を決め、雪辱を期する西武ドームへの「最初の第一歩」。兵庫県代表の2チームと争う「西近畿代表決定戦」にコマを進めています。そして、最終日は、第二代表決定トーナメントの2試合。ここで負けると、全国大会への道が完全に閉ざされます。まず相対するのは、NSBベースボールクラブと、関西硬式野球クラブです。


この日は三塁側・NSBベースボールクラブ。






前週日曜日の第一代表決定トーナメント一回戦は、大阪ウイング硬式野球部に競り勝ったものの、22日土曜日はマツゲン箕島に敗れ第一代表決定戦進出を逃し、こちらに回ってきました。都市対抗野球大会二次予選から通算3試合目。ある程度、背番号と名前が一致する所まで来ました。






都市対抗野球大会二次予選は、土日休日関係なく試合が行なわれるので、選手もなかなか揃わず、慣れぬポジションを守ったりする事も多々あり、苦戦を強いられる場合も多いですが、やはり週末ともなると、ベンチ入りメンバーも多く、試合前のシートノックも見ごたえがあります。


そして一塁側・関西硬式野球クラブ。






まだ寒かった2月。今年最初の社会人野球チームのオープン戦が、関メディベースボール学院野球選手科と関西硬式野球クラブの試合。偶然か何なのか、再び観戦する機会が巡って来ました。もとより、土曜日曜や休日の日中でも限り、なかなか目にする機会がないのがクラブチームですからね。






あまり馴染みのないチームではありますが、選手の皆さんの経歴を見ると、強豪校の名前がそこそこ。レギュラーだったりベンチ入りすら叶わなかったり、あるとは思いますが、こうやって社会に出ても、硬式野球に関われる機会がクラブチームの役割、とも考えていますが如何でしょうか。
スターティングオーダー
先攻:関西硬式野球クラブ
1(左)今仲翔也 (川西明峰高校)
2(中)山中天志 (大阪大学)
3(遊)中村弘佑 (立命館大学)
4(右)木村直人 (大阪体育大学)
5(捕)佐藤慎也 (大阪大学)
6(一)宮崎大生 (早稲田大学)
7(指)保田悠太朗(立命館高校)
8(二)日高敬太 (三田松陰高校)
9(三)西谷風雅 (甲賀健康医療専門学校)












投:新田雄大 (大阪大学)
後攻:NSBベースボールクラブ
1(中)浦東 淳 (大阪産業大学)
2(左)大川 悟 (東洋大学)
3(指)南 博司 (甲南大学)
4(右)普天間有司(関西国際大学)
5(一)浦東 厳 (福井工業大学)
6(二)岡本匡孝 (岡山商科大学)
7(三)北田智貴 (神戸国際大学)
8(捕)磯俣順平 (神戸学院大学)
9(遊)岡 遼河 (関メディベースボール学院)












投:西原光俊 (徳山大学)
成績
1回表




今仲 2-2から6球目を空振り三振




山中 1-1から3球目を打ってライト前ポテンヒット




中村 1-2から7球目を空振り三振 ファーストランナー今仲セカンド盗塁成功




木村 2-1から4球目を打ってレフトフライ
1回裏




浦東淳 0-2から4球目を打ってレフトフライ




大川 フルカウントから6球目を空振り三振




南 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




普天間 1-2から5球目を打ってライト前ポテンヒット



ファーストランナー南はサードへ






次打者浦東厳の2球目(ストライク)にファーストランナー普天間セカンド盗塁成功 キャッチャーの悪送球でセカンドランナー南ホームイン
NSBベースボールクラブ1-0関電クラブ




浦東厳 フルカウントから6球目を打ってセカンドフライ
2回表




佐藤 フルカウントから7球目を空振り三振




宮崎 初球を打ってレフトフライ




保田 1-2から4球目を見逃し三振
2回裏




岡本 フルカウントから6球目を打ってサードゴロ




北田 1-2から4球目を空振り三振




磯俣 フルカウントから8球目を打ってライト前ヒット




岡 1-2から4球目を打ってショートゴロ
3回表




日高 2-2から5球目を打ってサードゴロ




西谷 2-2から5球目を見逃し三振




今仲 2-2から6球目を打ってライト前ヒット




山中 1-2から4球目を空振り三振
3回裏




浦東淳 ストレートのフォアボール




大川 0-2から3球目を空振り三振




南 1-2から5球目を打ってセンター前ヒット




普天間 3-1から5球目を選んでフォアボール




浦東厳 1-2から4球目を打ってレフトへ犠牲フライ






NSBベースボールクラブ2-0関電クラブ




岡本 1-1から3球目を打ってライトオーバータイムリーエンタイトルツーベースヒット



NSBベースボールクラブ3-0関電クラブ




北田 1-2から5球目を打ってサード弾くもショートゴロ
4回表




中村 初球を打ってセンターオーバーエンタイトルツーベースヒット
木村 3-1から5球目を選んでフォアボール








佐藤 初球を打ってセンターフライ セカンドランナー中村はサードへ
宮崎 フルカウントから8球目を空振り三振




保田 初球を打ってセンターフライ
4回裏




磯俣 1-2から4球目を打ってサードゴロ




岡 0-2から3球目を打ってショートライナー




浦東淳 2-1から4球目を打ってレフト前ポテンヒット
次打者大川の2球目(ボール)にファーストランナー浦東淳セカンド盗塁成功




大川 フルカウントから7球目を空振り三振
5回表




日高 2-1から4球目を打ってセンター前ヒット




西谷 初球を打ってショート内野安打








今仲 2-2から5球目を打ってサードフライ




山中 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者中村の3球目がワイルドピッチでサードランナー日高ホームイン



