第88回都市対抗野球大会、第5日第一試合、この大会一回戦のメインイベント第三試合です。

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見事に分かれてしまった「応援したいチーム」ではありますが、やはり「がんばれ HIROSHIMA BASEBALL」を標榜している野球廃人としては「中国地区第一代表」三菱重工広島硬式野球部は絶対に外せません。

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と言うか、中国地区第一代表決定戦試合終了後の、市原一樹副主将の号泣した姿を見ると、社会人野球の選手誰もが、如何に都市対抗野球大会に懸けているか、その気概が生半可でない事を感じます。

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東京ドームのグラウンドに立つ事、東京ドームのグラウンドで勝負をする事が、選手の皆さんにとってどれだけ重要な事か。三菱重工広島の硬式野球部、2年ぶりの東京ドーム。存分に暴れて頂きたい。そして、気の早い話ですが、準決勝で「広島市 対 広島市」の対決が実現するかどうか。

そんな三菱重工広島硬式野球部、今シーズン数える事12試合目の観戦です。



スターティングオーダー
先攻:さいたま市・日本通運
1(遊)大谷昇吾 (樟南高校~上武大学)
2(二)浦部剛史 (広陵高校~神奈川大学)
3(一)大槻悦史 (徳島商業高校~東洋大学)
4(三)北川利生 (大阪桐蔭高校~創価大学)
5(指)関本憲太郎(平安高校~立正大学)
6(左)藤嶋宏俊 (神港学園神港高校~関西大学)
7(右)高橋  俊 (流通経済大学附属柏高校~流通経済大学)
8(捕)木南  了 (千葉経済大学付属高校~ 帝京大学)
9(中)手銭竜汰 (秀岳館高校~九州共立大学)
投:高山亮太 (東海大学附属相模高校~東海大学~鷺宮製作所)

後攻:広島市・三菱重工広島
1(遊)田中友博 (享栄高校~愛知学院大学)
2(右)実政太一 (如水館高校)
3(左)井口晴樹 (四日市工高校~愛知工業大学)
4(一)國本剛志 (近大福山高校~近畿大学)
5(指)松原匡志 (天理高校~同志社大学)
6(二)松永弘樹 (広陵高校~早稲田大学)
7(三)岡  将吾 (西日本短期大学附属高校~駒澤大学/JFE西日本からの補強)
8(捕)佐々木駿 (桐光学園高~國學院大学)
9(中)汐月祐太郎(熊本高校~筑波大学)
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投:鮫島優樹 (神村学園高等部~MSH医療専門学校)

審判員
球審:鈴木 一塁:須田 二塁:土澤 三塁:伊藤昭



打撃成績
1回表
大谷     2-0から3球目を打ってセンターオーバーツーベースヒット
浦部     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
大槻     フルカウントから6球目をピッチャー前送りバント
北川     1-2から4球目を打ってレフト前2点タイムリーヒット
三菱重工広島0-2日本通運
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関本     フルカウントから6球目を空振り三振
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藤嶋     2-2から6球目を打ってショートゴロ

1回裏
田中     1-2から4球目を打ってライト線ヒット
実政     1-2から5球目を打ってライトフライ
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井口     1-2から5球目を打ってライト前ヒット
國本     0-1から2球目を打ってサードゴロ
松原     2-1から4球目を打ってファーストゴロ

2回表
高橋     2-2から5球目を打って右中間へツーベースヒット
木南     初球をキャッチャー前送りバント
手銭     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
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大谷     0-1から2球目を打ってピッチャーゴロ サードへ送球もセーフ
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浦部     2-1から4球目が押し出しデッドボール
三菱重工広島0-3日本通運

三菱重工広島選手交代
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ピッチャー鮫島に代えて河野竜生(鳴門高校/JFE西日本からの補強)

大槻     フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ サードランナーホームイン
三菱重工広島0-4日本通運
北川     2-2から5球目を打ってセンター前タイムリーヒット
三菱重工広島0-5日本通運
次打者関本の4球目にワイルドピッチ
関本     フルカウントから6球目を打ってファーストゴロ

2回裏
松永     フルカウントから8球目を選んでフォアボール
岡      0-1から2球目を打ってセンター前ヒット
佐々木    2-2から5球目を打ってセンター前ヒット
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汐月     2-2から5球目を打ってライト前2点タイムリーヒット
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三菱重工広島2-5日本通運
ファーストランナー佐々木は二、三塁間でタッチアウト バッターランナー汐月はセカンドへ
田中     1-1から3球目を打ってショートフライ
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実政     フルカウントから7球目を打ってレフトフライ

3回表
藤嶋     2-2から8球目を空振り三振
高橋     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
木南     0-1から2球目を打ってサードゴロダブルプレイ

3回裏
日本通運選手交代

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ピッチャー高山に代えて幸松司(敬徳高校~九州産業大学~九州三菱自動車/JFE東日本からの補強)

井口     初球を打ってショートゴロ
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國本     フルカウントから7球目を打ってショートゴロ
松原     1-2から4球目を打ってレフトフライ

4回表
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手銭     フルカウントから6球目を打ってセンターフライ
大谷     1-2から4球目を空振り三振
浦部     0-2から3球目を見逃し三振

4回裏
松永     1-1から3球目がデッドボール
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岡      1-1から3球目を打ってライト前ヒット
しかしファーストランナー松永サードタッチアウト
佐々木    0-2から3球目を打ってセカンドゴロ ファーストランナー岡はセカンドへ
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汐月     1-0から2球目を打ってライトフライ

5回表
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大槻     2-2から5球目を見逃し三振
北川     ストレートのフォアボール
関本     1-2から4球目を打ってライトフライ
藤嶋     初球を打ってセンターフライ

5回裏
田中     2-2から5球目を打ってサードゴロ
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実政     初球を打ってセカンド内野安打
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井口の代打橋本拓也(岡山理科大学付属高校~関西大学/JFE西日本からの補強) 2-1から4球目を打ってライト前ヒット
ファーストランナー実政はサードへ
國本     0-1から2球目を打ってサードゴロダブルプレイ

