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8月14日 第16回戦 阪神タイガース1-7広島東洋カープ


まー見事な試合でした。

何が見事ってさ、打つべき時に打って、投げるべき人がしっかり投げて、特段無理するわけでもなく、ヒットヒットフォアボールでつないでの得点。そして何よりよりびっくりしたのがこれ。



マートン 退場処分に ストライク判定に激高、球審に暴言

阪神・マートンが球審に暴言を吐き退場処分となった。退場は来日4年目で初めて。

問題の場面は0―5の3回。1死満塁で打席に入った4番・マートンが0ボール1ストライクから大竹の投じた外角低めを見送ったが、ストライクの判定に激高。良川球審に激しく詰め寄った。慌てて和田監督、福留らナインが止めに入ったが、退場処分に。京セラドームは騒然とした雰囲気に包まれた。

ベンチに下がってからも腕を突き上げながら良川球審に向かって叫び続けたマートン。代打の今成が押し出し四球を選んだものの、続く新井が三ゴロ併殺に倒れ、この回は1点を返しただけだった。



選手にしろ、監督にしろコーチにしろ、相手チームにしろカープにしろ「退場」ってのはあんまり見てくれのいいもんじゃない。しかも、バッターアウトになってから何かあっての退場ならともかく、打席に立っての2球目ってのはな。少なくとも「4番打者の退場」って、チームの士気に関わるし。

4番打者と言う事をマット・マートンはあまり深く考えてはない、かも知れんけど、スターティングメンバーでの「4番打者」なんだし、ぶっちゃけ今のチームの「顔」。もう少し冷静でいて欲しかったな。


それとは別に、ちょっと気になってること。

最近の試合の終盤、ファーストの守備がキラ・カアイフエから岩本貴裕に交代することが多い。

もしかしたら、来日して間もなくの頃に右肩を痛めた、みたいな話があったので、打席に立つのもだましだまし、名だろうとは思いますが、終盤のいわゆる「守備固め」要員に岩本貴裕はどうなんだろう。

現時点で「適任の専任」がキラ・カアイフエしかおらんので、岩本貴裕か松山竜平か、と言うことになり、松山竜平が打撃好調で外野専任になりつつある今、消去法で岩本貴裕、なんでしょうけど。

移動移動の連続になりがちな一軍で、果たしてじっくりファーストの練習をする時間はあるかな、と言う話。キラ・カアイフエが昇格してきた時に「投内連係は大丈夫なんか」と言う不安があった。まぁ実際の不安はそれとは全く別のところにあり、それは未だに解消されてはおらんのですけどね。

そんな状態の選手を使い続けるにはリスクが大きすぎる、ってんで「経験者」でもある岩本貴裕を起用してるんだろうけど、やっぱり不安は拭えない。リードしている場面で出てくる守備専門(に近い)の選手と言えば木下富雄やら高信二の名前が挙がりますが、今そんな人は木村昇吾くらい。

その木村昇吾も、セカンド・サード・ショートだけでなく、ごくたまにファーストだったりレフトを守ってたりする。これでは実際の所、まだまだ足りない。本来なら小窪哲也あたりもいいとは思うんだけど、本人に「その意思」がないのか、この試合みたいに後から木村昇吾が出てくる始末。

ファーストに関しても、岩本貴裕がキラ・カアイフエよりも上手か?と聞かれたらまだまだな所の方が多い。バッティングwp樹脂するあまり、外野やらあっちこっちたらい回ししにした結果ですよ。バッティングが良いってんなら、放っておけばいい、その分どこかひとつに守備位置を固定して、寄ってたかってノックでもすればいい。そうやって江藤智はホームラン王を獲得したんだし。


よくサードやファーストは「バッティング優先」などと言われます。

とは言うものの、実際はどうかと言うと、ファーストは打ってくれてはいますが、サードに関しては守備固めすらも送られない、誰しもが触れてはいけないもう完全に「聖域」状態。少し前の記事みたいに、石井琢朗守備走塁コーチは「上達している」とは言うけども、まっだまだおぼつかない。

まだまだコーチも足りないんですよ実際の所。指導云々の前に、ノックを打つコーチが少なすぎるんじゃないか。まぁこれは一軍だけじゃなく、カープ全体に言える事、ではあるんですが。

本気で「地固め」をしたいのであれば、中途半端な外国人選手を「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」状態でガンガン呼んでくるよりも、同じ年俸3000万円で、コーチを一人二人、雇えばいい。


バッティング練習はひとりでも出来ますよ。最近はそれこそ(、デレク・ジーターの)「ZIP HIT」とかもありますが(笑)、基本、ティーバッティングも素振りも、一人でやろうと思ったら出来る。

しかし守備練習は、まず誰かにボールを打ってもらうことから始めないといけない。コーチでなくとも、手空きの選手の協力を得ることも出来るけど、実質ひとりで出来るもんじゃない。

タイガースは「試合中にベンチに入れるコーチは7人まで」と言う規定に抵触するため、試合中は関川浩一打撃コーチは、ユニフォームを着ずに「スコアラー」と言う立場でベンチ入りしてるそうですが、それくらい「試合前の準備」をするコーチはいてもおかしくない。カープは当たり前に少なすぎる。

もっと言えば「コーチ」と言う立場でなくても「ノッカー」を雇ってもいい。それこそ巡回コーチみたいな立場を設けてもいい。そう言う柔軟性がまだまだカープには足りない。色々やろうという気概も感じられない。困った事ではあるし、残念な事でもありますけどね。

変わらない、変えないことも大事なことだとは思いますが、その「変えないこと」の為に変えなければいけない事もある。外国人選手の招聘、選手の強化の仕方などなど。明らかに今のカープはよそよりも大きく遅れをとっている。金が無い分知恵を絞ってきたはずのカープは今はどこにもない。


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2013.08.14 / Top↑
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