NSBベースボールクラブ3-1関電クラブ




中村 1-2から4球目を打ってライト前タイムリーヒット



NSBベースボールクラブ3-2関電クラブ
次打者木村の初球(ストライク)にファーストランナー中村セカンド盗塁成功




木村 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




佐藤 1-1から3球目を打ってライトへタイムリーツーベースヒット
NSBベースボールクラブ3-4関電クラブ
宮崎 フルカウントから8球目を選んでフォアボール




保田 フルカウントから7球目を選んで押し出しフォアボール



NSBベースボールクラブ3-5関電クラブ
日高 初球を打ってボテボテのピッチャーゴロサードランナーホームイン
NSBベースボールクラブ3-6関電クラブ
西谷 2-2から7球目を見逃し三振
5回裏




南 1-1から3球目を打ってショートゴロ送球エラー




普天間 0-2から3球目を打ってライトフライ




浦東厳 2-1から4球目を打ってレフト前ヒット
NSBベースボールクラブ選手交代
南の代走に仲谷光(追手門大学)




岡本 2-2から6球目を打ってサードゴロダブルプレイ
6回表




今仲 1-1から3球目を打ってファーストゴロ




山中 初球を打って左中間へエンタイトルツーベースヒット




中村 1-2から4球目を打ってサードゴロ
木村 フルカウントから7球目を選んでフォアボール




佐藤 1-1から3球目を打ってショートゴロ
6回裏




北田 1-2から4球目を空振り三振
磯俣 0-2から3球目を見逃し三振
岡 初球をサード前セーフティバント内野安打
次打者浦東淳の2球目にファーストランナー岡盗塁成功




浦東淳 1-2から5球目を打ってファーストゴロ
7回表




宮崎 初球を打ってライトオーバーツーベースヒット
次打者保田の初球がワイルドピッチ




保田 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
日高 1-2から4球目を打ってサードゴロ




西谷 2-1から4球目を打ってショートゴロ
7回裏
大川 初球を打ってセカンドゴロ




仲谷 0-2から3球目を打ってセカンドゴロ








普天間 1-1から3球目を打ってセンターフライ
8回表




今仲 2-2から5球目を打ってセンターフライ




山中 1-2から4球目を打ってレフト前ヒット




中村 2-2から5球目を打ってセカンドゴロ
木村 3-1から5球目を選んでフォアボール




佐藤 2-2から6球目を打ってセカンドゴロ
8回裏
浦東厳 1-1から3球目を打ってライトフライ




岡本 初球を打ってセンター前ヒット




北田の代打谷垣 2-2から6球目を打って左中間へツーベースヒット



代走に田村優樹(PL学園高校~関メディベースボール学院)




磯俣の代打畑 1-1から3球目を打ってセンター前タイムリーヒット
NSBベースボールクラブ4-6関電クラブ




岡 2-2から5球目を空振り三振




浦東淳 0-1から2球目を打ってショートゴロタイムリー捕球エラー



NSBベースボールクラブ5-6関電クラブ




大川 初球デッドボール




仲谷の代打久保 ストレートの押し出しフォアボール






NSBベースボールクラブ6-6関電クラブ
関西硬式野球クラブ選手交代












ピッチャーに新田に代えて楠本昌之(大阪大学)




普天間 1-1から3球目を打ってセンターフライ
9回表
NSBベースボールクラブシート変更



代打畑に代えてキャッチャー上西
代走田村がそのまま入りサード







宮崎 1-1から3球目を打ってサードゴロ
保田 1-2から4球目を見逃し三振




日高 1-2から5球目を打ってショート内野安打




西谷 1-2から4球目を打ってサードゴロ
9回裏




浦東厳 2-2から5球目を打ってライトフライ




岡本 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット













田村 初球を打ってレフトへサヨナラツーランホームラン
関西硬式野球クラブ
000 060 000 6
300 000 032 8
NSBベースボールクラブ



最後は、少なくなったPL学園高校の卒業生・田村優樹選手のサヨナラホームランで決着しました。


野球部が休部になり、その名前を聞く事も少なくなったPL学園高校。現在、オリックスバファローズ・中川圭太選手がクローズアップされてますが、田村選手は同級生。多分に刺激を受けているはず。歩む道こそ違えど同じ野球。いずれはまたどこかで、肩を並べたいとも思っているはず。


是非とも長く、野球を続けてください。下地は関メディベースボール学院、井戸監督の元で培われたはず。卒業生はいろんなチームで活躍されています。時間がかかってもいいから追い付け!追い越せ!
2019.06.24 / Top↑