6回表
三菱重工広島選手交代

代打橋本がそのまま入りレフト

高橋     2-1から4球目を打ってレフトフライ落球
木南     0-1から2球目を打ってセカンドフライ
手銭     フルカウントから7球目を打ってレフトフライ
大谷     2-2から6球目を打ってセカンド内野安打
浦部     フルカウントから7球目を打ってピッチャーファウルフライ

6回裏
松原     1-0から2球目を打ってセンター前ヒット
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松永     初球をピッチャー前送りバント
岡      2-1から4球目を打ってピッチャーゴロ
佐々木の代打山崎善隆 (昭和第一学園高校~中京学院大学) 2-2から6球目を空振り三振

7回表
三菱重工広島選手交代

代打山崎がそのまま入りキャッチャー
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ピッチャー河野に代えて伊藤一輝(中京大学附属中京高校~駒澤大学)

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大槻の代打田中健(筑陽学園高校~日本大学/新日鐵住金かずさマジックからの補強) 1-0から2球目を打ってショートライナー
北川     0-1から2球目を打ってセンター前ヒット
関本     2-1から4球目を打ってレフトフライ
藤嶋     1-2から4球目を空振り三振

7回裏
代打田中がそのまま入りサード
サード大槻がファースト

汐月     初球をライトスタンドへソロホームラン
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三菱重工広島3-5日本通運
田中     2-2から5球目を打ってサードゴロ

日本通運選手交代
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ピッチャー幸松に代えて庄司拓哉(東海大学附属相模高校~横浜商科大学)

実政     フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット
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橋本     初球を打ってセンター前ヒット

日本通運選手交代
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ピッチャー庄司に代えて池田望(佐久長聖高校~拓殖大学)

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國本     2-2から5球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ

8回表
高橋     0-2から3球目を打ってレフト前ヒット
木南     初球を打ってレフト前ヒット
手銭     初球をピッチャー前送りバント
大谷     ストレートのフォアボール

三菱重工広島選手交代
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ピッチャー伊藤に代えて大下佑馬(崇徳高校~亜細亜大学)

浦部     1-2から4球目を空振り三振
田中の代打内藤大樹(千葉経済大学附属高校~青山学院学/JFE東日本からの補強) 1-2から4球目を空振り三振

8回裏
日本通運選手交代

代打内藤がそのまま入りファースト
ピッチャー池田に代えて阿部良亮(浦和学院高校~東洋大学)

松原     初球を打ってショートゴロ
松永     0-2から3球目を見逃し三振
岡      1-2から4球目を空振り三振

9回表
北川     1-2から5球目を見逃し三振
関本     1-2から4球目を打ってサードゴロ
高橋     初球を打ってセンター前ヒット
木南     1-1から3球目を打ってセンターフライ

9回裏
日本通運選手交代

ピッチャー阿部に代えて生田目翼(水戸工業高校~流通経済大学)

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山崎の代打市原一樹(松商学園高校~専修大学) 初球を打ってセンターフライ
汐月     0-1から2球目を打ってセカンドゴロエラー
田中の代打戎至誠(智辯学園高校~神戸学院大学) 0-1から2球目を打ってライトフライ
実政     初球を打ってショート内野安打
橋本     1-2から4球目を空振り三振

日通 230 000 000  5
広製 020 000 100  3

試合時間:3時間7分



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死闘は終わりました。残念ながら東京ドームでの「広島市対決」は夢に終わってしまいました。

試合経過に関しては何も申す事はありません。町田公二郎監督はじめ、ベンチが最善を尽くした結果。一発勝負のトーナメントに、チームの強弱はないと考えます。ただ、日本通運の方がほんの少しだけ、勝負に対する執着心が上回った。ただそれだけと感じました。

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社会人野球の選手、誰しもが目指す「東京ドーム」と言う、頂点を争う場。ここがあるから、社会人野球部の選手は励みになるんだと思います。負けたら悔しいかも知れませんが、自分を高める道のりの先に「都市対抗野球大会」と言う明確なものがある、と言うのがどれだけ素晴らしい事か。

中国地区予選からJR西日本の試合、そして三菱重工広島の試合を見て、JR西日本の選手の皆さん、三菱重工広島の選手の皆さん、さらには市原さんの後ろ姿を見て、改めて感じました。選手のプレイだけでなく、人に触れる事が出来る、人を感じる事が出来る。それが社会人野球の素晴らしさかな。

たった3日間ではありますが、これまでにない素晴らしい野球観戦でした。また、どこかで。


2017.07.22 / Top↑
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第88回都市対抗野球大会、第四日第二試合、この大会一回戦のメインイベント第二試合です。

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社会人野球を観戦し出して、いつしかメインはJR各社の野球部になりましたがそんな中、2013年から、福知山線脱線事故を契機に、休止を余儀なくされたJR西日本硬式野球部が再始動しました。

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それ以来、3年前の初出場だった第85回都市対抗野球大会、昨年の第87回都市対抗野球大会、第42回社会人野球日本選手権、なかなか都合をつけるのが難しかったですが、全国大会の一回戦だけは全て観戦させていただいてます。他にもオープン戦も多数、観戦させていただいてます。

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多分最初は「何やこのオッサン」とか思われてたかも知れません。もしかしたら今もそうかも知れませんが、一部の選手には顔も名前も覚えて貰いました。そら観衆数人、とかだったらアレですが。

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今となっては、選手の方から挨拶していただく事も増えました。本当にありがたい事と勝手に感じております。ただただ感謝です。そんな「人」を感じる事が出来るのが、社会人野球とも考えます。

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そんなJR西日本硬式野球部、今シーズン数える事17試合目の観戦。相対するは、5月のJABA京都大会決勝トーナメントで叩きのめされた、NTT西日本硬式野球部。京の仇を東京で、ではありませんが、一回戦の相手としてはこれ以上ないチーム。あの時とは違う戦いが見れるかどうか。



スターティングオーダー
先攻:広島市・JR西日本
1(左)春原直登 (佐久長聖高校~関東学院大学)
2(二)石嵜建人 (如水館高校~近畿大学工学部)
3(三)藤澤拓斗 (柳ヶ浦高校~西濃運輸~中日ドラゴンズ)
4(遊)田村  強 (玉野高校~大阪体育大学)
5(指)鳥居丈寛 (愛工大名電高校~東洋大学)
6(一)小原礼史 (福岡工大城東高校~大阪体育大学/伯和ビクトリーズ)
7(中)松野  光 (南陽工業高校~日本文理大学)
8(捕)原田廣大 (東大阪大学付属柏原高校~近畿大学)
9(中)田中勇次 (鳴門工業高校~明治大学)
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投:加賀美

〇ほぼ不動のオーダー。一時は新入社員の伊與田選手に定位置を奪われたかと思われた石嵜選手が、大事な初戦でスターティングオーダー。そして、おそらくポイントゲッターになるであろう、伯和ビクトリーズからの補強・小原選手が6番。5番には新入社員の鳥居選手。緊張しとるやろな。

後攻:大阪市・NTT西日本
1(指)仮谷優人 (履正社高校~龍谷大学)
2(二)峰下智弘 (佐賀学園高校~近畿大学/大阪ガスからの補強選手)
3(遊)梅津正隆 (樟南高校~九州共立大学)
4(一)高本泰裕 (智辯学園高校~帝塚山大学)
5(捕)大城卓三 (東海大学付属相模高校~東海大学)
6(二)長田涼平 (柳ヶ浦高校~愛知学院大学)
7(中)中村篤人 (青森山田高校~亜細亜大学)
8(右)山口拓也 (立命館宇治高校~立命館大学)
9(左)景山拓也 (済美高校~東海大学)
投:吉元一彦 (大阪市立汎愛高校~大阪産業大学)

●2番に大阪ガスからの補強・峰下選手。座りなれた打順ながら、何かと重圧のかかる補強選手。これまでとは違うチーム、そして違う雰囲気で、どこまで平常心を保てるか。大きなお世話ですが。

審判員
球審:高橋 一塁:作本 二塁:北村 三塁:須藤


さぁて、試合開始でございます。

打撃成績
1回表
春原     1-1から3球目を打ってファーストゴロ
石嵜     0-2から4球目を打ってレフトフライ
藤澤     0-2から3球目を打ってセカンドゴロ

1回裏
仮谷     2-2から5球目を打ってショートゴロ
峰下     0-1から2球目を打ってセンターフライ
梅津     2-2から5球目を打ってショートゴロ

2回表
田村     1-1から3球目を打ってセンター前ヒット
鳥居     初球をキャッチャー前送りバント失敗ダブルプレイ
小原     0-2から3球目を打ってライトフライ

2回裏
高本     1-0から3球目を打ってセンターオーバーツーベースヒット
大城     1-1から3球目を打ってライト線ヒット
長田     初球を打ってレフト前タイムリーヒット
NTT西日本1-0JR西日本
中村     3-1から球目を打ってレフト前タイムリーヒット
NTT西日本2-0JR西日本
山口     2-1から4球目を打ってレフト前タイムリーヒット
NTT西日本3-0JR西日本
景山     1-0から2球目をファースト前送りバント
仮谷     0-2から3球目を打ってセンターへ犠牲フライ
NTT西日本4-0JR西日本

JR西日本選手交代
ピッチャー加賀美に代えて齋藤祐太智辯学園和歌山高校)

峰下     1-2から4球目を打ってファーストゴロ

〇昨年の都市対抗野球大会では、2/3イニングの登板機会しかないまま終わってしまった加賀美投手。それこそ「捲土重来」を期した今大会初戦の先発マウンドだったかとは思いますが、滅多打ちを喰らって2回持たずに降板。けどフォアボールでグダグダよりはよっぽどマシ、かなぁ。次に期待。

3回表
松野     初球を打ってレフト前ヒット
原田廣    1-1から3球目をファースト前送りバント
田中     0-1から2球目を打ってファーストファウルフライ
春原     0-1から2球目を打ってピッチャーゴロ

3回裏途中からです。
梅津     2-2から5球目を空振り三振
高本     1-0から2球目を打ってセンターオーバースリーベースヒット
大城     初球を打ってセカンドフライ
長田     2-2から5球目を空振り三振

4回表
石嵜     初球を打ってライトフライ
藤澤     2-2から8球目を打ってセカンドゴロ
田村     2-2から5球目を三振

4回裏
中村     フルカウントから8球目がデッドボール
山口     初球をピッチャー前送りバント
景山     初球を打ってセカンドゴロ
仮谷     3-1から5球目を選んでフォアボール
峰下     1-1から3球目を打ってセカンドゴロ

5回表
鳥居     1-2から4球目を見逃し三振
小原     2-2から5球目を打ってキャッチャーファウルフライ
松野     0-1から2球目を打ってセカンドゴロ

5回裏
梅津     初球を打ってセンター前ヒット
高本     2-2から5球目を打ってショートゴロダブルプレイ
大城     2-2から5球目を打ってセカンドゴロ

6回表
原田廣の代打伊與田一起(明徳義塾高校~専修大学) 1-2から6球目を空振り三振
DSC_0748_201707210318410f3.jpg DSC_0749_201707210318378a5.jpg DSC_0750_20170721031845d9a.jpg
田中の代打亀井優輝(東洋大学附属姫路高校~関西国際大学) 1-1から3球目を打ってライトオーバースリーベースヒット
春原     1-1から3球目を打って右中間突破タイムリーツーベースヒット
NTT西日本4-1JR西日本
石嵜     初球を打ってライト前ヒット
藤澤     1-0から球目を打ってセカンドゴロ サードランナー春原ホームイン
NTT西日本4-2JR西日本
セカンドランナー石嵜はサードへ
田村     フルカウントから8球目を空振り三振

6回裏
JR西日本選手交代

代打伊與田に代えてキャッチャー西山統麻(智辯学園和歌山高校)
代打亀井がそのまま入りライト
ピッチャー齋藤に代えて西川昇吾(愛知大成高校~日本福祉学)

長田     1-2から5球目を打ってレフト前ヒット
中村     初球をピッチャー前送りバント
山口     1-2から4球目を打ってセカンドライナー
景山     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
仮谷     2-2から5球目を見逃し三振

7回表
鳥居     2-2から5球目を空振り三振
小原     1-2から5球目を打ってセカンドゴロ
松野     初球を打ってセンターフライ

7回裏
峰下     2-2から5球目を空振り三振

JR西日本選手交代
ピッチャー西川に代えて寺田健祐(磐田東高校~愛知産業大学/シティライト岡山からの補強選手)

梅津     初球を打ってセンターフライ
高本     フルカウントから7球目を打ってセカンドゴロ

8回表
西山     0-2から3球目を打ってライトフライ
亀井     0-1から2球目を打ってピッチャーゴロ
春原     1-0から2球目を打ってセンターフライ

8回裏
大城     1-2から5球目を空振り三振
長田     1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
中村     フルカウントから6球目を打ってショートフライ

9回表
石嵜     1-2から4球目を打ってファースト内野安打
藤澤     初球を打ってセンターフライ
田村     2-2から5球目を打ってレフト前ヒット
鳥居の代打蔵桝孝宏(広陵高校~法政大学) 1-2から4球目を打ってファーストライナー
DSC_0991_20170720032721a72.jpg DSC_0992_20170720032723867.jpg DSC_0993_20170720032727008.jpg
DSC_0997_201707200327295c9.jpg DSC_0999_20170720032731442.jpg DSC_1001_20170720032729dad.jpg
小原     フルカウントから6球目を打って右中間スタンドへ逆転3ランホームラン
NTT西日本4-5JR西日本

NTT西日本選手交代
DSC_1002_20170720032935a7a.jpg DSC_1003_201707200330023e9.jpg DSC_1004_20170720032959393.jpg
DSC_1005_20170720033005414.jpg DSC_1006_201707200329525ec.jpg DSC_1007_201707200330033de.jpg
ピッチャー吉元に代えて猿渡眞之(飯塚高校/大阪ガス)

松野     初球を打ってセカンドゴロ

〇当初は、右の代打の切り札予定だった小原選手。大会直前になって調子が上向いて来たとの事でしたが、最後の最後、追い込まれたツーアウトフルカウントからの6球目。気合一閃、思い切り叩いた外角高めのボールは右中間スタンドへ。膨らみのない右中間と左中間の東京ドーム。言わば「ドームラン」てやつですが、とは言え放り込めない場所。貴重な一発がこんな場面で出ようとは。

9回裏
JR西日本選手交代

ピッチャー西川に代えて湧川雄貴(中部商業高校~愛知産業大学)
サード藤澤に代えて内山孝起(掛川工業高校~愛知工業大学/伯和ビクトリーズ)
レフト春原に代えてセンター吉澤翔吾(日本大学第三高校~早稲田大学)
センター田中がレフトへ

山口     初球を打ってライトフライ
景山     初球を打ってショートゴロ
仮谷     初球を打ってレフトフライ

DSC_1046_2017072102402777d.jpg DSC_1047_201707210240294f2.jpg DSC_1048_201707210240339cd.jpg
DSC_1053_20170721024021d09.jpg DSC_1057_20170721024029636.jpg DSC_1058_2017072102403790d.jpg
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JR西日本、2年連続の初戦突破!

広島市 000 002 003  5
大阪市 040 000 000  4

試合時間:2時間18分



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9回表の大逆転劇、で思い出したのが、JABA京都大会予選リーグでの対日本生命戦、なんですが、あの試合も8回を終わって2点のビハインド。そしてあの試合も、しぶとく繋いで繋いで対重ねた得点3。今年のJR西日本打線の「粘り腰」は生半可じゃあないなぁ、とも感じます。

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DSC_0489_20170721024756cb6.jpg DSC_0492_201707210247545e8.jpg DSC_0494_2017072102475285f.jpg
そして、その大逆転劇を生んだ、2番手以降のピッチャー、齋藤投手、西川投手に、シティライト岡山からの補強・寺田投手。今だから書きますが、東京出発前の最後のオープン戦・対大阪ガス戦は、お二人ともヘロヘロ、でした。正直、」大丈夫かなーとも思ったもんですが、杞憂に終わりました。

DSC_0765_20170721025140985.jpg DSC_0766_2017072102514029e.jpg DSC_0768_2017072102514630a.jpg
寺田投手はチーム合流後初登板だったそうですが、その時とはまるで別人のような、相手に考える隙すら与えないテンポのよいピッチング。やはり、舞台が大きくなるとピッチングも覚醒するのかな。

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小原選手、寺田投手と言う、所属チームではコーチも兼任なさってるベテラン選手、そして齋藤投手や西山捕手と言う、まだまだ若い選手の、決して派手ではないけど堅実な活躍で突破出来た一回戦、とも思いますがいかがでしょう。

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既に一回戦の試合はすべて終了。二回戦の相手は、豪打で東海地区第三代表・東邦ガス(名古屋市)を下した、初芝清監督率いる東京都第四代表・セガサミー。決戦は明日22日の第二試合です。


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――――――ちなみにこの後の第三試合、神戸市/高砂市代表・三菱重工神戸・高砂 対 東京都代表・NTT東日本の試合も、観戦はしたんですが、第二試合で全て燃え尽き(笑)実況その他がグッタグダになってしまった為、記事はありません。関係者の皆様、何卒ご容赦を。

2017.07.21 / Top↑
第88回都市対抗野球大会観戦ツアー二日目に突入。メインイベントはこの次の、NTT西日本対JR西日本の試合なんですが、この日はNTT西日本を含め、近畿地区代表チームが3つ出場します。

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都市対抗野球大会の試合の順番と言うのは、抽選で決定したトーナメントのやまがたを、そのまま左から進めるわけではなく、前年度優勝チームは開幕戦に据え、以降は動員、つまりは応援席での集客が見込めるチームを土曜休日に当てはめるように事前に「特定シード会議」なるモノが開かれます。

推測するに、理由はいろいろあろうかと思います。関東地区のチームだったり、本社は関東以外でも、支社なり営業所が関東地区に多数あるチームだったり。そんなチーム同士の対戦、であります。

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まずは一塁側・日本生命。

本社こそ大阪市ではありますが「ニッセイのおばちゃん」よろしく営業はもちろん全国規模。当然人口が密集している関東地区にも多数支店なり営業所なりがたくさんあります。

しかも三連休のど真ん中。家族連れで来られる社員の方もおられましょうし、純粋に日本生命野球部のファンの方もおられましょう。実際、試合が始まっても、そんな方々が続々と来場。通常の応援席でもある一塁側内野スタンドにとどまらず外野席、果ては上段席までびっしり埋め尽くされました。

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かたや横浜市・三菱日立パワーシステムズ。

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旧名・三菱重工横浜としての歴史は、三菱重工業内では一番若いチームではありますが、2014年から三菱重工業と日立製作所の間で火力発電所のインフラ事業統合に於いて新会社設立。同時に硬式野球部の名称も「三菱日立パワーシステムズ(略称:MHPS)」となりました。

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今シーズンから、昨年限りで99年の活動に幕を降ろした三菱重工長崎硬式野球部の一部の選手を受け入れる事となり、総勢45選手所属と、社会人野球部としてはかなりの大所帯となりました。これがまた選手間の切磋琢磨と競争意識の高揚にも繋がるものと思われます。



スターティングオーダー
先攻:大阪市・日本生命
1(中)神里
2(三)青柳
3(左)土井
4(指)高橋英
5(一)廣本
6(遊)山本
7(右)上西
8(二)原田
9(捕)古川
投:阿部

後攻:横浜市・三菱日立パワーシステムズ
1(中)八戸
2(遊)鶴田翔
3(二)久保
4(指)龍
5(右)常道
6(三)若林
7(一)村山
8(捕)対馬
9(左)河野
投:大野

審判員
球審:小出 一塁:大下 二塁:小原 三塁:藤村



打撃成績
1回表
神里     初球を打って左中間ツーベースヒット
青柳     2-1から4球目をピッチャー前送りバント
次打者土井の6球目にパスボール サードランナーホームイン
三菱日立パワーシステムズ0-1日本生命
土井     フルカウントから9球目を空振り三振
高橋英    2-1から4球目を打って右中間ツーベースヒット
廣本     1-1から3球目を打ってライト前ヒット
しかしセカンドランナー高橋英ホームタッチアウト

1回裏
八戸     1-2から4球目を打ってセカンド
鶴田翔    3-1から5球目を選んでフォアボール
久保     初球を打ってセカンドゴロ捕球エラー
龍      0-1から2球目を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト
常道     3-1から5球目を打ってライトフライ

2回表
山本     2-2から5球目を打ってショートゴロ
上西     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
原田     初球を打ってセンター前ヒット
古川     0-1から2球目を打ってセンターフライ
神里     2-1から4球目がデッドボール
青柳     フルカウントから7球目を打ってセンター前タイムリーヒット
三菱日立パワーシステムズ0-3日本生命
土井     2-1から4球目がデッドボール
高橋英    1-2から4球目を空振り三振

2回裏
若林     1-1から3球目を打って右中間スタンドへソロホームラン
三菱日立パワーシステムズ1-3日本生命
村山     2-2から5球目を打ってセカンドゴロ
対馬     初球を打ってファーストフライ
河野     1-2から4球目を空振り三振

3回表
三菱日立パワーシステムズ選手交代

ピッチャー大野に代えて齋藤

廣本     1-2から4球目を空振り三振
山本     1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
上西     2-0から3球目を打ってサードファウルフライ

3回裏
八戸     1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
鶴田翔    3-1から5球目を選んでフォアボール
久保     2-1から4球目を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト
龍      2-2から6球目を打ってショートゴロ

4回表
原田     初球を打ってライト前ヒット
古川     初球をピッチャー前送りバント
神里     フルカウントから7球目を選んでフォアボール
青柳     1-0から2球目を打ってライトフライ
セカンドランナー原田はタッチアップでサードへ
次打者土井の3球目にダブルスチール失敗サードランナー原田タッチアウト

4回裏
常道     1-0から2球目を打ってライトフライ
若林     2-2から6球目を選んで選んでフォアボール
村山     1-0から2球目を打ってセカンドフライ
対馬     3-1から5球目を選んでフォアボール
河野     フルカウントから6球目を選んでフォアボール

日本生命選手交代
ピッチャー阿部に代えて高橋拓

八戸     2-2から球目を打って

5回表
土井     2-2から球目を空振り三振
高橋英    ストレートのフォアボール
廣本     1-0から2球目を打ってファーストゴロ
山本     1-2から4球目を見逃し三振

5回裏
鶴田翔    フルカウントから6球目を打ってセンターフライ
久保     2-2から5球目を空振り三振
龍      初球を打ってレフトフライ

6回表
上西     2-2から5球目を見逃し三振
原田     0-1から2球目を打ってキャッチャーゴロ
古川     初球をを打ってレフトフライ

6回裏
常道     0-1から2球目を打ってショートゴロ
若林     1-2から4球目を空振り三振
村山     初球を打ってライト線ツーベースヒット
対馬     1-1から3球目を打ってセンターオーバータイムリースリーベースヒット
三菱日立パワーシステムズ2-3日本生命
河野     フルカウントから6球目を打ってレフトライナー

7回表
神里     1-2から5球目を打って左中間へツーベースヒット
青柳     1-0から2球目をキャッチャー前送りバント

三菱日立パワーシステムズ選手交代
ピッチャー齋藤に代えて奥村

土井     1-1から3球目を打ってサードゴロ サードランナー神里挟殺タッチアウト
高橋英    フルカウントから6球目を見逃し三振

7回裏
八戸     1-1から3球目を打ってレフトフライ
鶴田翔    2-2から6球目を空振り三振
久保     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者龍の初球にファーストランナー久保セカンド盗塁失敗

8回表
廣本     2-2から5球目を空振り三振
山本     1-1から3球目を打ってサードゴロ
上西     3-1から5球目を選んでフォアボール
原田     ストレートのフォアボール
古川     1-2から4球目を見逃し三振

8回裏
龍      フルカウントから7球目を選んでフォアボール 代走に五十嵐

日本生命選手交代
ピッチャー高橋拓に代えて藤井

常道     1-1から3球目を打ってセカンドフライ
若林     フルカウントから7球目を見逃し三振

日本生命選手交代
ピッチャー藤井に代えて坂本

村山     0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
対馬     初球を打ってレフト前タイムリーヒット
三菱日立パワーシステムズ3-3日本生命
河野の代打加治前 フルカウントから6球目を打ってライト前タイムリーヒット
三菱日立パワーシステムズ4-3日本生命
加治前の代走に江越

日本生命選手交代
ピッチャー坂本に代えて本田

八戸     3-1から5球目を選んでフォアボール
鶴田翔    1-2から4球目を打ってライト前タイムリーヒット
三菱日立パワーシステムズ5-3日本生命
しかしセカンドランナーはホームタッチアウト

9回表
三菱日立パワーシステムズ選手交代

代走江越がそのまま入りレフト

神里     初球を打ってレフトオーバースリーベースヒット
青柳     フルカウントから6球目を打ってライト前タイムリーヒット
三菱日立パワーシステムズ5-4日本生命
青柳の代走に伊藤

三菱日立パワーシステムズ選手交代
ファースト村山に代えて竹内

土井の代打皆川 1-1から3球目を打ってファーストライナーダブルプレイ
高橋英    2-2から6球目を空振り三振

大阪市 120 000 001 4
横浜市 010 001 03X 5

試合時間:2時間59分



東西横綱同士の一戦は、終盤に三菱日立パワーシステムズが逆転、そのまま逃げ切りました。

日本生命硬式野球部、本拠地球場貝塚市移転初年度は、残念ながら一回戦敗退となってしまいましたが、ここまで辿り着くまでの道程は生半可ではなかったはず。これだけは否定は出来ません。

直前に行われた、JR四国さんとのオープン戦。ささやかではありますが試合終了後に、観戦された皆さんとの激励会、と言うか選手の皆さんとの撮影会が行われていました。都市対抗野球大会直前。試合後のお疲れ様の中、なかなか粋な事をするなぁ、と感じたものです。

もちろん、どっちかと言えば「内輪」的なもんではありましたが、これもまた、貝塚市移転初年度に対する、野球部の意気込みの表れだったのかも、とも思います。そしてこれもまた、社会人野球の「拡大」の一環かな、とも。

何か都市対抗野球大会とはあまり関係ありませんが、これがまた、秋に大きく花開けば。我が家からは近い所に「日本生命スタジアム」はあります。また機会があればお邪魔いたします。

2017.07.20 / Top↑
第88回都市対抗野球大会、3日目第三試合です。

3日間も滞在しておれば、それなりに試合数も観戦出来るもんでして、18日は第二試合で切り上げるものの、今回は合計8試合観戦。一回戦31試合の約1/4を観れるだけでも贅沢な話。その中にはもちろん、普段は到底観る事はないであろう地区のチームもあるわけですが。

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そんなチームのひとつ、北信越地区、高岡市代表・伏木海陸運送硬式野球部。

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何かと華やかな企業名が増えている昨今、何となくではありますが、力強さ・男臭ささえ感じる会社名。北信越地区はまず野球観戦で訪れる事はなさげなので、個人的には興味津々。しかも相手は超の字の付くJR東日本硬式野球部。一発勝負のトーナメントゆえ、何が起こるか分かりません。

「番狂わせ」と言う言葉がありますが、全国大会にそんなモノはありません。頂点を目指したい、一番になりたい、と言う気持ちは、時として選手のとんでもない、そして秘めた力を引き出す事もある、とすら考えます。一回戦も二回戦もありません。すべてが全身全霊を賭した大一番、です。



スターティングオーダー
先攻:高岡市・伏木海陸運送
1(遊)番場
2(三)櫻吉
3(中)南部
4(一)乙野
5(捕)田中
6(左)大野
7(右)越中
8(指)林
9(二)宮口
投:上野

後攻:東京都・JR東日本
1(三)小室
2(遊)東條
3(一)丸子
4(指)松本
5(左)瀬川
6(中)拜崎
7(二)嘉数
8(右)影山
9(捕)石川
投:田嶋

審判員
球審:伊藤昭 一塁:星野 二塁:大上 三塁:高橋

打撃成績
1回表
番場     初球を打ってレフトフライ
櫻吉     フルカウントから6球目を打ってサードゴロ
南部     1-2から4球目を打ってライトフライ

1回裏
小室     ストレートのフォアボール
東條     1-0から2球目をピッチャー前送りバント
丸子     2-1から4球目を打ってセンター前タイムリーヒット
JR東日本1-0伏木海陸運送
松本     1-1から3球目を打ってライト前ヒット
長谷川    2-2から5球目を空振り三振
拜崎     初球を打ってライト前ヒット
嘉数     2-0から3球目を打ってセカンドゴロ

2回表
乙野     初球を打ってサードゴロ
田中     2-2から5球目を見逃し三振
大野     1-2から4球目を打ってセカンド二ゴロ

2回裏
影山     初球を打って左中間突破ツーベースヒット
石川     初球を送りバント失敗セカンドランナーサードタッチアウト
小室     フルカウントから6球目を打ってセカンドフライダブルプレイ

3回表
越中     2-1から4球目をサードフライ
林      2-2から5球目をサードゴロ
宮口     2-2から5球目を打ってレフト前ヒット
番場     1-0から2球目を打ってセカンドゴロ

3回裏
東條     1-0から2球目を打ってショートゴロ捕球エラー バッターランナー東條はセカンドへ
丸子     3-1から5球目を選んでフォアボール
松本     1-2から4球目を空振り三振
長谷川    1-1から3球目を打ってサードゴロセカンドフォースアウト
拜崎     2-0から3球目を打ってセカンドゴロタイムリー送球エラー
JR東日本2-0伏木海陸運送
嘉数 1-0から2球目を打ってショートゴロ

4回表
櫻吉     フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ
南部     初球デッドボール
乙野     0-2から3球目を空振り三振 ファーストランナー南部セカンド盗塁成功
田中     1-2から4球目を空振り三振

4回裏
影山     1-0から2球目を打ってファーストゴロ
石川     2-2から5球目を打ってサードゴロ
小室     1-1から3球目を打ってセンター前ヒット
東條     初球を打ってライトフライ

5回表
大野     0-2から3球目を空振り三振
越中     0-2から3球目を見逃し三振
林      1-0から2球目を打ってショートゴロ

5回裏
丸子     2-2から5球目を打ってセカンドゴロ
松本     2-2から5球目を打ってセンター前ヒット
長谷川    1-2から4球目を打ってファーストゴロ
次打者拜崎の2球目がワイルドピッチ
拜崎     2-1から4球目を打ってライト線タイムリーヒット 
JR東日本3-0伏木海陸運送
しかしバッターランナー拜崎はセカンドタッチアウト

6回表
宮口     フルカウントから7球目を選んでフォアボール
番場     初球をサード前送りバント
櫻吉     2-0から3球目を打ってショートゴロ
南部     0-1から2球目を打ってライトフライ

6回裏
嘉数     フルカウントから6球目を打ってショートゴロ
影山     1-0から2球目を打ってライト前ヒット
石川     1-1から3球目を打ってレフトフライ
小室     1-0から2球目を打ってレフト前ヒット
東條     3-1から5球目を打ってレフト前ヒット
セカンドランナー影山ホームタッチアウト

7回表
乙野     1-2から4球目を打ってレフトフライ
田中     1-2から4球目を打ってファーストゴロ
大野     2-1から4球目を打ってショートゴロ

7回裏
伏木海陸運送選手交代

ピッチャー上野に代えて城戸

丸子     1-2から4球目を打ってショートゴロ
松本     0-1から2球目を打ってレフトフライ
長谷川    フルカウントから6球目を打ってサード内野安打 代走に山口雄
次打者拜崎の2球目にファーストランナー山口雄セカンド盗塁成功
拜崎     2-2から5球目を打ってショートフライ

8回表
伏木海陸運送選手交代

代走山口雄に代えてレフト岩澤

越中の代打松永 初球を打ってショートゴロ
林の代打久恵 2-1から4球目を打ってサードゴロ
宮口の代打村西 0-2から4球目を空振り三振

8回裏
伏木海陸運送選手交代

代打久恵がそのまま入り
代打村西がそのまま入り

嘉数     1-2から4球目を空振り三振

伏木海陸運送選手交代
ピッチャー城戸に代えて大川
影山     2-2から8球目を空振り三振

伏木海陸運送選手交代
ピッチャー大川に代えて竹中
石川     フルカウントから6球目を打ってショートライナー

9回表
番場     1-2から4球目を空振り三振
櫻吉     2-2から8球目を打ってピッチャーゴロ
南部     2-2から6球目を打ってセンターフライ

高岡市 000 000 000 0
東京都 101 010 00X 3

試合時間:1時間52分



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やはり、と言うか僅差の試合になりました。ただ、いつの間にか伏木海陸運送を応援してましたが。

敗けてしまいましたし、これから先はないんですが、目を見張るモノはたくさんありました。2回裏の送りバント処理(動画がないのが残念無念)、5回裏のタイムリーヒットを打った拜崎選手をセカンドタッチアウトに仕留めた越中選手の返球、6回裏のレフト大野選手のバックホームなどなど。

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都市対抗野球大会では、前年度の試合のダイジェスト版、と言うか好プレイその他をまとめたイメージ映像のようなモノを、試合と試合の合間に、バックスクリーンで放映していますが、いずれのプレイも、来年度のそれに入ってもおかしくないようなプレイばかりではなかったかと思います。

もちろん、その選手の持っている力とは思いますが、東京ドームと言う大舞台ゆえに飛び出すビッグプレイ、と言うのもあるはず。それがまた、都市対抗野球大会の魅力につながったりもするのかな。

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で、一回戦突破と相成ったJR東日本。先発ピッチャーは「プロ注目」の田嶋投手でしたが。

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個人的にMax〇〇〇km/hはあんまり信用せんのですが、田嶋投手のウリは152km/h。けどまぁ普段はこんなもんなんでしょうな、と言うような球速。それでも(各スポーツ新聞の記事によると)カットボールを駆使しての1安打完封は見事、としか言い様はありません、が。

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素人の私にも、明らかに目に見えた癖っぽいモノがひとつ、ありました。勘違いと言うか気のせいかも知れませんし、田嶋投手本人がこの試合で、わざとやってたんならそれはそれで良いとは思いますが、意識してないのであれば、それが今後、表沙汰にならなんだらええな、とも。

いずれにしろJR東日本、二回戦進出です。

2017.07.19 / Top↑
第88回都市対抗野球大会、第三日第二試合、この大会一回戦のメインイベント第一試合です。

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チームにこだわりもなく、出身学校も関係なく、漠然と観戦し出した社会人野球ではありますが、いつしか観戦のメインは、JR各社の野球部になりました。社会人野球を主に観戦しておられる方の切っ掛けがどんなモノかまでは知り得ませんが、そんな切っ掛けもまたありかな、とも思います。

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そして今大会は、JR西日本、JR四国、JR東日本、JR北海道硬式野球クラブ(今年度からクラブチーム登録)の4チームが出場していますが、まずは今年、何かと観に行く機会の多い、そして各SNSで繋がって頂いてる選手も多い、JR四国の試合がまず最初のメインイベントになりました。

スターティングオーダー
先攻:狭山市・Honda
1(二)木浪
2(遊)松田
3(右)井上
4(指)川端
5(一)石川
6(遊)川戸
7(捕)辻野
8(左)小手川
9(中)鈴木
投:福島

後攻:高松市・JR四国
1(三)篠原
2(左)高木
3(中)山下
4(一)笹田
5(捕)小林
6(指)神原
7(右)佐藤
8(遊)森山
9(二)野尻
投:田内

審判員
球審:作本 一塁:玉置 二塁:秋山 三塁:中山



打撃成績
1回表
木浪     2-2から6球目を見逃し三振
松田     初球を打ってショートライナー
井上     0-2から3球目を空振り三振

1回裏
篠原     2-2から8球目を空振り三振
高木     1-2から4球目を打ってショートゴロ
山下     初球を打ってセンターフライ

2回表
川端     1-1から3球目を打ってセカンドゴロ
石川     初球を打ってセンターフライ
川戸     フルカウントから6球目を空振り三振

2回裏
笹田     0-2から4球目を空振り三振
小林     2-1から4球目を打ってレフト前ヒット
神原     1-2から5球目を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト
佐藤     初球を打ってセンター前ヒット
森山     2-2から6球目を打ってセカンドゴロ

3回表
辻野     2-1から4球目を打って右中間ツーベースヒット
小手川    初球を送りバント失敗セカンドランナー辻野サードタッチアウト
鈴木     初球を打ってレフト前ヒット
木浪     0-1から2球目を打ってライトオーバースリーランホームラン
JR四国0-3Honda
松田     2-0から3球目を打ってライトフライ
井上     0-1から2球目を打ってサードゴロ送球エラー
川端     1-2から4球目を空振り三振

3回裏
野尻     1-2から5球目を空振り三振
篠原     初球を打ってセカンドフライ
高木     1-2から5球目を空振り三振

4回表
石川     フルカウントから7球目を打ってショートゴロ
川戸 BFSFFB 2-2から7球目を打ってレフトフライ
辻野     初球を打ってショートゴロ

4回裏
山下     初球を打ってセカンドフライ
笹田     1-2から4球目を打ってショートゴロ
小林     1-1から3球目を打ってセカンドフライ

5回表
小手川    2-2から5球目を打ってセンター前ポテンツーベースヒット
鈴木     初球をピッチャー前送りバント サード送球もセーフ
次打者木浪の初球にファーストランナー鈴木セカンド盗塁成功
木浪     0-1から2球目を打ってライト前タイムリーヒット
JR四国0-4Honda
松田     1-1から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット
JR四国0-5Honda

JR四国選手交代
ピッチャー田内に代えて菊池

井上     1-1から3球目を打ってセンター前タイムリーヒット
JR四国0-6Honda
川端     3-0から4球目を打ってレフト前タイムリーヒット
バックホームの間にセカンドへ
JR四国0-7Honda
セカンドランナー松田はホームタッチアウト
石川     初球を打ってライトフライ
川戸     フルカウントから7球目を打ってレフトフライ

5回裏
Honda熊本選手交代

ファースト石川に代えて遠藤

神原     2-2から6球目を打ってショートゴロ
佐藤     2-1から4球目を打ってライト線ツーベースヒット
森山     2-0から3球目を打ってセカンドゴロ
野尻     0-2から3球目を打ってショートライナー

6回表
辻野     フルカウントから6球目を打ってショートゴロ
小手川    初球を打ってショート内野安打
鈴木     2-1から4球目をサード前バントヒット
木浪     2-2から6球目を打ってファーストゴロ
松田     フルカウントから6球目を空振り三振

6回裏
篠原     0-2から3球目を見逃し三振
高木     1-2から4球目を打ってピッチャーゴロ
山下     1-2から5球目を打ってショートファウルフライ

7回表
井上     初球を打ってセンター前ヒット
川端     1-2から4球目を打ってレフト前ヒット  代走に山本
遠藤     初球を打って右中間突破タイムリースリーベースヒット
JR四国0-9Honda
川戸     0-1から2球目がデッドボール
代走に篠塚
辻野     0-1から2球目を打ってショートゴロセカンドフォースアウト サードランナー山本ホームイン
JR四国0-10Honda
小手川    1-0から2球目を打ってライト前ヒット
鈴木     1-2から4球目を打ってレフトフライ
木浪     1-0から2球目を打ってファーストゴロ

7回裏
Honda選手交代

代走篠塚がそのまま入りセカンド
セカンド木浪がサードへ
ピッチャー福島に代えて永野

笹田     初球を打ってセカンドロ
小林の代打松下 1-2から5球目を空振り三振

Honda選手交代
ピッチャー永野に代えて松尾

神原の代打國澤 初球を打ってピッチャーゴロ

狭山市 003 040 3  10
高松市 000 000 0  0

試合時間:1時間58分
大会規定によりコールドゲーム



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JR四国側から見ると、ある程度覚悟は出来ていましたが、想像以上の一方的な試合になってしまい、一昨年の第86回大会の、日本生命対西部ガス戦以来の10点差コールドゲームになりました。

正直な話、これはある程度は致し方ない事かとも考えます。

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どこのチームも、企業のシンボルチームであり、さらには町の代表チームであり続ける為に、強豪高校だけではなく各大学からも、戦力となり得る選手をスカウトし、入社(入部)させてきました。そんな中JR四国野球部は、頑ななまでに高卒の選手に拘り、強化を進めてきました。

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しかしながら一昨年からは、さらに高みを目指すべく、地元高校を卒業し、全国に散った大学生を数人ずつ入部、つまりは大幅に方向転換を進めつつあります。これはこれて良い事と考えます。

ただ、大卒の選手と言えど、力不足なところも少なからずあるでしょうし、社会人野球に対する経験の不足もあろうと考えます。この試合でのスターティングメンバー10人中、3人が新加入の選手。

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四国内の予選はともかく、都市対抗野球大会本選と言う強烈なプレッシャーに対する経験の少なさが出てしまったんじゃないかな。これだけは幾ら練習したところで拭い去れるもんでもない。

ただ、この大会に出場して肌で感じた事を、今後入部してくる後輩の大卒選手に語り継いでいただければな、などとも考えます。それがまた「構造改革」の始まったJR四国野球部の、今大会にベンチ入りした選手の新たな力になれば、それがまた野球部の新たな「動輪」になる、とも思います。

ひと休みしたら、社会人野球日本選手権、つまりは秋に向けた戦いが始まる事と思います。まずは体も頭も休めて、新たな気持ちで、京セラドーム大阪でお逢い出来ればこれ幸いです。

2017.07.18 / Top↑